参院選の余韻に浸る間もなくテレビが、にわかに騒がしくなった。
この吉本社長の会見は、面白すぎる。
オレが出る幕もない。みんなが寄ってたかって大ブーイングだ。
久々テレビが大活躍。こういう盛り上がりは、近年あまり無い。
それほどテレビは落陽の危機にある。
そんなテレビでも、出たいんでしょうね。
松本や東野幸治や加藤浩次みたいに、なりたいんだよね。
あそこまで行ったら、昔の事は笑い話で済ませるのかい。
落ち目のテレビでも、まだ取りつく島があるのかい。
悲しいじゃないか。
これでテレビ局が変わらなかったら、どうするね。
持ちつ持たれつで、顔色うかがい、タレントを干して・・。
それでも、そこしかないんだよね。目指す場所は。
我々年寄りだけを相手にしているテレビでも、
まだ価値があるのかい。
地方を回って歩くのも、悪くないぜ。
地方は、大歓迎して、迎えてくれるぜ。
でなきゃ、組合みたいなの、作ったら?
稼ぎ頭が数人入ったグループなら、
上も言うこと聞いてくれるんじゃなかろうか。
ただし、さんまだけは、入れちゃアカン。
通年操業で、資源の枯渇の心配がある。
なんのこっちゃ。
ps. それか、反社会勢に、どっぷりハマって、
御用聞きになり、
吉本がらみ、ウラから押さえてしまえばいい。