岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

お疲れさまでした

2013年06月03日 | 練習日記
6月2日(日)も、練習にはそれほど暑くない絶好のコンディションでした。

今日は途中1時間ほど、フォワード、バックス、1年生の3つにわかれました。
※アス○は、スクラムハーフとしてバックスに入って集中練習。

フォワードは、ラインアウトやブレークダウンの練習をゆっくりやった後、「連続したボールキープ」をテーマに、少し激しくやりました。

最初はブログ担当コーチが台をしていましたが、ヘロヘロになっているのを見かねたN岡、K城の両巨漢保護者が、交替して台をしてくれました。

グラウンドを何往復したかわかりませんが(相当やりました)、「笑うしかない」と悟った西Kをはじめ、中学生はよく頑張りました。
頭で考え判断することはもちろん大切ですが、時には、こういった頭の中が空っぽになるような練習もあってもよいのかなとは思います。
※もちろん、危険防止のため「頭を下げるな」といった声をいつもかけています。

なお、今日ブログ担当コーチが特にしつこく言った、中学生が意識してほしいことは次の点です。
・2人目が、早く反応すること。
  ボールに入るか、ハンマーに入るかの判断
・味方にパックする際は、手先ではなく、腕でいくこと。
  こうすることで姿勢も低くなる
・前に出ている時(相手にプレッシャーをかけている時)は、さらに足をかき続ける。
・相手の圧力を受けた(前に出れない)時は、低い姿勢をつくりグイっ!!
  ボールをこえてしっかりキープ
・モールの状態から次への展開は、押した流れの中で出ていく。
  ボールを手でもぎとり(少し下がり)出るより、押しながら前があいたら出る。

しかし、両保護者に聞いても、中学生は春先と比べて相当強くなっているようです。

N岡さん、K城さん、本当にお疲れさまでした。写真多めにのせます。