元気でいてくれるかどうか気になっていたもうひとつはイワダレソウでした。
岩の間の土などないようなところにちゃんと生きていてよかった♪
下の方にある黄色っぽい草はヒロハノカワラサイコの一株で
その上の深い緑色の部分がイワダレソウです。 クマツヅラ科 イワダレソウ属 2017.5.21
石の間のわずかな隙間に生えています
お日様いっぱい受けて咲くイワダレソウ
イワダレソウの葉 すごく厚みがあります。
次々に花が咲きその後どんどん上に伸び上がっていくのはもう少し先でしょう
このときはまだ花の咲き始めといっていいようでした。
園芸種で仲間ののヒメイワダレソウは洗練されあか抜けた都会っ子という雰囲気がありますが
イワダレソウとなるとどっしり腰を据え何事にも動ぜず鷹揚に構えている印象を抱きます。
カヤツリグサの仲間の何か 見栄えよく立ち並んでいました。
名前はすぐに分かりそう・・・そう思っていたもののはっきりしなくて・・・
始めはウキヤガラ?でしたが 「コウキヤガラ」 かもしれないと・・・どうでしょう
特徴はこのあたりにありそうなのに・・・2本横に出ているのは苞葉なのかしら
岩の間の土などないようなところにちゃんと生きていてよかった♪
下の方にある黄色っぽい草はヒロハノカワラサイコの一株で
その上の深い緑色の部分がイワダレソウです。 クマツヅラ科 イワダレソウ属 2017.5.21
石の間のわずかな隙間に生えています
お日様いっぱい受けて咲くイワダレソウ
イワダレソウの葉 すごく厚みがあります。
次々に花が咲きその後どんどん上に伸び上がっていくのはもう少し先でしょう
このときはまだ花の咲き始めといっていいようでした。
園芸種で仲間ののヒメイワダレソウは洗練されあか抜けた都会っ子という雰囲気がありますが
イワダレソウとなるとどっしり腰を据え何事にも動ぜず鷹揚に構えている印象を抱きます。
カヤツリグサの仲間の何か 見栄えよく立ち並んでいました。
名前はすぐに分かりそう・・・そう思っていたもののはっきりしなくて・・・
始めはウキヤガラ?でしたが 「コウキヤガラ」 かもしれないと・・・どうでしょう
特徴はこのあたりにありそうなのに・・・2本横に出ているのは苞葉なのかしら
おはよう~♪
イワダレソウって!初めて見ますが
岩の隙間から、垂れ広がる様に咲く姿って!
名前、そのものですね
花のシックで可愛いし
まだ!咲き始めとの事ですが、丸く囲むように
咲く、小花が最高に可愛いわ
コウキャガラと言うの、川に行くと湿地場所に
沢山、有りますし、トンボが選んで止まってるの、
名前が解って嬉しいわ
イワダレソウとヒメイワダレソウは違うのですね
ヒメの方は近所に沢山咲いていますが
私は イワダレソウはまだ一度も見た事がありません
カヤツリグサのお仲間って結構 沢山ありますね
名前までは分かりませんが背が低くて小さな可愛い種類が 側溝の中に生えています(^^)v
たいていの方はヒメイワダレソウしかご存知ないでしょうね。
ヒメイワダレソウも繁殖力旺盛すぎて最近は改良種「クラピア」が販売されています。
イワダレソウはきれいな小さな花を咲かせる割にすごく丈夫だと思っています
何年たってもちゃんと生き残ってくれたのにはほっとしました。
お気に入りの花なので咲いていてうれしかったです
コウキヤガラって川辺にいっぱいあるんですね
色々悩んだあげくそれでいいのではと思っています
ウキヤガラのほうは小穂に柄というのか短い枝というのか分からないのですがそれがついていました。
似ているようないないような色々が出てきて結局最後はうちにある野草の本からヒントを得ました!
ヒメのほうはどこでもよく見かけますね
そっちのほうがずっとポピュラーですね
グランドカバーに使われていたりして!
ただのイワダレソウはマットのようにまとまって生えかなりがっしりした感じがありました。
カヤツリグサとかイネ科の色々ってとてもやっかいで・・・
やっとのことでこれでいいのかな・・・というものを図鑑で見つけました。
やれやれ・・・といった感じです
多摩さんへのお返事の途中からつながらなくなりあわてました。
どうには回復したようで安心です。
イワダレソウの花の大きさはヒメと同じくらいと思っていいでしょう
花色が濃く全体に分厚く感じるので見分けることは簡単♪
どこかにあればいいですね
「雑草」と括ってしまいたくなる…と言うのも、偽らざる気持ちの表れだと思います。
それでも植物をやっていると進化の過程や、気になる部分が幾つも見つかるのでおもしろい対象ですね。
時折、暇じゃ無いとこんなものにはカメラ向けませんよ…と言われるのですが、誰も撮らないから気ままに座り込めると思っています。
イワダレソウも、たぶん気がつかない間に無くなっているでしょうね。
神奈川時代、大船植物園の園長と城ヶ島まで採取に出掛けて移植したのを思い出しました。
ヒメイワダレソウを全て除去して植えたことを懐かしく思い出しました。
ヒメイワダレソウならあちこちで目にしますね
クラピアという改良種ですか! 早速調べてみたら
果実ができないとのことで拡散される心配は少なく植えている人は多そうですね
ヒメのほうの広がりはすごいですから油断できない!
それに引き換えイワダレソウとなると途方もなく広がるわけではなさそうですので鑑賞する楽しみは格別だと思っています♪
コウキヤガラは一目見て様になってる~って思い夢中で撮っていたのです
あほらしい・・・なんて思われても構いません~
浜辺の光景としてすごく似合っているように感じてボツをいっぱい撮りながらも楽しかったです。
調べるほうがずっと難儀でした・・・
イワダレソウ・・・もしも絶えてしまったらすごく悲しくなると思います。
場所は依然と変わっていたかもしれません。
変わっても変わりなくありますようにと祈りつつ見守りたいです!
城ヶ島から大船植物園へ無事保護されて救われたのですね
単なる野草といっても気持ちが入ります!!!