12日(日)は昨日に続いて、自分たちの持ち込んだボールをきっちりマイボールにする課題で練習しました。
昨日も言いましたが、岡山ジュニアスクールの基本は立ったプレーです。
突破する、裏へ出る、タックル後に浮かす、リップ、ガット等つなぐプレーが基本です。
特に、自分から意識的に寝にいくようなプレーは、危険でもあり、する必要はありません。
ただ、立ってプレーすれば、当然、ディフェンスとコンタクトとしたり、相手にからまれたりします。
そのような時にどうやってマイボールをキープし、次の展開につなげるか。
そのための練習です。
今日は、ミニでコーチしている中学生の保護者コーチがたくさん来てくれ、また3年生のFWもたくさんいたので、昨日の復習とあわせて、さらに人数を増やしてハードに行ないました。
いくつかのポイントを指摘したので、次の練習までにさらにイメージしてください。
※昨日のブログに書いたことは同じ。
・味方をしっかりパックして密着(バラバラにならない)
・「ねろ」という声でボールキャリアーは上半身を強くひねって下に。
※粘りながら上半身から地面につく。(その間も足をかく)
・サポーターは、ボールキャリアーが倒れた瞬間には、少なくとも片足、できれば両足でまたぐ。
※キャリアーが倒れてからでは、逆に相手が一歩踏み込むと、簡単にはまたげない。
・サポーターは、ボールキャリアーを押し倒しながら乗り越えるくらい激しく。
※キャリアーが倒れるまでは、片手でキャリアーをつかめるくらいの低い姿勢で。
・ボールや人をまたいだら、さらに前進する気持ちでよいが、実際は相手がおり簡単には進めない。進めなくても、両足で地面をしっかり踏む。(踏ん張る)
・サポーターは、背中を伸ばして地面と水平。(姿勢の練習と同じ)
※だんだん起き上がってはダメ。(後ろの人も押せない)
そして、何より一番大切なこと。
頭を下げない。前を見る。・・・首や頭のケガ防止のための鉄則です。
なお、来週からは、逆に相手が持ち込んだ場合の対応についても練習していきたいと思います。
今年の新チームは、全員が理解する早さは、これまでの中でもトップレベルだと思います。
少し痛いかもわからないけど、短時間で集中していきましょう。
サポートの犬Kは、もう少し、顔を相手のディフェンスに寄せること。
少し姿勢も高い。
高B、この手のつき方は骨折する危険があるので、足をもっと前に運んで相手に体重をかけること。
相手をよく押込んでいるが、少し頭が下がっています。
サポートの選手は、味方をパックしながら、もっと前にプレッシャーをかけよう。
昨日も言いましたが、岡山ジュニアスクールの基本は立ったプレーです。
突破する、裏へ出る、タックル後に浮かす、リップ、ガット等つなぐプレーが基本です。
特に、自分から意識的に寝にいくようなプレーは、危険でもあり、する必要はありません。
ただ、立ってプレーすれば、当然、ディフェンスとコンタクトとしたり、相手にからまれたりします。
そのような時にどうやってマイボールをキープし、次の展開につなげるか。
そのための練習です。
今日は、ミニでコーチしている中学生の保護者コーチがたくさん来てくれ、また3年生のFWもたくさんいたので、昨日の復習とあわせて、さらに人数を増やしてハードに行ないました。
いくつかのポイントを指摘したので、次の練習までにさらにイメージしてください。
※昨日のブログに書いたことは同じ。
・味方をしっかりパックして密着(バラバラにならない)
・「ねろ」という声でボールキャリアーは上半身を強くひねって下に。
※粘りながら上半身から地面につく。(その間も足をかく)
・サポーターは、ボールキャリアーが倒れた瞬間には、少なくとも片足、できれば両足でまたぐ。
※キャリアーが倒れてからでは、逆に相手が一歩踏み込むと、簡単にはまたげない。
・サポーターは、ボールキャリアーを押し倒しながら乗り越えるくらい激しく。
※キャリアーが倒れるまでは、片手でキャリアーをつかめるくらいの低い姿勢で。
・ボールや人をまたいだら、さらに前進する気持ちでよいが、実際は相手がおり簡単には進めない。進めなくても、両足で地面をしっかり踏む。(踏ん張る)
・サポーターは、背中を伸ばして地面と水平。(姿勢の練習と同じ)
※だんだん起き上がってはダメ。(後ろの人も押せない)
そして、何より一番大切なこと。
頭を下げない。前を見る。・・・首や頭のケガ防止のための鉄則です。
なお、来週からは、逆に相手が持ち込んだ場合の対応についても練習していきたいと思います。
今年の新チームは、全員が理解する早さは、これまでの中でもトップレベルだと思います。
少し痛いかもわからないけど、短時間で集中していきましょう。
サポートの犬Kは、もう少し、顔を相手のディフェンスに寄せること。
少し姿勢も高い。
高B、この手のつき方は骨折する危険があるので、足をもっと前に運んで相手に体重をかけること。
相手をよく押込んでいるが、少し頭が下がっています。
サポートの選手は、味方をパックしながら、もっと前にプレッシャーをかけよう。
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