日本の心・さいき

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サンライズウォ一クで演奏

2007-04-29 14:33:48 | Weblog
 平成19年4月30日(日)、午前11時20分まで診療して、急いで、龍ヶ岳の大道(おおどう)の港のイベント会場に行き、餅投げの前に、篠笛・和太鼓の演奏をした。
 バックに龍ヶ岳を、空は、快晴、気持ちよく太鼓を打てたが、人が少なかったなあ・・・。
 今月は、花見と、老人施設と、このサンライズウォ一クで、3回演奏したことになる。
 このサンライズウォ一ク、昔は、参加者が1000名程いたそうであるが、今は、少し減っているとのことだが、・・・それでも、今年は、山の頂上まで上がった人が、700名もいたとか!!。




http://www4.ocn.ne.jp/~kamiama/2007-4-29-sunraisewalk.html



 リズム打ちは、毎日しているが、実際に太鼓を打っていないので、この写真を見て、反省している。このスタイルは、太鼓打ちにとっては、とてもきつい構えではあるが(これで、15分間、一人で続けて打つ)、もっと腰を落として打たないといけないのだが、あまり腰が落ちていないし、左足をもっと伸びた格好にしないと、見た目がきれいでなくなる。又、肩が丸くなっているのも、良くなく、もっと、背筋を伸ばさないといけない。
 太鼓演奏では、リズミカルに大きないい音を出すことも大切だが、美の探求(格好)も、それに劣らず、大切な要素になっている。

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