岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

負傷への対応

2015年04月11日 | その他の日記(ひと言)
4月なって、2・3年生は中学生同士のコンタクトのある練習を増やしています。
そうすると、練習で少し傷むケースも出てきます。

今日も2名の選手が途中傷んで練習から外れましたが、新1年生も入った時期であり、負傷者への対応について書いておきます。

岡山ジュニアスクールでは、試合も含めてですが、必要と思われるときは、その日のうちに病院に受診してもらうことを基本としています。
病院については、特に決まった(かかりつけの)病院がない中学生は、土日は救急対応にもなることから、「済生会総合病院」で受診してもらっています。
※整形外科の先生が、高校等の大会でもドクターとして来てくれているラグビー経験者の先生で、その先生に連絡してお世話になっています。

スクール活動は基本的に土日だけで、学校の部活動のように毎日顔を合わせることがなく、アフターフォローも難しいことから、できるだけその日の内に受診してもらうようにしています。

今日も2人は練習終了後、済生会総合病院で診察してもらいました。

なお、コーチ陣が気付かない場合もあることから、中学生は、傷めた場合は必ずコーチ陣に自己申告するようにしてください。

1年生 3日目

2015年04月11日 | 練習日記
1年生も3日目となりました。
今日も2人参加し、1年生は18名となりました。
スクール生、まだまだ募集中です。(新1年生だけでなく、新2年生・新3年生もOKです)

今日は、練習の最後に、1年生同士で名前を覚える時間をとりました。
小学校時代に一緒にやっている人ばかりではないので、お互いの名前を覚えて呼び合うことが、チームづくりの第一歩です。
今日は来れなかった人も含め、早く全員の名前を覚えましょう。

一方で、すっかり頭が固くなって、なかなか名前が覚えられないコーチ陣は、全員に名前を書いた紙を持ってもらい、写真を撮影しています。

さて、1年生は明日は休みです。
今日も話しましたが、4月の間は、まずは新しい中学生生活に慣れること、ラグビーと中学生生活の両立に慣れることが一番大切なことです。

1年生は、家の人に「ラグビーなんか行かせない」と怒られないように、勉強をはじめ、まずはしっかりとした生活をスタートしよう。