都会の皆さんには申し訳ないくらい、ここんとこ天気がいいのです。
気が付くと顔がヒリヒリして、常に水をピシャピシャかけています。
この時期、朝と夕方が最高に心地いいです。近所の奥さんは夕方日が沈む頃から
散歩に出掛け、帰ってからメシにするそうです。貴重ですからね、夏至のあとの夕暮れは。
ハコネウツギに集まるハチたちの中で、ひときわ羽音のでかいクマンバチ君です。
でかい音の割にかわいいです。コロッと丸い所も愛らしいです。反対に足長が飛んでると
ゾクッとします。アシナガバチのせいで実家にあったイチジクの木をバッサリ切ったのが
悔やまれます。登って取るくらい大きく育ったのに、パカッと熟れるころに足長が飛んできて
危なくて登れませんでした。悠長な時代でしたからね。
クマバチのつがいと一緒に、鼻を近づけて匂いをかぐのが日課になっています。
たまにブログらしいことを書いてみました。