岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

太陽生命カップに向けて

2019年09月10日 | 太陽生命カップ
9月14日(土)~16日(月)に、U15の22名に、スタッフ、保護者等を加えた総勢50名以上で、「太陽生命カップ2019 第10回全国中学生ラグビーフットボール大会」に参加します。

大会事務局からのマニュアルの表紙です。50ページの厚さです。


岡山ジュニアの行動予定表です。


記念大会ブロックの組み合わせです。


岡山ジュニアは、今年は、4チームからなる「第10回記念大会ブロック」に関西協会から推薦いただき、14日(土)の開会式に続き、15日(日)に南茨城ラグビースクール(関東協会)、16日(月)にNSぶんごRFC(九州協会)または茗溪学園中学校(開催地協会)のいずれかと対戦します。
いずれも、これまで一度も対戦したことがない、また、こういう大会でないと対戦する機会はまずないであろう岡山からは遠く離れた地域の強豪チームであり、本当に楽しみな2試合です。

太陽生命カップは、試合での勝敗が、来年の大会に関係するような責任は背負っていないので、本当に、楽しむことができる大会です。
中学生、スタッフ、保護者等、全員が充実した時間を共有し、楽しみましょう。

とはいえ、記念枠に選出されたチームとして、どんな強豪チームが相手でも、最後まで堂々とプレーしひたむきにタックルすることは絶対に忘れてはいけません。
チームメイト、相手チーム、レフリーを尊重しながら、フェアプレーで、自分達の練習の成果を試せることを楽しみ、自分や仲間、そしてチームが変わっていくことを楽しみましょう。

【中学生への注意事項】
今回、初日に試合はありませんが、それでも移動、行事、練習、試合等、3日間にわたり結構統率のとれた行動が求められます。
特に、試合前のアップやテーピング等を、限られた短時間で効率良く行うことは、最も大切です。
中学生は、いつも以上に、自覚のある行動をお願いします。(この部分には厳しいですよ


※(再掲)「楽しむこと」について

・岡山ジュニアは、全国の多くのチームと比べても、人数も力もまだまだですが、ラグビーへの情熱、友情、絆では決して負けないと自負しています。

・日頃の厳しい練習や「思い」があるからこそ、中学生には「試合を楽しんでほしい」し、また「試合を楽しむ」資格は十分あると思います。
 ※「思い」の中には、当然、負傷で今大会には間に合わない仲間への「思い」もあります。

・自分たちは、決して他のチームに劣らない「思い」を込めた練習している。
 試合で練習以上のことをする必要はないし、練習していないことは決してできない。
 気負うと、プレッシャーだけ感じて、練習通りのこともできなくなる。
 試合になれば、グラウンドは両チームの選手とレフリーの舞台である。
 だから、試合は選手が楽しんでやればよい。
 成功も失敗も、選手は楽しめばよい。
 自分達や相手を、冷静に客観的に見られるほど楽しめれば、きっといいプレーができる。

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