岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

中国地区新人戦2

2017年01月11日 | 試合(H29チーム)
Bチームは、広島県と岡山県の2チームで2試合行いました。
Aチームと同様、今のところ、やや「小柄」な選手が多いですが、自分たちの
力をしっかり出していました。
SH、SO、両CTBは、相変わらずの積極的なプレーを見せていましたが、
今回目立ったのは、タグからジュニアに参加した中の、次の2人です。
1年たってコンタクトプレーにもすっかり慣れ、自分の個性を出して、トライを
量産しました。
まず、ウイングで出場のシュンダイは、前日の仁熊君指導の練習で、コーチ陣や
上級生も驚くようなキレキレのステップを見せていましたが、実際の試合でも、
相手に囲まれても技術とスピードでスルスルと何度もゲインしていました。
次にロックで出場のタイチは、元々、体と走力のあるプレーヤーですが、コンタクト
部分での強さを見せる一方で、走るコースがわかってきたという感じで、何度も
突破したり独走を見せていました。

また、今日の試合から、FWソウマが復帰しました。
復帰直後の試合なので、どの試合も前半だけ出てもらいましたが、休んでいる
間に体も大きくなった感じで、しっかりとしたプレーを見せてくれました。

結構個性的で、期待の大きい1年生たちであり、これから上級生と一緒に試合に
出るようにもなっていくと思いますが、そのためにも、けがをしない体づくりが
大切です。

しつこいようですが、やはり、「食べろ」「食べろ」「食べろ」です。