花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
デジカメで撮った写真など・・・

徹底したインフォームド・コンセプト

2005年06月07日 | Weblog
執刀医はもとより麻酔医(女医)・手術室担当の看護士
それぞれから詳細な手術の様子の説明を受ける事になった。

麻酔の先生はおだやかに優雅に流暢に淡々と説明なさる。
まるで 「詩」 の一節を聞いているようだった。    
脊椎麻酔だけれど子供のときに受けた盲腸のときと違って脊髄までピアノ線位細い管を通して麻酔薬を送り込むそうだ。

手術室の看護士さんはそれはそれはやさしく 「私がすべてフォローしますので、ご希望をどうぞおっしゃってください。ご希望に添えるよう最大限の努力をいたします。少し眠くなるお薬も使いますので痛いのは背中に刺すときの痛みだけだと思います。」

こんなに優しい方たちにこの身を預けられて よかった・一安心!

どのような経過を経て手術が行われていくのか、かんで含めるように説明されるのでイメージもし易かった。

「ハナイカダ」道の駅で売っていたので佃煮にして食べちゃった