日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

続・自信・・・

2014-05-29 13:56:38 | Weblog

 K大学大学院のS先生が、書かれている内容で・・・→
 K大生100人の講義で、「自分に自信がある人、手を挙げて」と言うと、1人か2人だけしか挙げなかった、と。
 K大って、九州では、入試の時には最難関大学となっていて、入学生は、学校での成績が良くて、一番優秀な感じで入学した(入学時点では勝利者)はずですが・・・それが何故?!
 (今年最終学年の)東大生に(入学時に)尋ねた時の話で・・・→日本で最難関の東大に入ったのに、理系は、理Ⅱは、理Ⅰにコンプレックスを持ち、理Ⅰの中でも、沢山の分野に分かれている中でそれなりにコンプレックスを持っている人もいるとか・・・?!
 最難関の理Ⅲ(医学部医学科)にしても、国家試験に受かる為の医師国家試験対策委員会まで出来ていて、(東大卒と言って、医師国家試験合格が保証されている訳でありませんから・・・落ちると大変で・・・?!)国家試験に合格する為に、一生懸命勉強していたとか(←ある年の東大の医師国家試験対策委員長から直にそのことに付いて伺ったことがありましたが・・・)。
 文Ⅱや文Ⅲにしても、文Ⅰにコンプレックスを持っているケースもあって・・・そんな優秀な文Ⅰでも、司法試験を目指すことになると、(大量が)留年したりして・・・それで頑張っても、皆が皆、順調に司法試験に受かる訳がなくて・・・(晴れて、弁護士になって、大都会で開業しても、思ったほど収入がないケースも・・・?!)。
 一流の大学の博士号を持ってはいるものの、それを活かせる就職先がなくて、40歳近くになっても、経済的に(有名大学の大学院まで出ているのに)難儀しているケースも現にありますが・・・(←予備校の講師などして、何とか生活をきりもりしていケースも・・・?!)。
 小さい時から全てを犠牲にして受験に精を出して、勝ち負けにこだわっても、ずっと勝ち続けること、まず、ないですね。
 その結果、多くの日本の若者が、自信を失くしていたとしたら・・・→私が思うに、今までの教育が間違っていたからではないでしょうか・・・(←私たち、上の世代の下の世代への教育の仕方が間違っていたのでは・・・)?!
 受験勉強などで、小さい時から競争競争で、他人と比較することを余儀なくされてきているケースが多いと思います。全てが優劣の比較って感じで見てしまって、他人と比べて自分の尊厳を保とうとしてきたからではないでしょうか?
 マスコミも問題ですね。テレビでやたらと、学歴が披露され、それとの対抗戦もあったりして・・・過剰と思います。
 どんなに頑張っても、自分よりも優れている人、山ほどいますから。そんな感じでいつも他人と比較していては、いつまで経っても、自分に自信が持てないのではないでしょうか。
 他人を見る目も、世間を見る目も、無意識に学歴で見ている人、いますね。変な価値観をずっと植え付けられていては、とても不幸なことだと思います・・・自分には、もっとふさわしい仕事やポストがあるはずだと思い込んでしまっていると・・・→そう思えば思うほど、(実力相応の)身の丈に合った仕事、少なくなりますね・・・?!
 その人の評価は、周りの人が決めます。自分のしたことを誰も見てなくても、自分は見ています・・・自分をごまかすことは出来ません。人の評価の多くは、何を言うのかではなく、何を今まで(他人や社会の為に)したかで決まることが多いと思います。自分に自信がないのに、他人がホントに信じてくれることって、少ないと思います。
 どうしたら、自分自身に自信が持てる様になるのでしょうか・・・→それは、やはり、他人と比較する呪縛から逃れることから始まると思います。過去の自分に囚われることなく、今の自分の姿をしっかりと客観的に見詰めて、これからあるべき自分に向って、自分なりに生きるしかありません。この世での与えられた時間は、限られているのですから・・・?!
 自分なりに真面目に取り組んで行って、少しずつ実績を積み上げて行くことで、自分に次第に自信を持てる様になると思います。そんな価値観が持てる様になると、更に上の夢も持てる様になり、もっと(他人や社会に貢献出来る)上の自分を目指して頑張れると思います。
 他人は他人、自分は自分です。自分で問題を創り、自分でその解決策を練り、難儀しながらも、自分なりにコツコツと努力して行って、はっきりとした自信の持てる実績を自分なりに創って行くことが大切だと思います。
 日本に生まれて来たことにまず感謝し、多くの事に感謝し、平和な日本で多くのことを味わいながら、「時は今!」って感じで、生きることが大切ではないでしょうか。明日の運命は、誰にも分かりませんから・・・?!

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20091023/1
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20130906/1
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080907/1

参考:「みやざき中央新聞」5月5日発行(2552号)から一部引用

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自信・・・

2014-05-29 13:25:21 | Weblog

 日本の若者は、社会貢献したいけど、自信がないって感じの人が多いとか・・・?!
 2013年11~12月に、世界7カ国(日本、韓国、米国、英国、ドイツ、フランス、スウェーデン)の13~29歳の男女を対象にインターネットで実施した意識調査結果で、各千人程度から回答を得ました。日本では1.175人がそれに応えています。
 その結果、日本の場合、「自国の役に立ちたい」と考える若者の割合はトップだったのですが、社会貢献したいのに自信が持てない日本の若者もトップだったのです。
 「自分自身に満足している」と答えたのは、1位が米国で86.0%、6位の韓国でも71.5%だったのに、日本はそれは、45.8%でしかありませんでした。
 「自分には長所がある」と答えた割合も日本は68.9%で最下位、他国は93.1%(米国)~73.5%(スウェーデン)でした。
 「自分の将来に希望を持っているか」の質問には、日本で肯定したのは61.6%。40歳になったときに「幸せになっている」と思っている人は、66.2%でいずれも最下位でした。
 その一方で、「自国のために役立つことをしたい」若者は、日本が54.5%で1位でした。
 日本の若者に自国で誇れるものを複数回答で尋ねると、治安の良さ(57.2%)が最も多く、歴史や文化遺産(5266%)、文化や芸術(4122%)と続いていました。
 若者でない人の責任が大きいとは思いますが・・・行政だけでなく、家庭・学校・地域が一体となって、若者をしっかりと育てる必要があるかと思いますが・・・?!
 それにしても、今の日本の若者、心優しい人が多いんですね・・・。 

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予定は未定・・・?!

2014-05-28 16:23:40 | Weblog

 この先の事、神様以外、誰にも解りませんね・・・。
 私の同級生で、亡くなった人が何人かいますし、私と一緒に仕事をしてきた(私よりも年下の)人で、既に亡くなった人もいます。
 いつかは、皆、100%亡くなる訳ですが・・・(地球も太陽に呑みこまれて、最後は滅ぶのですが・・・)この世に生まれ、65歳まで生きられて、私の様に、今も、元気に仕事が出来ていること自体、とても有難いことだと思っています。日本の労働人口が既に減少傾向になっている現在、税金もそれなりに払って、社会貢献出来る事は、それなりにしなければいけないと思っています。
 小さい時から、私の習慣として、日記を付け(今は、ブログになっていますが・・・)、私なりに日々反省し、前もって私なりに長期の予定を立て、それに向かって努力してきたつもりです。
 で、65歳になって、(5年ごとにエベレスト山頂に成功している人の真似をして)5年ごとの予定を一応、立ててみました。予定はあくまで予定で、未定ってこともありますが・・・「お金」「仕事→ボランティア」「現住所」「旅行(海外&国内)」の4つに分けて、私なりに65歳の誕生日に作成して、家内に見せると・・・→「そうね、立てないと落ち着かないからね・・・」何て言われましたが・・・ホントに、書かれ通りに行けばいいなあって感じの顔をしていた様にも思えましたが・・・?!(父が85歳まで生き、母が現在93歳ですが、83~93歳まで私も生きられれば本望ですが・・・)
 予備校講師の林修先生の「今でしょ!」って感じで、「今を真剣に生きる」ことが大切だと思います。災害の多い日本では、いつ何が起きても、不思議でないですから・・・しかし、世界で、こんないい国、ないですね・・・!
 「カキクケト」→「感動」「緊張」「くつろぎ」「継続」「好奇心」の精神から、「感謝」「気配り」「苦難に立ち向かう」「謙虚」「個性を活かして社会貢献」ですね。
 

*表の欄は、全て、記入されていますが・・・都合で、消しています。

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65歳・・・

2014-05-27 17:14:25 | Weblog



 平成26年5月28日(水)で、(待望の?)「65歳」を無事に迎えます。前期高齢者で、介護保険証などが送られてきたりして、周りから否が応でも、老人のレッテルを貼られる感じになっていますが・・・少しはそれも認めながらも・・・(無駄な抵抗と知りつつも)少なからずそれに抵抗している自分に気が付きます・・・?!
 「65歳」でも活躍している人は多いですね・・・、私もそれにあやかりたい気持ちですが・・・→現在「65歳」の人は、「大竹まこと」「沢田研二」「前川清」「井上揚水」「鳩山邦夫」「由紀さおり」「枡添要一」「谷村新二」(以上昭和23年生)「南こうせつ」「武田鉄矢」(以上昭和24年生)などですが・・・。
lhttp://www.tv-ranking.com/birthday/1949.html(←1949年生まれの有名人)
 高齢者は、経験が豊富です。永い人生の間には、失敗した経験も沢山あるはずで、これを活かせば、成功してきたこと以上に、今後、有意義な余生が送れると思います。
 私は、常に、「カキクケコ」精神を大切にしてきています。
「カ」・・・感動する
「キ」・・・緊張する
「ク」・・・くつろぐ
「ケ」・・・継続する
「コ」・・・好奇心
 です。
 「継続は、正に、力なり」ですね。演奏活動(1時間のボランティア活動)、語学の勉強(NHKの教育テレビで、独・仏・アラビア・西・露・中・韓)、中医学の勉強、ギャノングの生理学(1日に2ページずつ読んでいますが・・・←医学生の時と違って、量が多くなり、内容がかなり難解になっていますね)など、体が許す限り、続けて行くつもりでいますが・・・。
 又、家内と一緒に、年に1回の海外旅行、年に1回の国内旅行、年に1回の故郷での演奏をこれからも続けて行くつもりでいます。
 来月下旬に、左眼の白内障の手術をして、今以上に良く見える様になれば、私の人生観、少し変わるかも知れませんが・・・?!

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家庭内別居・・・

2014-05-27 09:20:37 | Weblog
 

 平成26年5月26日(月)のNHKの「あさイチ」で、「家庭内別居」を取り上げていました。
 同居していても、夫婦の会話がないケース、多くなっているんですね・・・?!
 家政婦と思われている、 夫がいても目も合わさない、好きでもない人と、どうして一緒に暮らせるのか理解に苦しみます、離婚する勇気がないなど・・・いろんな意見がありますが・・・?!
 日本家族社会学会が実施している「全国家族調査の結果」では・・・→ 「配偶者を家族だと思わない人」の割合が、妻の1999年からの10年間で7.3%から12.4%に増加したのに対し、夫のそれは、2.4%から3.5%の増加とのことですが・・・。
 又、「どんな時に孤独を感じるか」をある調査では、 男女とも1人でいるときが1番多かったのに、女性の場合、2番目に多いのが、夫といる時とのことで、その割合は3割にもなるとか・・・?!
 どうしてこんな時代になったのでしょうか・・・?!
 週刊「ダイヤモンド」「離婚・再婚の損得」(2013/9/28)によると・・・→
 子どもが通う市立小学校のクラスの半分が母子家庭で、学校側も子どもに配慮して、父の日の授業参観を中止してしまったとか・・・?!
 今や、3組に1組が離婚(35%)となっています。結婚生活を続けて、子どもが巣立った後に、家庭内別居では、少し寂しい気もしますが・・・→中には、仲がとてもいいのに、いびきで大変だろうと思って、気を使って、別室で寝ている夫婦もいるとは思いますが・・・?!
 周りを見て見ると、独身の人も多いですね。一生独身の人の割合も、多くなっている様ですが・・・?!
 価値観も多様化している時代ですから・・・→それに、歳を取ったら独りが一番気楽って感じで、老後に独身生活を満喫している人がいるかと思うと、老後に、婚活に精を出す人もいたりして・・・?!
 私ですが、仲いいですよ、一緒にいない時でも、電話は、欠かさないですよ・・・。
 「何もないけど・・・どう?」 
 「そうね・・・昼、病院、(食べたのは)何だった・・・?」
 「思い出さない・・・アッ、思い出した、今日は、魚のフライだった・・・」
 って感じの内容が多いのですが・・・?!
*5月25日、次女が老人ホームで演奏して(ボランティア演奏)・・・喜ばれて、嬉しかったみたいですが・・・独身生活、楽しそうですが・・・?!(写真は、次女のバイオリン演奏の内容)

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未来の地球号は・・・?!

2014-05-26 16:06:55 | Weblog

 5月25日(日)の夜、NHKスペシャルで、「エネルギーの奔流」のことが放映されていました。
 その中で、原発を中止したドイツのことが紹介されていて・・・ドイツは、エネルギーの80%を再生可能エネルギーにとの目標で・・・2020年には、原発中止としているを決めているのですが・・・→それにより、電気料金が高騰しています。
 で、隣のチェコから電気代の安いエネルギーをもらう感じになって、チェコでは、電力需要が増す為に、原発がどんどん造られて行くとか・・・?!(←これを、グリーンパラドックスと言うらしいのですが・・・)
 つまり、エネルギー問題は、世界規模で考えないといけないと言うことです・・・世界規模で足並みを揃えないといけないのに・・・今の現実は、日本が、中国や韓国と対立したり、ロシアが欧米と対立する構造では、難しいのでは・・・?!
 アメリカが積極的にしつつある「CCS](二酸化炭素を地中に入れ込む技術で、コスト高になりますが・・・)や、日本が積極的にしている「核変換技術」が、もっともっと広く上手く行き渡る様になれば、いいのでしょうが・・・それまで、間に合うかどうか・・・?!
 で、行き着かないと解らないのが人間って感じで、間に合えばいいのですが、どういでしょうか・・・?!
 羊は、表面の草しか食べないそうです。根も食べられるのに、それは、食べないのです。そうすることによって、来年、又、表面の草が生えるからです。ヒトは、根こそぎ、地球のアチコチで、エネルギーを枯渇使用としている様に思えてなりません。
 自然の生き方は、「必要最小限度」と「共調・共生」です。それに逆らうモノは、何であれ、いつかは、自然から抹消される運命にあるのではないでしょうか・・・?!

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/10/10-1/qa_10-1-j.html(CCS:炭素隔離貯留技術)
http://www.iae.or.jp/publish/kihou/25-3/07.html(核変換技術) 

*写真は、平成26年5月24日(土)、17時過ぎに、(釣りに行く時に)船の上から撮ったもの。

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独りボランティア演奏・・・

2014-05-25 17:35:08 | Weblog



 平成26年5月24日(土)13:50からちょうど15:00まで(70分間)、上天草市立上天草総合病院の正面玄関の斜め前にある、介護老人保健施設「きららの里」で、演奏しました。
 予定では、4月だったのですが、私の歯の治療の関係で、1カ月程遅れてしまいました。が、歯を治療したお陰で、歯の隙間が前よりも少なくなった関係でしょうか、篠笛の音色が治療前よりも良くなった感じがしました・・・?!
 実際の演奏内容は・・・→
1、バイオリン・・・次女のCDで、オリジナル曲「追憶」。
2、篠笛・・・テープのピアノに合わせて「荒城の月」
3、篠笛・・・(季節の歌で)3曲演奏。
4、篠笛・・・「宵待草」「花嫁人形」「会津磐梯山」「黒田節」「酒よ」「島原の子守唄」「赤い靴」「赤とんぼ」「五木の子守唄」「船頭小唄」
5、篠笛・・・「炭坑節」「上を向いて歩こう」「佐伯小唄」「笛吹童子」
6、手品(5種類)
7、和太鼓・・・「龍ケ岳音頭」
8、ハーモニカ・・・「ふるさと」
9、篠笛・・・(古賀メロディーで)「影を慕いて」「人生の並木道」「人生劇場」「悲しい酒」
10、篠笛・・・「月の砂漠」「君が代」
11、「一本締め」
12、和太鼓演奏「飛翔」
 今年初めての演奏でした。 手品は、ちょっと失敗しましたが、後は、大きな声で唱って頂き、良かったと思います。
 ありがとうございました。
https://www.youtube.com/watch?v=90FVYBxs0Hw(月の砂漠)
https://www.youtube.com/watch?v=mG2h2PsmVKY(君が代)

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子どもから大人まで・・・

2014-05-24 10:52:14 | Weblog



 5月22日(木)の午後は、大道保育園児31人(1人欠席)の健診でした。診察前に手品を(年長と年中クラスで)すると、眼を丸くして、喜んでくれましたが・・・?!
 5月23日(金)の午後は、看護専門学校2年生(40人)の、「小児科感染症」の講義でした。自分で撮ったスライドを沢山見せて(内疹・皮疹のまとめも)、講義後、いつもの様に試験をしました。20問の予定が30問出してしまいました。100分で足りなくなって、時間を延長してしまいました。(最後の試験で、時間がも少し欲しいと要望があったので、已む無く延長・・・)
 5月24日(土)は、いつもの様に、10時から外来診療しました(4人小児科に来院、日曜は、17時から診察予定)。14時から、老人保健施設「きららの里」で演奏することになっています。
 新生児に関しては、21日に帝王切開した新生児と22日に吸引分娩した新生児が現在入院していますが、2人とも、入院当初、嘔吐がありましたが、今の所、落ち着いています。
 私の場合、新生児からお年寄りまで接することが出来て、楽しく頑張れています。
 24日(土)の17時から、Sさんの船で、アジ釣りに行くことになっています。 

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歓迎会・・・

2014-05-23 10:51:57 | Weblog



 平成26年5月22日(木)の18:00から、病院横の船着き場の近くで、病棟4階の「歓迎会」がありました。
 20人以上、雨も降らず、暑くも寒くもなく、いい天気に恵まれて、和やかな雰囲気の内に、終わりました。
 熊大から研修に来ている(6年生の)医学生2人も、参加して(仕事人って感じで働かされて?)いました。
 炭火で肉や野菜を焼き、取りたての魚で新鮮な刺身を食べ、それに、手造りのデザート、皆、美味しかったです。
 最後に、(私の)篠笛演奏と一本締めで終わりました。
 食は、人を良くすると書きますが、正にそうですね。

https://www.youtube.com/watch?v=WJZhIhvcFAU

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メンテナンス・・・

2014-05-21 09:51:36 | Weblog


 福岡県大川市に勤めていた時、その病院の歯科口腔外科で、(左下奥を)インプラントで入れました。入れた当時、まだインプラントの走りで、初め、(セラミック→プラスチックでして)欠けて大変でしたが、その後順調で、この10年近く、何ら異常なくて、今日に至っています。
 今の職場に来て、上の歯9本ほど、入れ直しました。大学勤務の時からのものもあって、その時に入れたのが浮いたり、隙間が開いていましたが、それも、すっかりと良くなっています(篠笛の音も良くなっています・・・?!)。(→今のところ問題なさそうで、やっとしばらく、歯の悩みから遠ざかりそうですが・・・)
 高血圧も、30代からカルシウム拮抗剤を永いこと使っていましたが、顔がほてったり、頭痛があったりと、それ以外の副作用もあって、しばらく中止して、養生して経過を見ていましたが、やはり、血圧が高い状態なので・・・ARBをしばらく服用しましたが、あまり血圧が下がらず・・・1か月前より「ACE阻害剤」に変更しました。心配していた副作用の咳もなく、上も下も血圧が下がって、今のところ、順調です・・・(何でも、日本では、ARBが諸外国と比較して、沢山使われていて、もっとACE阻害剤を使うべきとの意見もある様ですが・・・?!)。
 (仕事上我慢することが多かったからでしょうか?!)痔の悩みで(若い時から、たまに、便に多量の血液が付いて驚いていましたが・・・それでも、職場健診での便の潜血反応の時はずっと陰性で・・・癌でないと思って、不安ながらも安心していましたが・・・)、熊本市にある専門のT病院で手術をして、痔の方は、すっかりと良くなりました。
 目の方が、「流行性角結膜炎」の後遺症で、見えにくくて永いこと悩んでいましたが・・・今年、眼科を久し振りに受診すると、それは治癒していて・・・(左0.3で)見えにくいのは、白内障のせいとのことで・・・→(今年6月下旬に)手術すれば、視力が1.0まで回復するだろうとのことで・・・楽しみにしているのですが・・・(←ホントにそうなると、今から、バラ色の人生・・・?!)。
 当院での勤務当初、階段を上がる時、少し息切れがしていました。エレベーターを使わないことや速歩きや家でのストレッチ体操を続けて、次第に脚力が付いてきて、今では、若者に負けない程に(?)、階段を(スイスイと?!)駆け上がることが出来る様になりました。
 又、時々、(佐伯から離れて、趣味友達と会うことが出来なくて)やや鬱気味の気持ちになることもあったのですが、それも年ごとに薄れて来た感じで・・・→この天草で、精神的なリハビリも出来たかな、と思っているのですが・・・?!
 正に、佐伯での閉院後、体と心のメンテナンスをずっと着実にしているって感じでしょうか・・・?!

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/710(←自験記)

*写真は、龍ヶ岳町高戸の道端で撮ったもの。

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