新1年生が加わってから、約3か月経過しました。
4月16日の保護者会で、本年度(平成23年度)の活動方針として、次のような説明を行い、概要をブログにもアップしています。
約3ヵ月経過したところで、あらためて活動方針をアップしておきます。
活動の軸がぶれていないか、方針転換する場合も方向性が明確かどうか、これらについて特に指導陣が意識していることが、クラブチームとして、中学生、保護者、コーチがラグビーの厳しさや、ラグビーを通じた交流を楽しむ一方で、きっちりとした活動を行い、進路(ラグビーを続ける続けないに関係なく)を含む中学生の今後につなげるためにも大切なことだと思っています。
【新年度(平成23年度)の活動方針】 ⇒以下は、3ヵ月の状況です。
(活動方針)
・平成23年度から数年は、広島・山口の人数も多く、関西大会や全国大会の選抜は、各県対抗による予選結果を重視する方向であり、ジュニア活動(特2、3年生)も、各予選を一つの目標とします。
⇒関西大会予選2位となり、7月末の関西大会に向けて、中国地方の
2チームの内の1チームの核として活動中
・平成23年度の公式戦の主体は、3年生が多い岡山と美作が主体で、これに既に2年生が試合等に参加している津山が一緒になって岡山県チームを構成します。
⇒岡山県チームとして活動中。
・新1年生は、1年生を中心に他チームとの交流を行いながら、翌年1月の新チームに向けて、基本やユニットプレイの徹底や体力アップを図ります。
※上級生との試合が可能と判断できる選手は、夏以降、上級生との試合にも出て
もらうようになります。
⇒今年の1年生も、練習参加も含め、まじめに取り組んでおり、確実に
レベルアップしています。
1年生の人数も多いので、倉敷・美作の1年生も含めて、練習や交流
試合等、かなり積極的に行っています。
6月24日の交流会(美作)からは、2年生と一緒の試合も組んでいます。
・中学生がスクールでラグビーを続ける動機付け、また高校ラグビーへの意識付けを行なうため、県内外の高校との幅広い交流に取り組みます。
⇒津山工業、尾道高校に指導してもらいました。
今後とも幅広い交流ができればと思います。
(岡山県全体での活動)
・23年度から関西大会の出場チーム(2チーム)の決定に各県による予選が導入(負けた県の選手は補強という形)されるなど、県単位での強化の必要性が求められます。
・各スクールの日常の活動は、練習日数や練習内容等、個々のスクールが独自の考え方で行うことが基本ですが、平成23年度から正式に県内の合同練習(当面、月1回)を開始します。
⇒岡山、美作、津山、倉敷の岡山県内ジュニアの、正式な合同練習会
をスタートさせています。
正式な合同練習以外も、かなりの日数一緒に練習しています。
(女子選手の受入れ等)
・平成23年度から女子選手の受け入れを開始します。
※女子選手の場合、上位チームの年齢自体が男子と比べて低いので、練習参加も小学校5年生くらいから受入れます。
⇒スクール登録の中1や小5が練習に参加したり、中1は一緒に試合に
出ました。
関西ユースの活動や学校でのケガもあり、最近一緒に活動できていま
せんが、参加した時には、男子と一緒に幅広い練習をしたいと思います。
・タグラグビー出身の選手に対して、ジュニアラグビーの導入部分で、タックルやコンタクト等のきめ細かな指導に努めます。
⇒今年は現在までのところ、タグラグビー(専門)出身の選手はいません。
4月16日の保護者会で、本年度(平成23年度)の活動方針として、次のような説明を行い、概要をブログにもアップしています。
約3ヵ月経過したところで、あらためて活動方針をアップしておきます。
活動の軸がぶれていないか、方針転換する場合も方向性が明確かどうか、これらについて特に指導陣が意識していることが、クラブチームとして、中学生、保護者、コーチがラグビーの厳しさや、ラグビーを通じた交流を楽しむ一方で、きっちりとした活動を行い、進路(ラグビーを続ける続けないに関係なく)を含む中学生の今後につなげるためにも大切なことだと思っています。
【新年度(平成23年度)の活動方針】 ⇒以下は、3ヵ月の状況です。
(活動方針)
・平成23年度から数年は、広島・山口の人数も多く、関西大会や全国大会の選抜は、各県対抗による予選結果を重視する方向であり、ジュニア活動(特2、3年生)も、各予選を一つの目標とします。
⇒関西大会予選2位となり、7月末の関西大会に向けて、中国地方の
2チームの内の1チームの核として活動中
・平成23年度の公式戦の主体は、3年生が多い岡山と美作が主体で、これに既に2年生が試合等に参加している津山が一緒になって岡山県チームを構成します。
⇒岡山県チームとして活動中。
・新1年生は、1年生を中心に他チームとの交流を行いながら、翌年1月の新チームに向けて、基本やユニットプレイの徹底や体力アップを図ります。
※上級生との試合が可能と判断できる選手は、夏以降、上級生との試合にも出て
もらうようになります。
⇒今年の1年生も、練習参加も含め、まじめに取り組んでおり、確実に
レベルアップしています。
1年生の人数も多いので、倉敷・美作の1年生も含めて、練習や交流
試合等、かなり積極的に行っています。
6月24日の交流会(美作)からは、2年生と一緒の試合も組んでいます。
・中学生がスクールでラグビーを続ける動機付け、また高校ラグビーへの意識付けを行なうため、県内外の高校との幅広い交流に取り組みます。
⇒津山工業、尾道高校に指導してもらいました。
今後とも幅広い交流ができればと思います。
(岡山県全体での活動)
・23年度から関西大会の出場チーム(2チーム)の決定に各県による予選が導入(負けた県の選手は補強という形)されるなど、県単位での強化の必要性が求められます。
・各スクールの日常の活動は、練習日数や練習内容等、個々のスクールが独自の考え方で行うことが基本ですが、平成23年度から正式に県内の合同練習(当面、月1回)を開始します。
⇒岡山、美作、津山、倉敷の岡山県内ジュニアの、正式な合同練習会
をスタートさせています。
正式な合同練習以外も、かなりの日数一緒に練習しています。
(女子選手の受入れ等)
・平成23年度から女子選手の受け入れを開始します。
※女子選手の場合、上位チームの年齢自体が男子と比べて低いので、練習参加も小学校5年生くらいから受入れます。
⇒スクール登録の中1や小5が練習に参加したり、中1は一緒に試合に
出ました。
関西ユースの活動や学校でのケガもあり、最近一緒に活動できていま
せんが、参加した時には、男子と一緒に幅広い練習をしたいと思います。
・タグラグビー出身の選手に対して、ジュニアラグビーの導入部分で、タックルやコンタクト等のきめ細かな指導に努めます。
⇒今年は現在までのところ、タグラグビー(専門)出身の選手はいません。
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