花紀行

トレッキングしたりその時々に出会った花たちの思い出
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徹底したインフォームド・コンセプト

2005年06月07日 | Weblog
執刀医はもとより麻酔医(女医)・手術室担当の看護士
それぞれから詳細な手術の様子の説明を受ける事になった。

麻酔の先生はおだやかに優雅に流暢に淡々と説明なさる。
まるで 「詩」 の一節を聞いているようだった。    
脊椎麻酔だけれど子供のときに受けた盲腸のときと違って脊髄までピアノ線位細い管を通して麻酔薬を送り込むそうだ。

手術室の看護士さんはそれはそれはやさしく 「私がすべてフォローしますので、ご希望をどうぞおっしゃってください。ご希望に添えるよう最大限の努力をいたします。少し眠くなるお薬も使いますので痛いのは背中に刺すときの痛みだけだと思います。」

こんなに優しい方たちにこの身を預けられて よかった・一安心!

どのような経過を経て手術が行われていくのか、かんで含めるように説明されるのでイメージもし易かった。

「ハナイカダ」道の駅で売っていたので佃煮にして食べちゃった 

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4 コメント

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とんちゃんの仁徳 (ミンキー)
2005-06-07 16:13:01
こんにちは!とんちゃん

素晴らしいスタッフに巡り会えてよかったですね。とんちゃんのお人柄が呼ぶんですね。

病院はまだおっかな吃驚に通う所って感じ・・でも、最初に出会ったスタッフで、胸をなでおろす事が多いですよね。よっかったですね。

お友達の一日も早いご快復をお祈り致します。ハナイカダの佃煮のお味は
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病院は変わってきたのですね (かずこ)
2005-06-07 20:38:22
ちょと前までの病院とか医者はお高く留まっているというか素人の患者に説明しても解らないというような処がありましたよね。でも今の医者はとてもやさしくなりました・・・良いお医者さんに巡り会えて、とんちゃん良かったですね。

早く元気なお顔で教室に来られますよう、お祈りしています。

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医療関係者 (てんてん)
2005-06-07 22:08:58
麻酔薬を送り込む前にもう麻酔の先生の詩で麻酔が少しかかっちゃったのかな?

医療関係者の方が優しいと病気の時は余計心が安らぎますよね。

本当に良かった。
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とんちゃんより (とんちゃん)
2005-06-08 13:28:07
ミンキーさん

かずこさん

てんてんさん

コメントありがとうございます。

看護士さんもおっしゃっていましたが、最近は患者が医師や病院を選ぶ時代なので昔のようにお医者さんは威張っていられないそうです。

すべてをお任せする患者にとってはよい時代になったと言えるのでしょうね。
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