岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

城東高校との練習

2010年07月24日 | 練習日記
今日7月24日(土)は城東高校と練習をさせてもらいました。

なお、岡山スクールの出身の1年生大屋君は、イギリスへ語学留学ということで不在でした。(イギリスで、日本の伝統芸の野球拳をやっているかも・・・)

さて、今日のメインは高校生に台になってもらったあわせです。

先週の尾道高校で、一歩上に進んだディフェンス(タックル)が、今週どうできるか、
その1点を注目していました。

結果は、高校生を相手に、コーチ的にはよくやっていたと思います。

各自反省すべき点はよくわかっていると思いますが、中学生を相手にした場合、この気迫が出せれば、十分できると思います。

ただ、結果的に次のプレーで相手に展開されるなど、後一歩なのは次の点です。

 今回、さすがに高校生は、中学生がタックルしても、次の選手がうまく体を入れてきていました。
 中学生は、接点で、タックル後も含めてしつこくボールにからんだり、相手にプレッシャーをかけたりして、相手に簡単にボールを出させないことが大切です。
 これは、FWだけ、BKだけというのではなく、全員の意識が必要です。


このことができれば、さらによくなると思います。