岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

9月6日(日)の活動 その2

2020年09月06日 | 練習日記
2・3年生の練習の様子です。


まずは最後のコンビです。
ここ数回の練習では、3年生、2年生、1年生がそれぞれ別に行う時間を増やしています。
2年生の様子です。








また今日は2年生のこういったシーンが多く見られました。

ただ集まるだけでなく、横で聞いていると、プレーの反省や「次はこうやろう」など、コミュニケーションを全員でしっかり取ろうとしています。
※それが次のプレーにすぐつながっているとは決して言いませんが・・・

学年別に分かれたコンビを増やしている理由は、特に2年生に自分達のラグビーをしっかり考えてもらい、3年生に頼るのではなく、自分達で自分達のチームをつくる意識を高めてもらうことも一つの目的ですが、こういったプレーの合間で全員で話し合う姿勢は、これからの期待を高めます。
少しほめ過ぎたかもしれませんが、1年生に「先輩たちはすごい」と思ってもらえるような学年になっていってほしいと思います。

その他の練習風景です。
特に1年生が試合している間、3年生・2年生はタップリ体を当てました。

































9月6日(日)の活動 その1

2020年09月06日 | ミニ・ジュニア交流
百間川サッカー場で練習しました。


岡山にいる若手OB、矢吹、犬飼、題府の3人が来て、中学生をしっかり受けてくれました。3人とも高校・大学で鍛えられただけに、中学生個人個人のレベルに余裕を持ってあわせてくれ、けが防止の点からも安心して任せられます。是非また来てください。
ところで、このブログ、公式のようで実は個人ブログなのですが、今日はディレクターは誕生日でした。 スイマセン、どうでもいい話でした

さて、今日は全体練習の途中から、1年生は試合形式で岡山スクールの高学年の相手をさせてもらいました。
全体的にはジュニアでの成果を見せていた一方で、大型の小学生の突破には結構手を焼くなど、中学生にとっても良い練習になりました。

一つだけ中学生が気にしてほしいのはオフサイドです。しかも立つ位置のオフサイドが多く、いくつかトライされたのも反則が起点になっていました。
安易なオフサイド、しかもそれを個人やチームとして繰り返すことは、ラグビーの規律といった根本的な意味で問題であり、恥ずかしいことです。
反則が一つあれば、皆で注意し合う。繰り返さない。心がけましょう。

岡山スクールの皆さん、小学生の皆さんもなかなか試合ができなくて大変でしょうが、是非またよろしくお願いします。

試合や、主に1年生の練習の様子です。