韓国人がなぜここまでして、国際会議で日本を非難したり、
80年も前のことにこだわるか。
あなたは考えたことがあるだろうか。
私は答えを見つけましたよ。
それは20年前の教科書に書いてありました。
西尾幹二「国民の歴史」508ページの23項「朝鮮はなぜ眠りつづけたか」
日本が欧米の東アジア進出の前に一人で立ち向かおうと決心した頃のことですよ。
「自国さえ維持できない清に、朝鮮半島を牛耳ったままにさせ、放置しておけば、半島はロシアのものになるか、欧米諸国の草刈り場になるだけであったろう。」
「第三のポイントは、中国と韓国は無力であったにもかかわらず、日本に理由なき優越感を示し、扱いにくい、面倒で、手に負えない存在であったことである。」
「両国はともに古色蒼然たる東夷思想・中華思想に閉ざされていたために、小癪なる東夷・日本という侮日(ぶにち)感情を最初から抱いていた。彼らとの今日に及ぶ感情的もつれの原点である。」
「両国は欧米の進出には比較的寛大に振る舞いながら、わが国の進出にだけは新参者・日本は小癪な、許しがたいという感情を抱いていた。」
日本にもたらされた文物は大抵、中国と韓国を経由する。
だから未だに意味の無い優越感を持っているのだろう。
韓国人が眺める景色には、初めから色がついている。