岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

5月14日(日)練習

2017年05月14日 | 練習日記
4月以降はじめて美咲町中央運動公園で練習をしました。
「食堂かめっち」で、たまごかけごはんをタップリ食べた人もいたのではと思います。

送迎の保護者の方も多く、大変にぎやかで盛り上がりました。
その分、ブログ担当コーチ、自分なりに毒舌を抑えていました(たぶん)




お互い高い意識を持って練習することで、危険防止につながるのはもちろん、さらに上の段階に進んでいくことができます。






今日は、「2・3年生フォワード+1年生」「2・3年生バックス」に別れた練習に時間をかけました。
まず、昨日のブログで酷評したバックスですが、今日は、目的は同じですが、手段を少し明確に絞って、具体性を高めて練習しました。
理解力やそれを形にする能力は高く、自分達でしっかりと話しながら練習を進めることはできていますが、プレーの中の声がまだまだ小さいです。
”まだまだ小さい”というより”本当に声が出ていません”。
声が出ないと、ミスも出るし、プレーの規律もできません。
ミスしても、周りから怒る声も出ないし、ミスした人が何か言うわけでもない。これを”なれ合いと言い、強くなりたいのであれば、絶対に無くすべきことです。
”仲が良い”のと”なれ合い”は違うということだけは、意識してほしいと思います。
※なお、”ミス”というのはノックオンとかの形に見えることだけでなく、”怠慢な動き””自分勝手な動き””声がない”といったことも当然含まれます。








2・3年生のフォワードも目的を明確に激しくやりました。
その中に1年生も加わり練習してみました。
いつもは中盤からは1年生だけで練習していますが、今日はどうだったでしょうか
時には、こういった激しい練習をやりながら、しっかり基本を身につけていってもらいます。
頑張ってほしいと思います。

さて2・3年生のフォワードです。
まずは、練習のような基本ができることが一番で、これからも大切な練習ですが、バックスのようにはっきりと結果や良し悪しが見えないだけに、ブログ担当コーチの経験からも、ついつい当たることが目的になったり、プレーの視野が狭くなりがちです。
コーチの話をよく聞いて、ゲームの中の場面を常にイメージしながらやっていくことが大切です。
一歩一歩進んでいきましょう。

















来週の2・3年生は、今週のバックス、フォワード単独の練習を活かして、土曜日の練習や日曜日の交流試合で一緒にやりながら、お互いの動きや考えかたを確認していきたいと思います。

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