岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

7月3日(日) 

2011年07月03日 | 練習日記
7月3日(日)は、小雨の中での練習でしたが、雨がやんでからは、上からは、ジワーッとくる紫外線、下からはモワーッとした湿気、さらにぬかるみも多いグラウンドという、なかなか厳しい、「水飲みた~い」というコンディションでした。

その中で、部活の試合があった美作の3年生3人が、途中から参加するなど、今日もなかなかイイ練習ができました。

相変わらず「声を出せ」とコーチ陣から怒られていましたが、以前と比べるとずいぶん良くなっています。
あわせの時にコーチ陣が求めている「声」も、役割をキッチリと果たすための声、次の展開を予測し早くまとまって動くための「声」等、求められている内容も高くなっています。

BUT(しかし)、BUT、BUT・・・・

ハンドリングミスが多すぎる。

確かに、雨模様の天気で、しかもすべりやすい土(泥)が付いてミスしやすい条件ではありますが、こんなにミスしてたら、試合で軽く10本以上は、ノックオンで相手ボールのスクラムをあげることになるでしょう。

コンディションが悪い時は、ハンドリングにいつも以上に集中する、パスをもらう方も間隔を少し狭くするといった工夫も必要です。
どうしてもすべる場合は、手袋(日本語)を使うことも考えるべきです。


さて、今回は、1年生(+2年生)を中心としたスナップです。

今日は、岡山・倉敷・美作で6人と、期末テスト前でもあり1年生の参加が少なめでしたが、スピード、コンタクトとも、どんどんうまくなっています。

コーチの話を聞くことも大切ですが、何よりも、2年生・3年生の動き(良いところだけでなく悪いところも)を見て、そしてやってみることが、一番の上達の近道です。
















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