<続く>
③状況のコーリング。
岡山ジュニアスクールが一番できないのがこの部分です。
これは、ボールの状況や相手の状況、相手と味方の差などを、味方の選手に伝えるコーリングです。
例えば、次のようなことです。
・ハーフ ヤンボール、マイボール、出た(ボールが)
・主にバックス ついている(フォローに)、あまった、相手は○○枚、ノーハーフ、ノミネート
・接点 からまれた、からんだ、とった、とられた
また、プレーの合間での「相手の○○が弱い」「△△の攻めが効果的」といったような会話も含まれます。
このようなコーリングが的確に行われることで、選手の動きがバラバラではなく、チームとしてまとまります。
ハーフの声などは当然ですが、特に意識して声を出してほしいのは、ウイングやフルバック、アウトサイドセンターなど、ポイントから少し離れて見ることができる位置の選手です。
○○枚(相手DFが)、余ってる(味方AT)といった声が出るかどうかで、チームの動きが飛躍的に変わってきます。
また、このような声を出すには、ボールを見るだけでなく、相手や味方の状況を見て理解することが必要であり、自分のプレー自体にも役に立ちます。
「よく声が出るチーム」と感じるのは、この状況を知らせる声が常に出ているチームで、いわゆる「強いチーム」はどこもできていると思います。
岡山ジュニアスクールは、このコーリングはまだまだですので、是非意識してやってみてください。チームだけでなく自分も大きく変わると思います。
以上、これまで3種類のコーリングについて説明しました。
3種類のコーリングを意識して、「声の出るチーム」になろう。<終わり>
③状況のコーリング。
岡山ジュニアスクールが一番できないのがこの部分です。
これは、ボールの状況や相手の状況、相手と味方の差などを、味方の選手に伝えるコーリングです。
例えば、次のようなことです。
・ハーフ ヤンボール、マイボール、出た(ボールが)
・主にバックス ついている(フォローに)、あまった、相手は○○枚、ノーハーフ、ノミネート
・接点 からまれた、からんだ、とった、とられた
また、プレーの合間での「相手の○○が弱い」「△△の攻めが効果的」といったような会話も含まれます。
このようなコーリングが的確に行われることで、選手の動きがバラバラではなく、チームとしてまとまります。
ハーフの声などは当然ですが、特に意識して声を出してほしいのは、ウイングやフルバック、アウトサイドセンターなど、ポイントから少し離れて見ることができる位置の選手です。
○○枚(相手DFが)、余ってる(味方AT)といった声が出るかどうかで、チームの動きが飛躍的に変わってきます。
また、このような声を出すには、ボールを見るだけでなく、相手や味方の状況を見て理解することが必要であり、自分のプレー自体にも役に立ちます。
「よく声が出るチーム」と感じるのは、この状況を知らせる声が常に出ているチームで、いわゆる「強いチーム」はどこもできていると思います。
岡山ジュニアスクールは、このコーリングはまだまだですので、是非意識してやってみてください。チームだけでなく自分も大きく変わると思います。
以上、これまで3種類のコーリングについて説明しました。
3種類のコーリングを意識して、「声の出るチーム」になろう。<終わり>
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