松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

みたね町サンドクラフト水着コンテスト2019Ⅰ

2019-07-28 15:23:35 | 日記・エッセイ・コラム

 たまに雨もそぼ降る釜谷浜で行われた水着コンテスト。

  今年もレベル高かったです。

  トップバッターはムキムキマン。

 1年半前から鍛えている19歳。男はどうでもいいです。

  2番は4回連続出場の彼女。覚えていますとも。

 お父さん亡きあと田んぼを引き継いで米を作っている彼女ですよ。

 ゲスト審査員の金田議員から辛口の質問が飛びます。この方、

 審査員向きじゃありません。国会と同じテンションで凄みます。可哀想。

  3番は外人です。アメリカに吸収された島国の出身です。

 日本3年目で、大分話せます。この口で彼女を口説いている最中です。

 その彼女は次に登場します。

 白ビキニの彼女です。賞をもらったらプロポーズするそうです。で、審査員からまたもや辛口の質問。「彼以外の選択肢はありますか?」いえ、ありません。彼氏、後ろで心配そうに見ています。おーい彼氏、オッケーだってよ。

  カップルの仲立ちまでしてしまう水着コンテスト。新しい展開です。もっともこれは男子も参加しているように、純粋ミスコンではありません。美人ならいい、というものでもありません。性格が美人なことは大事です。あとアピール度。自分をプレゼンする能力も問われます。また特技があると、ポイント高いです。

  次は8頭身の背が高い彼女です。透け感の水着を選んだそうです。エピソード思い出せません。初参加だそうで緊張してました。

  この方も初。お姉さんが三種町で働いていて、それで妹に出ろと言ったらしいです。お姉さんは出ないの?「性格悪いから!」

 倒立からの前転で、立ってみせた。

 おー、身体能力高い。というわけで、

 五郎さんから審査員特別賞をもらいました。

  8番は良く焼けたオレンジの彼女。お父さんが推薦したそうです。で、お父さん来てるの?「あそこです」オレの方を指さす。お父さん、目の前に居た。さっきからスマホで撮影していた方だった。東京から里帰りしているらしい。 残念ながらライバル達が強烈過ぎて、3位まで入れなかった。

  てなわけで、3位から1位まで登場する充実の後半戦へ続く。

コメント
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