松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

栄光の看板を、降ろすとき。

2019-01-16 13:38:28 | 日記・エッセイ・コラム

 金農の健闘を称える看板を、まだ貼っている家は少ないです。

 300mほどの通りで残っているのは、Iさん宅とオレだけ。

 別の町内ですが、ここまで年季の入った看板は他にありません。

 何が言いたいかと言うと。

 ボロボロになるまで、相撲を取って欲しかった。

 15戦全敗まで、取って欲しかった。

 せめて8敗するまで。

 栄光と対極の姿を、見せて欲しかった。

 これで引退して、後塵の指導が出来るだろうか。

 誰とは言わないが。

 

 ps. 「もう分かったから、やめてー」という悲鳴が聞きたかった。

コメント
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