岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

12月8日(日)交流試合

2019年12月08日 | 試合(R2チーム)
兼基サッカー場に、姫路ラグビースクールと播州ラグビークラブの合同チームお迎えして交流試合を行いました。両チームの皆様、岡山までありがとうございました。

岡山ジュニアにとり、新チームに切り替わった11月10日から6回の練習を行った後、新チームとしての初めての対外試合で、午前中は合同練習を行い、午後から試合を行いました。

試合はAチーム(2年生+1年生)として15分✕3本、Bチーム(1年生)として15本✕2本行いましたが、部活に専念後あらためて復帰した2年生、新たに加わった未経験の1年生も含め、まずは新チームとしての最初の試合を十分楽しめたと思います。

試合内容について今の時点で細かく言うことはないのですが、課題について一言で言えば、今練習で重視している点と、試合で課題と感じられた点が、結構一致しています。
コーチ陣の指導をしっかり聞きながら、練習していきましょう。

またAチームについてですが、試合の流れといった点で言うと、3本試合して後になるほど苦戦しています。
これについて考えてみると、アタック面では、まだまだ攻めようとするスペースやサポート、ボールアウトが単調なので、時間がたつほど、相手が慣れてディフェンスしやすくなると感じます。
またディフェンス面では、時間がたつほど、サイズのある選手に対する個々のディフェンスが弱くなったり、人数をかけても簡単にボールをつながれ、この次のプレーでゲインされることが多くなると感じます。

このあたりは、個々の走力やタックル力を時間をかけながら強化する必要はもちろんですが、短期的には頭の使い方、意識の持ち方で相当改善できると思います。

中学生は、今年のチームは、昨年のような「自分が後をついていっても、誰か(端的にいうと、甲斐や丸尾たちが)何とかしてくれる」というチームではなく、全員が「自分が前に出る。自分が誰かを助ける。」という気持ちを持たないといけないチームだということは、少しは感じたと思います。
全員で頑張っていきましょう。

試合等の風景です。
(新しいスマホがまだ使いきれず、連続画像になった写真がありますが、とりあえず載せます)

試合の運営を手伝ってくれた3年生4名を含む、岡山ジュニアの今日の集合写真です。
数名の欠席者はいますが、これくらい毎回集まると、無理の無い活動ができます。


午前中の合同練習の様子です。






試合風景です。































12月7日(土)練習

2019年12月07日 | 練習日記
寒くなってきましたが、百間川ラグビー場で練習しました。
この2週間は、「勉強する日」として週1回の練習としましたが、今日から通常通り週2回の練習に戻ります。
大塚監督が話したように、日頃から勉強もしっかり続け、真剣にラグビーに取り組むことができる生活をつくっていきましょう。(勉強の方でも、保護者の方が安心できるように)
京都成章に進んだジュニアOBのお母さんから、OBが話した次のような言葉を聞きました。(ラグビーも勉強もどちらも頑張っているそうです
「ラグビーと勉強、両方できた方がカッコいい」。
カッコいい中学生になりましょう。

津家コーチの練習の最後の指摘です。
・練習の際にコーチから色々言われたら、まずは返事をしよう。
・練習で集合した際に、別の話をしたり、集中していない選手がいるが、上級生に多い。
意識して直していきましょう。

練習風景です。







































11月30日(土)練習

2019年12月01日 | 練習日記
百間川ラグビー場で練習しました。
中学生の体づくりや基本技術の向上はもちろん、コーチ陣にとっても、それぞれの中学生の個性をあらためて知るための大切な時期ですが、3年生も後輩を指導してくれ、良い活動ができていると思います。

少しずつメエニューを変えながら、体づくりや基本など、目的をしっかり意識した内容としていますが、中学生(特に1年生)はU15の活動に向け、体の使う部分や強度などが、これまでとは少し変わっています。
体や筋力、苦手な動き等が、それぞれの中学生で特に異なる時期ですので、練習中に腰が痛くなったとか、違和感を感じた時は、少し練習を抜けてみるなど、一生懸命チャレンジしながらも、体調管理をしっかりやっていきましょう。

12月1日(日)は、先週に続き「勉強する日」です。
翌週からは試合も多くなります。
どちらも「両立」させましょう。