岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

7月25日(土)の活動(2)

2020年07月25日 | 練習日記
練習の後半は、1年生と2・3年生に別れました。

1年生は、大塚監督の指導の下、全員が、フォロー、セービング、SHのパス、キック、スローイング等の基本練習を集中的に行いました。










2・3年生は、FWとBKに別れて練習後、最後はタックルあり・正面からの体当たり無しの形であわせました。
なお最後に説明したように、もう少ししたら、1・2年生も同じ形であわせるような時間を取りたいと思っています。





















7月25日(土)の活動(1)

2020年07月25日 | 練習日記
【ガイドライン】「岡山ジュニアラグビースクール」感染予防と安全な活動のガイドライン第3版(7月17日)
【参 考】岡山県内の感染者数58名、最終7月25日(10名)


百間川ラグビー場で練習しました。


今日はジュニアOBの倉敷高校1年、丸尾、藤井、高比良の3名が練習に来てくれました。
FWを高校生だけで指導してもらったり、コンビに入ってもらうなど、フルに動いてもらい大変助かりました。中学生にとって、気持ちの面でも新鮮な刺激となったと思います。
最後に、ラグビー部への勧誘という仕事もしっかりやってました。

※参考までに、県内の高校、ラグビー部の健康管理、今日の自己申告等、新型コロナウイルスの観点からも、スクールへの参加は問題ないと判断しています。

前半は1年生~3年生まで一緒に練習しました。
練習風景です。



























感染拡大を踏まえた活動方針

2020年07月25日 | チーム理念&メンバー募集
県内も含む全国的な新型コロナウイルス感染の拡大状況の中、7月19日の県外遠征の課題も踏まえた、「新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた岡山ジュニアラグビースクールの活動方針」を作成しました。ガイドラインとあわせてよろしくお願いします。
運用は7月27日(月)からです。

活動方針の目的は、
(1)エッセンシャルワーカーと呼ばれる医療・福祉等の関係者が、家族等も含め、自分自身の生活に様々な制約を課しながら社会生活の維持のために頑張ってくれている中、家族の中学生が少しでもスクールに参加しやすい環境を整備する。
(2)感染拡大の中、日常生活で県外移動した際の新たな考え方を共有する。
そして、
(3)ラグビーやスクール活動を通して、絶対に感染したり感染拡大しない。
です。

なお、3年生の進路決定に必要な移動(オープンスクール、部活体験等)は、あくまで個人的な移動ですが、ラグビー体験のある際に万が一感染した場合は、社会通念上はラグビーによる感染です。
体験先の高校生の健康管理は十分なされていても、不特定の地域から多数の中学生や保護者が参加しているような場合は、参加者全員がお互いに十分な注意が必要です。


7月24日(金)の活動

2020年07月25日 | 練習日記
【ガイドライン】「岡山ジュニアラグビースクール」感染予防と安全な活動のガイドライン第3版(7月17日)
【参 考】岡山県内の感染者数48名、最終7月24日(4名)


小雨模様の中、百間川ラグビー場で練習しました。
県内の感染者も増加しており、中学生や関係者の皆さんは「ラグビーやスクール活動を原因として、絶対に感染したり、感染拡大しない」ということをあらためてお願いします。

なお、全国的な感染の拡大傾向や、7月19日の県外遠征の状況も踏まえ、活動方針の追加を準備中です。出来次第、保護者の皆さんに連絡します。

練習風景です。
後半は1・2年生は基本練習を中心に行い、3年生は景山コーチのもと”自主性”を重視した練習を行いました。
なかなか公式大会等が見えにくい中、特に3年生については、コーチがしっかり関わる練習と、自主性に任せる”放牧”とのバランスを、これまでとは少し変えて活動することも必要かと思っています。

練習風景です。