岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

1月13日(日)加古川遠征

2019年01月13日 | 試合(H31チーム)
明石ジュニアラグビークラブ、三田ラグビークラブジュニアの両チームと、Aチームとして15分を2本、Bチームとして15分を2本の交流試合を行いました。
1月から新チームの練習を3日間行なった後の試合でしたが、良いチームに相手をしていただき、結構緊迫感のある試合ができました。

練習の成果がしっかり出せた人、思い通りのプレーができて少し鼻の高い人、逆に、上手くいかなかった人、悔しい思いをしている人、色々でしょうが、良いこと悪いことを繰り返し、上手くいかなかったことはそれを克服することで、一歩一歩成長できます。
今日良かった、今日悪かったというのは、次の試合では簡単に逆になります。

試合の後の、中学生だけで話し合っている様子など、非常に良い雰囲気を感じます。
全員で、励ましあったり、教えあったりしながら、頑張っていきましょう。

ところで、何度もブログに書きましたが、ブログコーチは、「ジュニア世代の場合、コーチが教えていないことは中学生ができなくて当然」「できないことは、中学生の責任ではなく、教えていない、理解させていないコーチの責任」だと思っています。
また「大人の良いプレーが、決してジュニアにとって必要なプレーではない」とも考えています。

中学生世代は、どんどん体ができてくる年齢であり、色々なことが自然にできるようになります。
中学生は、あまり細かい手先の技術や形にこだりすぎるのではなく、広い視野や判断力、人に伝えたり人を動かす声など、ラグビーのセンスをしっかり磨いていきましょう。

試合の様子です。
※古いデジカメが動かなくなった時間があり、Bチームの試合はほとんど撮れていません。





































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