意外とイケる、アサガオの楽しみ方。

まず先に、今回の広島の、甚大な規模の土砂災害に対し、

お見舞い、申し上げます。何も出来ませんで、

申し訳ない。

朝、一瞬、こんな晴れ間もありましたが、南から暑い空気が、

流れ込んで、大変な蒸し暑さです。また雨が降るそうです。

葉にカビが生えた、木も出ています。

何が大変かって、このチリトリ一杯の花柄。１００個軽く超えます。

毎日、きのう咲いた花ガラを、摘むのですが、

素手で、やっちゃうと、チクチクが刺さり、赤く腫れたほかに、

かゆくなり、３０分後、鼻水の洪水が起きます。くしゃみも

出ます。２０年以上、扱っていても、免疫はできません。

なぜ、そうしてまで摘むかというと、ほっておくと、

種を付けて、栄養が取られ、花がみすぼらしく、小さく

なっていくからです。

幸いなことに、時間だけは、たっぷりありますから、

なるべく、花にも、葉にも、触れないように、チョキチョキ

します。でもどうしても、奥の方の花は、手を伸ばすと

葉に触れます。アサガオが毒だ、ということが、

身を持ってわかります。

その、かゆかゆも、わざとかゆくして、すりすりしたい場合は、

もぎ取った時出る、白いつゆを、患部に塗ります。

これもたまに、夏の夜の、楽しみにしていたことが、

あります。なかなか、目指すところを、蚊が、刺してくれない

場合など、有効な手段なので、ございます。

何のこっちゃか、分からんってが。

それで、いいのです。