このドラマは、もしかすると、かつてないほどの、
出来栄えになるかも、知れない。終わり方に
寄っては。
上戸彩の、やつれた感じの、まぶた、見ましたか。
苦しい思いをして、決断した、苦悩のあとが、
まぶたに、現れていました。あれを意図的に表現したと
すれば、大したもんだと、思いませんか。
この話題を、家庭でするのは、地雷を踏むようなもんです。
オレは、浮気をしてないが、妻がそういうことになっているかと、
非常に、気を使います。どこの家庭も、ハラハラしながら、
見ていると、思うと、痛快ですな。
ところで、エンディングの「他人の関係」ですが、
FNSで、金井克子と共演した、一青窈は、あまり
才能ないね。ジャズ風にアレンジした、あの曲に、
知性が感じられない。
それが、臥龍点睛に欠ける。
残念だけど。
初回に、聞いた時から、思っていた。
パッパッ パヤッパー。