岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

OB来訪

2014年07月06日 | OB情報
日曜日の練習に、OBの友田君(坂出第一高校3年)が来てくれました。
12月の花園に出場した時と比べると、体はさらにビルドアップした感じですが、笑顔は中学生時代そのままです。

足を痛めているということでしたが、練習を手伝ってくれ、雨の中、練習後に2・3年生に対して高校や部活の説明をしてくれました。








7月5日(土)練習

2014年07月06日 | 練習日記
2・3年生は、鳥取県の補強選手2名が参加して練習しました。
先週の山口県の補強選手が参加した時と同様、サインの確認と、選手の個性の把握や選手同士のコミュニケーションを目的に練習しました。

また、太陽生命カップや宝塚RS練習試合内容から、関西大会に向けて個人やチームとして身につけたい課題に時間をかけました。

ブログ担当コーチ的には、昨年、岡山県を核に初めてAグループに出た時と違い、強豪相手に「勝とう」「勝つためにどうするか」といった気持ちが強いです。
昨年の本大会で同じ中国選抜としてAブロック枠残留を決め、今年もAブロック出場を獲得したことから、「中国地区のAブロック枠確保」といった責任感は今回は特にありません。
選手たちは「強豪チームの足元をすくう」気持ちをもって、自由に思いっきりやってほしいと思いません。

ただ「これまでの自分達のラグビーをやる」では、歯が立たないことだけは確かです。
残りの練習で、1ランクも2ランクもレベルアップしよう。

また1年生は、この時期どうしても2・3年生と別れた練習が多くなり、集中力の維持が難しい時もありますが、保護者世代コーチの方もたくさん指導してくれ、いい練習ができたと思います。
この時期の練習が、半年後にハッキリとつながります。
7月13日の練習試合に向け、しっかりとやっていきましょう。