小雨の降る中、グラウンドコンディションはまずまずの状態でしたが、皆かなり泥にまみれました。
練習の最初は、特に低い姿勢になること、接点(アタック・ディフェンスとも)での1人目や2人目のスピード、低く強い姿勢、踏みこみといったところを重点的に行いました。
フォワード練習は、まずボールキャリアーに早く寄ること、ラックでは低く強い姿勢でボールや人を乗り越えることや、前の人が乗り越えた後から来たプレーヤーの動き方、モール(ボールが地面についていない状態)ではボールが出るまで足を止めない、といったことを意識して行いました。
フォワードの練習はキツく痛く泥臭いことも多いですが、練習したことは必ず身につき試合でもドンドンできるようになります。
自分達がチームを支えるというプライドを持って、粘り強く頑張っていってほしいと思います。
一方でバックスは、1次・2次で相手を崩しても、3次以降の大切なところで、スピードがのらない、サポートが無い、ただ外に流れるだけといった欠点が気になります。
3次以降では、必ずバックスの誰かが密集に入っており、1次攻撃のようなサインプレーはできないことが多いし、ラインをつくっているメンバーも場面場面で違います。
だからといって、まともにラインで攻め上がることもできない、誰かがアングルを変えるという工夫も何もないのでは、バックスとは名ばかりです。
練習の内容にもよりますが、ディフェンスがいてもいなくても、トライを取りきるのがバックスの仕事という意識を常に持ってほしいと思います。
なお、接点でボールが早くきれいに出るかどうか、その一番のポイントは最初にボールを持ちこんんだ選手です。
バックスの選手にも大きな責任があるという自覚を持ってプレーしてほしいと思います。
今日のスナップです。
練習の最初は、特に低い姿勢になること、接点(アタック・ディフェンスとも)での1人目や2人目のスピード、低く強い姿勢、踏みこみといったところを重点的に行いました。
フォワード練習は、まずボールキャリアーに早く寄ること、ラックでは低く強い姿勢でボールや人を乗り越えることや、前の人が乗り越えた後から来たプレーヤーの動き方、モール(ボールが地面についていない状態)ではボールが出るまで足を止めない、といったことを意識して行いました。
フォワードの練習はキツく痛く泥臭いことも多いですが、練習したことは必ず身につき試合でもドンドンできるようになります。
自分達がチームを支えるというプライドを持って、粘り強く頑張っていってほしいと思います。
一方でバックスは、1次・2次で相手を崩しても、3次以降の大切なところで、スピードがのらない、サポートが無い、ただ外に流れるだけといった欠点が気になります。
3次以降では、必ずバックスの誰かが密集に入っており、1次攻撃のようなサインプレーはできないことが多いし、ラインをつくっているメンバーも場面場面で違います。
だからといって、まともにラインで攻め上がることもできない、誰かがアングルを変えるという工夫も何もないのでは、バックスとは名ばかりです。
練習の内容にもよりますが、ディフェンスがいてもいなくても、トライを取りきるのがバックスの仕事という意識を常に持ってほしいと思います。
なお、接点でボールが早くきれいに出るかどうか、その一番のポイントは最初にボールを持ちこんんだ選手です。
バックスの選手にも大きな責任があるという自覚を持ってプレーしてほしいと思います。
今日のスナップです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます