岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

交流会 その1

2020年08月10日 | 試合(R2チーム)
明石ジュニアラグビークラブと交流会を行ないました。
津山高専の監督や皆様には、グラウンドを使わせていただき、色々とお世話もいただき、ありがとうございました。また、明石ジュニアの皆様には、多くの中学生に参加いただきありがとうございました。
新型コロナの感染状況も厳しい中、これまで以上に、両チームの日頃の感染予防も含めた適切な活動、家族も含む周囲の状況、グラウンドの協力といった色々な条件が揃わないと開催や参加が難しくなってきています。
岡山ジュニアでも、練習はしっかりやっていても、色々な事情で残念ながら交流会の参加を見送った中学生もいますが、これからも、できるだけ色々な機会をつくっていきたいと思います。

さて交流会では、創志学園、報徳学園、高松北、もちろん津山高専の各高校の先生が試合を見てくださり、3年生にお話しいただいたりしました。3年生にとっては自分達の自信につながるとともに、進路を考える際の勉強になったと思います。ありがとうございました。

交流会は、Aチームとして20分✕2本と15分✕1本、 Bチームとして15分✕3本、 Cチームとして15分✕3本行いました。

試合内容は、
3年生を中心としたAチームは、素晴らしいプレーの中に、ノックオンとかのミスも組み合わせながら、見ている保護者の皆さんも大変盛り上がる好ゲームでした。
これからの数カ月で、自分たち自身で、さらに満足できる自分達のチームに仕上げていってほしいと思います。

例年と比べてどこのチームもU15としての試合数が少なくなっている2年生ですが、伏見遠征の時より参加者も多く、予想以上に良い試合でした。
中学生もよい自信を持てたと思うので、今日は不参加の2年生も含め、少し先も見ながら全員で頑張っていきましょう。
一緒に出た1年生に対しても、いい声が出ていたと思います。

ジュニアで初めての対外試合の1年生ですが、大変良かったです。ラグビーになっていたし、練習で取り組んでいるハンドリングラグビーがしっかりできていました。
身体の大きな相手に押し込まれる部分もありましたが、そこはこれからです。日頃の練習でやっていないことができなくても、気にすることはありません。人数が少ないミニのFWやラグビーとの違いに気付いてもらえれば、今回は十分です。

交流会の様子です。
全体とAチームです。



































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