日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

立ち呑みの流儀・・・

2020-06-30 11:17:47 | 生き方
 令和2年6月27日(土)、アマゾンで注文して、直ぐに、伊藤博道氏(←私と同級生)著書の「立ち呑みの流儀」なる本(282ページ、星雲社、2010年3月出版、1600円+税、)を手にしました。
 厚い、内容が濃いい、立ち呑みの流儀で(読むと、立ち呑みの流儀が、人生の縮図って感じになりますが)これだけの深い思索、凄いなあと思いました。
 まあ、全部は、直ぐには読めませんが、家内の方が私よりも気に入って、再び、1冊追加注文。もう、これ以上、注文しても、今の価格では、買えません。1600円→2228円(+税)と、値上がりして、発売時の値段では、買えなくなっていますが・・・。
 (佐伯鶴城)高校3年生の時の我がクラスから、(私の知る限りでは)本を出版した人は、3人いて・・・その内の一人が、私で、それも二冊ですが・・・私の本は、売る本でないのですが・・・。
 伊藤博道氏の書いたその本の中で、いい立ち呑みの流儀として、呑んだ後、夜の街に行って、スナックやクラブなどに行くことをいい流儀としてないって感じの内容がありましたが・・・私なりに、ナルホド、と思いました。
 立ち呑みは、九州では、「角打ち」のことで、あまり盛んでなく、一番盛んなのは、大阪の様ですね。寒い東北では、盛んでなく、又、東京でも、大阪の10分の1程度かな?
 この本を読むと、立ち呑みがしたくなるみたいですが・・・私の場合は、読んでも、もう、呑む気は、まず、ないですが、アルコールの入っていないノンアルコールのビールなんか、いいかなとも思ったりして・・・?!
 粋な呑み方を望む人であれば、買って読む価値は、もちろん充分にあるのですが、残り少ないので(3冊のみ?)、今から、それを手に入れるのは、難しいのでは・・・。
 ところで、立ち飲みでなく、立ち呑みと言う所が、肝心な所で、ただ飲むのは、立ち飲みで、たいした流儀はないが、立ち呑みには、深い深い流儀があるのです。

http://blog.livedoor.jp/mt221414/archives/52417680.html(←佐々木茂氏著)
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN11800161(←田原正英著)


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4木会・・・

2020-06-30 10:04:11 | 日記
 令和2年6月25日(木)、18:30から、「4木会」を開催しました。と言っても、これで、佐伯に帰ってから、まだ、2回目ですが。
 前回は、5月28日(木)で、私の誕生日に、でした。次回は、7月23日(木、祝)の予定です。
 先月も、(夕食摂りながらの)3時間以上でしたが、今回も、21:15まで、続きました。今回も前回も、長兄夫妻と私達二人の4人でしたが・・・。私も長兄も(参加してない次兄も)、血液型が皆B型で、マイペースで話す傾向があるのですが・・・今回も?!
 まあ、話は尽きなくて・・・戦後の貧しかった時の話、次第に生活水準が上がってきた頃の話、今の贅沢な生活の話、市役所職員のストレス、教師のストレス、医療従事者のストレス、私の両親の話など・・・。それに、「いきものがかり」の「Joyful」の曲まで、皆で一緒に聞いたりして・・・。
 この「4木会」、第4木曜日に開催の会の意味で、私が名付けたのですが、主旨は、4人の兄弟(男男女男)が最終的に(オンラインを使ってでも)いつか連絡取り合おうとの目的で始めたのですが、兄弟4人の意味での四木(木は、兄弟のき)会、又は、木を喜ぶに変えて、いっそ、「四喜会」にしたらとの長兄の案、まあ、一理あるかな・・・?!
 遠方にいるので、会うのは、大変です。オンラインで、映像見ながらだと、その内、出来そうですが・・・?!


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海の市場〇・・・

2020-06-29 08:59:14 | 日記
 令和2年6月28日(日)の午後3時に、昨晩の雨が嘘の様で、暑い中、「さいき海の市場〇(まる)」に、家内と一緒に、傘差して、自宅からテクテク歩いて行きました。以前は、タクシーで行っていましたが、年金生活者となった今は、タクシーがテクシーになりました。
 いつもの賑わいでした。(ちょっとまだ、少しかな?)
 帰る時、駐車場の車のナンバープレートを見ると、熊本、北九州、筑豊、宮崎、更には、沖縄と言うのもありました。
 家内は、買う時、何が入っているのか、いつも、しっかりと確かめています・・・で、例えば、パンを買うのに、マーガリンが入っていると、NGになり・・・選ぶのに時間が掛かります。まあ、こんな慎重さで、結婚前に、私も選ばれたのかなあ・・・何て考えたりもしましたが?!
 この「さいき海の市場〇」、魚が主体ですが、それ以外も種類が豊富で、今では、「佐伯の顔」って感じになっています。ここから遠方に住んでいる子ども達に、時々、魚を送っています。
 今年は、この「海の市場〇」のちょっと先での夏の花火大会がなくなり、寂しい気もしますが、まあ、再来年は、又、あるだろうと思えば、いいかな・・・。
 ミカン、この日は、ありませんでした。この日の歩数は、8000歩を越え、71歳にしては、まあ、いいかなって感じになりました。

https://uminoichiba.jp/(←海の市場〇)


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喜捨・・・

2020-06-28 10:57:47 | 生き方
 「イスラム」の5つの大切な事の中に、「喜捨」と言うのがあります。
 まあ、寄付みたいなものですが・・・イスラムの世界では、お金持ちが大金を手にした場合、その一部を寄付するのは、当たり前のことなんですね。
 インドネシアやバングラデシュでしばしば目にしたのは、一般の人が、お金(コイン)を道端の物乞いの人に恵んでいることでした。
 イスラムでは、お金を動かすことだけで、お金を生んだり、利子だけで生活することを禁じています。
 そこには、資本主義の世界とは、別の世界がありますね。
 ビジネスは、特に問題ないんですね、マハムッドにしても、商売人でしたから。
 私が思うに、本来、アラーの元では、皆、平等であるはずなのに、イスラムの国々の中でも、サウジアラビアやクェートの様に、お金持ちの国から、そうでない国、格差が激しいですね。
 イランの人から直に聞いた話ですが、湾岸戦争の時、クェートから、ベンツなどの高級車ばかりで、イランに逃げて来ていたとか。
 どの国にしても、貧富の格差が大きいと、国内が平穏でなくなりますね。中国、米国、ほんの一握りの人が、大金の多くを牛耳ってますね。そして、それを私利私欲で、子孫に引き継がせようとしていますね。
 その点、日本は、累進課税で、高額所得者は、(所得の半分程、税金を)ガッポリ取り、最後は、相続税で、抜け目なく取っています。(時に、高額の税金を取られた上に、更に、高額の寄付をする人もいますが・・・)
 取る時は、低所得者も、徹底的に取り、反対に、年金もらう時は、手続きをしないともらえないし、それも、複雑で・・・老後に充分の金額でなく・・・普通の会社だと、とっくの昔に潰れていますね。

https://www.f-tsunemi.com/blog/realislam/4785/(←喜捨)

*写真は、トルコのイスタンブールで、撮ったものです。




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現地の言葉

2020-06-27 08:43:40 | 語学
 海外旅行で、文字が少しでも読んだり話せたりすると、楽しさも、倍増する感じですが・・・。
 アラブ首長国連邦に行った時、書かれたアラビア語、幸いに、英語と併記されていることが多いので、助かりました。
 初めて韓国に行った時、アルファベットや英語が全く無くて、驚きましたが、それなりにハングル、勉強していたので、何とか・・・。
 困ったのは、タイで、タイ文字が、実際には、崩し字で書かれていて、読めなくて・・・それに関する本が、探しても(帰って日本で探しても)なくて・・・現場で、一つずつ、覚えて行きました。
 ポーランドに行った時、ワルシャワ駅でクラクフまでの切符を買うのに、英語でなく、ポーランド語で言われました。あらかじめ、ポーランド語で書いていたのを見せて、難なく、切り抜けましたが・・・台湾のタクシー運転手さん、韓国のタクシー運転手さん、英語は、日本の運転手さんと同じレベルに感じましたが・・・?!
 マレーシアの運転手さん、どの人も、流暢な英語を話し、ここでは英語が出来ないと仕事がないと言われていました。で、私の様に、日本人で現地の言葉を言う人、まず、いないと言われましたが・・・。
 バングラデシュの首都のダッカ、そこで一般の人が話す言葉、(1年半余)教わったのと違うなあと思っていたら、ダッカ弁でした。 

1枚目は、アラビア語で、右から、タクシー・ドバイと書かれています。
2枚目は、アラビア語で、右から、上から、ハナ、日本の、中国の、アジアの、と書かれています。
3枚目は、アラビア語で、右から、スーク(市場)・アルバハール(アルは、定冠詞、バハールは、船員)、と書かれています。



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値切る文化・・・

2020-06-26 09:11:41 | 旅行
 令和2年6月24日(水)、BALを出て、スーパーで、家内と買い物をしました。レジで払う時、私の前に、二人の外国の若い男性がいました。(話す言葉は、聞いていないのですが、家内が言うのに、日本語でなかったと・・・)で、見ていると、買った物の代金が足りなくて(計算が上手く出来なくて?)、それで、しばらく、定員さんとその二人が、いろいろ話していて、インスタント・ラーメンを店内に戻していました。
 家内が言うのに、インスタント・ラーメンが欲しかったのでは、お金、足してあげれば良かったねえ・・・と。私もそうは思ったのですが・・・本当に困っている外国の人を見ると、つい、したくなりますが・・・今回は、しませんでした。
 テレビでの内容ですが・・・海外(東南アジア?)から初めて日本に来た女性二人が、夜遅く、タクシーに乗って、代金を前もって聞くと、5000円前後とのことで、お金が3000円前後しかないから負けてと粘って言ってて、とうとう、その運転手さんが、足りない分を私が払ってあげると言って、乗せていたけど・・・。多くの日本人は、外国の人に優しいですね。
 私がある国に行った時、その時の運転手さんが、メーターを使わないで、行こうとしたので、メーターを使ってとしつこく私が言うと、それだと高くなるからと何度も言われたけど、私も譲らなくて・・・で、目的地までメーターを使ったら、その金額、メーターを使わないと安くなると言われた金額とほぼ同じだったことがありましたが・・・(この時、いつもはあげるチップ、あげませんでした!)。
 海外では、店員さんとお客さんは、同等ですね。日本の様に、「お客様は神様です!」ではないですね。
 東南アジアでは、値段書いてないのが普通で、交渉ですね。
 ある国では、交渉後に、「もう、要らない!」と言って立ち去ると、追いかけてきて、「それでいい」と言われて、いつも、そんな感じで、(お土産品や帽子や絵を)買っていましたが・・・。
 どんな国に行っても、現地の言葉で、「いくら?高い!」が直ぐに出る様に、前もって、準備していましたが・・・。
 スーパーでは、値切れませんが、ある国では、おつりをあめ玉にしていましたね。

*写真は、クアラルンプールで撮った時の写真で、2004/02/11→2005/02/11の間違いです。


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日本で良かった!

2020-06-25 10:39:14 | エッセイ
 令和2年6月24日(水)、18:00過ぎに家を出て、家内と一緒に、「BAL」で夕食を摂りました。自宅からBALまで、歩いて20分、自宅から佐伯駅まで、歩いて、同じく20分・・・延岡に住んでいた時に、「コッコロ」と言うイタリアレストランにしばしば行っていましたが、その時も、同じく20分程、掛かっていました。家内に言わせると、ちょうどいい運動量とのことですが・・・年金生活者になって、20分の距離が遠いと思わなくなり、タクシーを使うことも、少なくなりました。雨が降っても、傘差して、少し濡れながらも、元気に歩いています。
 で、BALで、食事を終えて、その前のスーパーの入口に立って、正に、中に入ろうとしていた時、BALのマスターが、私達の所に走ってきました。「携帯が・・・」と言われて、テーブルに置き忘れていたことに、その時、初めて気が付きました。
 パリに行った時、世話をしてくれた人が、地下鉄で、扉が閉まる寸前に、外から、見ているスマホをサッと取られたのを見たことがあると、言われていました。
 佐伯に来ていたインドネシアの研修生が、財布を落として、落ち込んでいたのに、警察署に届けられていたので、ビックリしたと言われていましたが・・・。
 何駅だったか、はっきりと覚えていませんが、列に人がずらっと並んでいる状態で、財布からお金を出そうとした時、小銭がバラバラと数枚、下に落ちてしましました。その時、周りにいた(見知らぬ)人が、4人だったかな(?)、何も言わずにサッとお金を拾って、私にくれました。その早さ、正に条件反射みたいな感じで、実に早かったですね。
 日本で良かった、ホントに。
 東南アジアのある国の空港では、乗って帰る直前に、小銭を集めて回っている人がいましたが・・・(空港で、荷物をちょっと運んでも、お金を請求され、それなりのお金をあげても、もっとないかとも言われましたが・・・)。


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世界は変わる・・・

2020-06-24 09:26:22 | 雑感
 コロナ禍後、世界は、かなり変わるのではと、個人的には思ってますが・・・。
 中国、大変ですね。(政治の中心北京市の)コロナ感染者の増加傾向、長江周辺の洪水の危機(三峡ダムの工事ミス、重慶・武漢・経済中心の上海が、水没の危険?)、バッタの大群が襲来?、ウイグルやチベットでの人権問題、香港や尖閣諸島の問題、中ソ紛争、格差の問題(中国共産党員の私物化)、問題山積ですね。軍事費にお金をあまり使わずに、内政問題などにもっとつぎ込むべきだと思います。
 米国も、大変ですね。ドル札を刷って、どんどん増やしていますが、その内、ドル安になるのでは?今は、まだ、経済大国で、軍事大国ですが、ヨーロッパや東南アジアから軍が撤退し、国内では、コロナ禍、格差問題、失業問題、人種問題と、ここも、問題山積で、トランプさんの2選は、難しいと思います。
 北朝鮮、韓国との南北連絡事務所の爆破をしましたが、コロナ禍で、中国との援助が少なくなり、今後、韓国との援助が完全に絶たれるとなると、今でも大変なのに、どうなるのか・・・。
 オーストラリア、中国との貿易、多いので、中国が難しくなれば、オーストラリアドルも、下がるのでは?
 ロシアも、コロナ感染者が多く、原油が売れず、経済的に、苦しんでいます。
 ヨーロッパも、EUが元気なのは、ドイツが元気だからで、そのドイツ、中国と親密にしてきているけど、その中国経済が落ち込むと、ユーロも、落ちるのでは。
 となると、消去法で、あまり良くはないのですが、日本が一番良くなるのでは?
 中国の場合、長い歴史の中で、12回も、王政がコロコロと変わっています。日本の場合、変わっていません。何せ、権威(天皇制)と権力を二分して、ずっと永いこと来ていますから。そんな国、日本以外には、ないですね。
 日本の場合は、国際援助にしても、裏がないですから・・・日本、今からは、もっと世界に向かって、経済外交、平和外交を積極的にしてもらいたいと思います。


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同級生4人

2020-06-23 10:02:57 | 生き方
 令和2年6月22日(月)の16:00~20:30過ぎまで、同級生4人が集まって、それなりの距離で座って、私の歓迎会をしてくれました。
 場所が場所だけに、女性は、近寄りたくないみたいで、特に、夜は。(←周りがお墓に囲まれている感じになっているので・・・)
 I君は、主催者で、既に退職、M君は、もうすぐ退職する人で、U君は、今年の初めに退職した人、私は、昨年の7月末に退職した人、4人に共通なのは、同級生と言うこと。
 U君のことは、詳しく知らず、今回、初めて知った感じ。
 暗くなっても、延々と話し、まあ、コロナ禍、病気、医者のかかりかた、政治、経済、教育、異性学、生き方、今後の予定など、多方面に渡って・・・。
 皆、70年余も生きているので、人生経験豊富で、それなりに話が尽きない感じで・・・その間に、私が、ラジカセを持って行って、7本調子の笛で、ピアノに合わせて、「荒城の月」→「さくら」→「宵待草」→「赤とんぼ」、そして、帰る間際に、8本調子で、「(私のピアノに合わせて)荒城の月」を演奏しました。(←何故か、音がよく響いて、気持ちよく演奏できて、好評で、又、頼まれましたが・・・)
 もう、職業離れて、同じ立場で、こんな感じで、たわいもない話だけで、5時間近くも、飽かずに、間を置くことなく、延々と話す何て、贅沢な生き方をしてるなあ・・・。
 で、とても嬉しいことがありました・・・→演奏の好評価でなく、U君から、何人兄弟と聞かれ、4人兄弟の一番下と言うと、何でも、私は、末っ子にはどうしても見えなく、長男に見えると言われ、そんなこと、今までに言われたことなかったので、嬉しかったです。
 この日、手品道具を持って行ったのですが、時間が無くて、披露しませんでした。

https://www.youtube.com/watch?v=rNboVQWDajY&t=14s(8年前の篠笛:荒城の月)


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自然は、強い。

2020-06-22 08:35:51 | エッセイ
 令和2年6月21日(日)の夕方、庭の木の手入れをしました。6月1日にもしていたのですが・・・、雨が降ると伸びが早い感じです。
 蚊取り線香を身体に付けて、家内から言われるままに、切って行きました。
 で、思うのに、自然の木は、強いですね。
 鳥が糞をして、その糞の中の種で大きくなったと思われる木が2本あります。家を建てたのが57年11月で、その時には、なかったはずで、それが、何もしなくても、逞しく、そして、きれいに、立っています。
 父から、「ヒトツバ」と「キャラ」と「キンモクセイ」と「ウメ」と「モッコク」の木を、改築祝いに頂きましたが、37年の永い月日の経過で、ヒトと同じで、今は、それなりの姿になっています。
 しかし、鳥が自然にもたらした木は、それと全く対照的に、凜々(りり)しく、どんどん若い枝を出して、今も、勢いよく成長しています。
 純粋培養のラットは、弱いですね。雑種のラットは、逞しいですね。
 ヒトも同じで、小さい時に過保護で育てると、大人になって苦労しますね。
 こんな感じで、今回の新型コロナも、しぶとく生き延びているのは、人工的でなく、自然の産物かなあと、最近は、思っています。
*写真は、鳥がもたらした木の今の姿です。



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