青春18きっぷの旅 ５

青春１８きっぷの旅。
8月10日、宮津～三方五胡～琵琶湖～近江八幡～名古屋まで。

琵琶湖西岸の湖岸道路を走っている時に、お昼はラーメンを食べたくなり、
すぐに1件あったのですが、駐車場が一杯だったため、あきらめて、
「どうせすぐに、又あるさ。」と考えたのが間違いの元。

その後、走れども走れどもラーメン屋さんはありません。
やっと、1件見つけたら、「休業」の張り紙。

時間は立つし、腹は減るしで、ついにあきらめてコンビニでお昼にし、走り出したら、
3分も立たないうちに、おいしそうなラーメン屋さんが。

まあ、でもこんなことは人生で良くあることだと自らを慰めて、琵琶湖大橋を渡りました。


写真は、近江八幡の古い町並みです。
まるで、昔にタイムスリップしたような町でした。

2、3年前に、テレビで「商人の町・近江八幡」という特集をやっていて、
それを見て以来、一度は訪ねてみたい町でした。
町並みを見た後は、ロープウェイに乗り、上から整然とした街並みを拝見。
歴史を感じさせる町でした。

その後、彦根まで走り、レンタカーを返還。
（最後の最後、レンタカーの会社になかなか辿りつけず、すこし焦りました。）
彦根から名古屋までは、米原乗り換え、鈍行列車の旅。

そして、名古屋の夜は、兄弟との飲み会。
13人と言う大人数で、面白かったです。
それにしても、我が兄弟は（それぞれの配偶者も）、
皆元気で、飲んでいて楽しい兄弟です。
9人兄弟のうち、亡くなった長男と次男を除いて、全員集まりました。

次は、最終日、名古屋～木曾上松～新宿です。