岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

女子選手受け入れについて

2010年12月12日 | ラガール(女子選手)特集
 先日のブログに女子選手の受け入れについて書きましたが、今日、武Dさんから、女子選手の指導者の中心となってもらえる話がありました。

 武Dさんはミニのコーチでもあり、娘さんがミニでラグビーをやっています。また、タグの指導もしています。

 女子選手を受け入れた場合の運営ですが、中学生という多感な年代、しかも女子選手という、これまで組織としての継続的な指導経験がない中では、やはり、実際に娘さんがラグビーをやっている(ミニも含め)保護者の方に中心的に関わってもらい、我々ジュニアのコーチも責任をもって携わるという形が、最も望まし形だと思います。

 その中で、保護者とコーチ陣をを中心に、求めるラグビーの形、練習の方法、対外活動、男子選手との練習等について、十分話合い、試行錯誤しながら進めていくことが必要と思います。
 ※保護者のラグビ-経験などは、関係ありません。
 
 また、女子選手の受け入れを考えるならば、ミニで、これからラグビーを続けるかどうか迷いがでてくる小学5年、6年への情報発信が、男子中学生以上に必要ですし、これから娘さんがラグビーを続けていく場合どういう形がよいかということを親子としても話ができ、他の女子選手や保護者の方と、コーチ、親子の両方の立場で話ができる人の存在が重要だと思います。

 また、タグラグビーやスクール関係のお母さん達が現在活発に活動している、レディースとの関係も大切になると思います。

 その中で、武Dさんは、まさに適役だと思います。

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