岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

4月9日(日)練習1

2017年04月09日 | 練習日記
美作ラグビー場人工芝グラウンドで練習しました。
倉敷ジュニアの2年生3人を含め、多くの1年生が参加し、また各スクールのコーチにも、1年生と上級生が混ざった練習、上級生だけの練習の雰囲気を見ていただくことができ、4月22日(土)の第1回「岡山県ジュニア練習会」に向けても、よい一日となったと思います。

今日の1年生の練習も、
 ①上級生と混ざって一緒に。
 ②上級生と同じ内容を1年生だけで(今日はタックル)
 ③全く別メニューを1年生だけで。
といった形で行い、
 ④最後に1年生だけでタッチフットをしました。

個々の基礎練習は各スクールで行っており、せっかく集まるジュニア練習会での1年生の練習も、上級生に混ざって少し違った緊張感の中で練習したり、タッチフットをはじめ多くの人数を生かした活動をしたいと思いますが、今日の練習の感想も含め、大塚ジュニア委員長と調整していきたいと思います。

今日の練習でもいくつか話しましたが、覚えておいてほしいのは次の3点です。

①もう中学生になるのだから、水分補給や、体調不良や傷んだ時の自己申告は、自分がしっかり行うこと。(特に水分補給は、決められた時以外も、全く自由です)
②できないプレー、苦手なプレーがあっても、中学生は体の成長にあわせて自然にできるようになるので、決して焦ったりあきらめたりしないこと。 ※ただし、まじめに練習すれば、できるようになるのが早くなるし、一層上手になる。
③食べること。 食べないと運動の効果は出ないし、逆に体を傷めるだけになる恐れもある。

なお、タックル練習の時に、頭部打撲を防ぐ役割の選手をつけましたが、1年生は理解できたでしょうか?

まずは、1年生が入った練習風景です。

大塚・岡山ジュニアスクール監督(岡山県ラグビー協会ジュニア委員長)の話です。


まずは、練習で一番声が出る3年生FW高田のスナップです。
ステップの得意な選手に抜かれていますが、先頭に立って見本を見せてくれる積極性はOKです。






以下、1年生も一緒のいくつかの練習風景です。



































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