日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

続々・保育園健診・・・

2013-05-31 08:41:25 | Weblog
 平成25年5月30日(木)の14:25に、小雨でしたが、病院を出発して、上天草市立樋島保育園に行きました。
 保育園の廊下に、数年間の卒業式の写真を飾ってありましたが、ちょっと前までは、40人前後いたのに、今は、29人で、今日は、その内の4人も休んでいました。アデノウイルスが流行している関係での欠席でしたが(?)、咳をしている子どもさんは、いないようでした。
 何故か診察前から泣く子が3名いましたが・・・後は、大人しく診察をさせれてました。顔も、お互いに馴染みの顔ですし・・・。
 そして、最後は、(保育園健診後にいつも出される手造りの)お菓子を2個も食べて楽しく帰りました。(←どの保育園でも、3時のおやつが診察後に出されますが・・・←いつも、楽しみにしています!)
 次の定期検診は、気候のいい秋ですね。
http://www.youtube.com/watch?v=KYNsryUceOM(限定公開)

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医師の裏話(その7)・・・

2013-05-30 13:36:47 | Weblog
 永いこと仕事をしていると、病気で病んだ人を相手にしている仕事だけに、いろんな出来事があります。佐伯での開業生活では、8年半余で、毎日たくさんの子どもさんを診察していて、カルテ番号が、1万人ちょっと切っていましたが(←ダブリ全くなくて・・・)。
 開業前の病院で関与していた未熟児が大きくなって、高校に入学した時に挨拶に来た子どもさんもいましたし、今も、年賀状を頂いている(もう、大人になっていますが・・・)ケースもあります。
 仕事だからと割り切って、きつくても一生懸命に頑張らなければいけないと思いながらも、患者さんから感謝の気持ちを頂くと、とても嬉しくて、今までの苦労も吹っ飛んでしまいますね。
 つい最近、あるドクターから「いい話」を聞きました・・・→今年の2月に、名古屋まで、結婚式に呼ばれたそうで・・・→
 「その子(女児)が小さい時に、白内障の手術をし、その時、自分はまだ若い研修医で、自分がメインで手術をしてなかったが、主治医だったので、その後、その子のコンタクトレンズ装置の管理などで、その親御さんと二人三脚で苦労しながら経過を診ていました。そして、その子が(九州の国立大学を卒業し)、立派な社会人となって、その子の結婚式に呼ばれました。で、参列して、驚きました・・・→何と、親族中心のこじんまりとした結婚式で、新郎側と違って新婦側は5人しかいなくて、私達夫婦と新婦の兄と新婦の両親だけでした・・・」と。
 で、言われました、「こんなことがあるから、小児科の先生も、小児科が辞められないんでしょうね・・・」と。
 そうですね、私の場合は、今は、もう、外来では、子どもを診察すると言うより、(外来の数も多くないので)子どもと一緒に楽しく遊んでいるって感じ、いや、子どもから遊ばれている感じですかね・・・いつも、子どもからパワーをもらっています、ありがとうございます(合掌)。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060911/1

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私の提案(その3)・・・

2013-05-30 11:47:56 | Weblog
 定年後、バックパッカーズなどの安い宿を利用して、海外をアチコチ旅している日本人夫婦が、最近多くなっているとか・・・?!
 インドでは、3万あれば、1カ月過ごせるとか(女性独り旅は、それなりに危険を伴うと思いますが・・・)・・・それにハマった人は、しばしばインド旅行をしているとか・・・?!
 旅の醍醐味を知るには、実際に、体験するしかないですね(危険を察知する能力、騙されない能力などを含めて)。
 旅をするのに、安全性と快適さを求めると、当然高くつきますね・・・→しかし、高級ホテルだと、現地の人との触れ合いが少なくなり、デメリットもありますよ・・・その点、(安価な)ゲストハウスやバックパッカーズですと、いろんな人と会話が出来て、それなりのメリットがあります。(私の場合、タイでは、現地の人が行くスーパーマーケットで食材を買い、1泊朝食付き1.000円足らずの所で1カ月半余過ごしましたが・・・そこに宿泊するいろんな国の人達と貴重な話をすることが出来て、とても有意義でした!)
 東南アジアに行くと、円が如何に高いかを知りますね。今円安になりつつあると言っても、まだまだ、日本の円でいい旅が出来るところ、沢山あります。(←人を介すと高くなりますが・・・)
 タイでは、実際には、(チェンマイで)1カ月10万円、インドネシアでは(バリ島で)、その半分で生活できますが・・・旅行会社などを使って、安全性と快適さを最優先にすると、当然、金額、グングン高くなります!
 学生であれば、日本でバイトして、お金を貯めて、どうかして安いコースで旅行しようとしますね。若い時のそんな経験がとても大切だと思います。
 韓国の大学生で、アチコチ旅行している人が言っていましたが・・・「日本の大学生が羨ましい、日本での時給高いから・・・韓国では安いので、お金貯めるの大変です・・・」と。
 大学に入学するにしても(韓国の釜山の大学に通っている沢山の日本人にも会いましたが・・・←ハングルペラペラで、とても楽しそうでしたが・・・)、東南アジアの大学だと、日本よりもグッと安くで大学生活が送れるケース、沢山ありますね。
 (20年近く前にもなりますが)私の高校の後輩で、中国の北京にある大学を卒業していた人が言っていましたが・・・→「月に家から3万程家から送ってもらっていたけど、それでも余ってました・・・」と。
 正に、今は、グローバル社会です。海外生活は、若い時ほど、吸収するものが多いと思っています。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080905/1

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私の提案(その2)・・・

2013-05-29 14:37:41 | Weblog
 「バングラデシュ」と言えば、世界で一番貧しい国と言われていますが・・・以下は、実際にそこで滞在しての私の感想です。(日本に留学していたAPUアジア太平洋大学の学生さんから1年半余ベンガル語を教わり、その学生さんの声をテープに吹き込んで持って行き、ダッカにあるその学生さんの家に15泊ホームステイさせて頂きました。)
 首都ダッカでは、車を持っている上流の家庭は1割、中流の家庭は約4割ほどで、中流の家庭では、(その家には、クーラーはありませんでしたが)テレビも新聞も水洗トイレもあり、女中さんも複数いました。ダッカ大学には、糖尿病の専門外来もありました。
 実際にダッカにある学校に行くと・・・小学生になる前から、ベンガル語と英語を同時進行で教えていました。正に、私にとっては、想定外の驚きでした。
 バングラデシュの政府の考えは・・・→国の発展に最も大切なもの、それは・・・→「子どもへの教育だ!!」と気が付いているのです!
 確かに、ダッカでも、約半分程の人が貧乏です。電気もつかず、トイレも整備されてなく、貧しい生活を余儀なくされています。そんな家の子どもたちは、早朝から、ゴミからモノになりそうなものを探したり、道端で花を売ったりしていました。
 どこも子どもで溢れかえっているって感じでした。正に、私が経験した戦後直ぐの日本の姿に似ていました。しかし、ダッカには、海外の大都市の様なデパートもありましたし、車も走っています。
 バングラデシュでも、子どもの教育が次第に実を結んで、いつかは、戦後の日本の様になるだろうと思いました。
 豊か過ぎての中で子どもを教育するのは、至難の業と思っています。日本が如何に恵まれているか、それは、海外に行けば良く分かることです、いや、実際に海外に行かないと分からないと思っています。 (車を洗う水と畑にまく水と飲む水が同じだ何て、東南アジアの大半の所では、驚きですね・・・)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060727/3 

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私の提案(その1)・・・

2013-05-29 12:56:05 | Weblog
 タイのチェンマイに1カ月半余滞在していた時、そこでのいろんなツアーに参加しました。
 夕方からのタイ舞踊を見に行った時、会場の近くで、小さな子ども達が歌っていました。正に、何かを訴える感じで、(ニコリともせずに)大きな声で歌っていました。その子どもの前には、お金を入れる入れ物が置かれていました。
 観光客に親がモノを売っても売れないので、子どもに売らせて、親が後ろに控えていること何て、発展途上国の国々では、普通によく見かける光景です。
 日本の同じ年代の子ども達(小学生)がそれを見れば、如何に恵まれているかが実感できるはずです。
 今朝、NHKの朝の番組で、「子どもの鬱」のことが取り上げられていましたが・・・今の時期、大学生に、「5月病」で精神的に悩んでいるケースもあるかと思いますが・・・。
 新学期が始まり、都会では、小学生で塾通いを始めた子どもも多いと思います。入試では、どんなに頑張っても、入学する数は限られていますので、落ちる子が必ず出ます(少子化で、時に、定員不足の学校も増えている様ですが・・・)。はっきり言って、落とす為の試験の意味あいが強いのですが・・・そんな競争の中で、「思いやりの精神」や、「視野を広くする」目何て、果たして、養われるでしょうか?!
 東南アジアでは、月に3万円もあれば、家族が養えるケースが多いのですが・・・塾に行くお金があれば、是非、そんな所に行って、出来れば、ホームステイして、(長い夏休みにでも)2週間前後滞在すれば、その子にとっては、一生の財産になると思っているのですが・・・?!
 子どもは、社会の大事な宝です。せっかくの宝を埋めたままにして欲しくないと思っています。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080913/2
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080913/3
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120326/1 

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誕生日雑感・・・

2013-05-28 12:57:35 | Weblog
 今日は、私の(64回目の)誕生日でしたが・・・誕生日の思いは、昔とは、かなり違っていますね・・・ 。
 30代の時は、「若いけど・・・」って感想を患者さんからよく言われていましたが・・・。
 40代の時は、(41歳から)開業していた時で、今思うと、よく頑張っていたなあと思いますが・・・もう、今は、あの時の様に(19床を持って独りで救急医療何て)とても出来ませんね・・・。
 50代は、もう、開き直りの人生になってしまった感じで、55歳の時の1年間の独り海外滞在経験は、今思えば、ホントに良かったと思っています。(←私の影響でしょうか、子ども2人が、20代で、長い海外生活を実践していますが・・・)
 60代は、一応、病院の常勤医を退職し、(非常勤医として)フリーの感じになりましたが(もう、年金は掛けていませんが、もらってもいません・・・)、(周りに大きな病院が他になく)独り小児科医で、救急・新生児・講義・健診をしている関係で、拘束されている感じですが、昔と比べると、仕事量は、格段に少なくなっていて、(病院の職員の方だけでなく、地域の住民の方々にもとても優しくてして頂いて)マイペースで楽しく仕事が出来ています。
 来年65歳となると、70歳に近い感じになり、グッと歳取った感じになりそうですが・・・まだ、数ヵ年は、今のままで頑張れればいいなあと思っています。
 ここまで(大きな病気もせずに←一度だけ、入院生活を経験しましたが・・・)無事に来れたことに対して、私に関わって頂いた多くの人に、深く深く感謝申し上げます。
 又、つたない私の日記風のブログも、いつまで続けられるか分かりませんが、愛読されている方には、これ又、深く感謝申し上げます(合掌、敬礼!)。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20110528/1 

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野釜島周辺散策・・・

2013-05-26 18:38:46 | Weblog
 平成25年5月25日(土)の午後、上天草市大矢野町にある「野釜島」に(上循環)バスで、「さんぱーる」から(右廻りで)行きました。
 「野釜島」には、野釜大橋が掛かかっていて、そこを通って行き、ユーターンして、再び、野釜大橋を渡りました。渡ってから直ぐバスを降りて、(急な坂道をどんどん登って行くと)、(よく雑誌に載っている)喫茶店「カフェフリー」がありました。(←ここからの眺め、正に、絶景でした!)
 その「カフエフリー」で、ゆっくり休みました。その後、再びその急な坂を降りて、しばらくテクテクと次のバス停までいい景色を見ながら(少し暑かったのですが)歩いて行きました。
 帰りも、次の(上循環)バスに乗って帰りました。(←私お勧めのコースですね・・・)

http://www.youtube.com/watch?v=e1fdiISJur4
http://www.youtube.com/watch?v=V8E3mkUnPlk
http://www.youtube.com/watch?v=AvCPl7uzl_I
http://www.youtube.com/watch?v=wPa6xYA7_ak

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健康寿命・・・

2013-05-24 11:01:10 | Weblog
 平均寿命と違った概念で、「健康寿命(けんこうじゅみょう)」がありますが・・・日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のことで、WHOが2.000年にこの言葉を公表しています。つまり、平均寿命から介護(自立した生活ができない)を引いた数が健康寿命となります。
 2.004年のWHO保健レポートでは、日本人の健康寿命は男性で72.3歳、女性で77.7歳、全体で75.0歳となって、世界第一位になっています。
 一方、厚生労働省は、2.010年の統計では、日本人の健康寿命は男性で70.42歳、女性で73.62歳と、2.012年6月に発表しています。数値が異なっているのは、WHOとは健康寿命の定義の違いによります。(←これだと、私の場合は、後、介護を受けなくて元気で過ごせるのは、10年ぐらいになりそうですが・・・?!)
 これを県別に見ると、一番いい県と一番悪い県、さほど大きな差は、ありませんね。国民皆保険のお陰でしょうか・・・(差がないことに驚かざるを得ませんが・・・)。
 もしも明日命がなくなるとしたら・・・→好きなたばこが吸えなくて、好きなお酒が飲めない何て、可哀想な気もしますが・・・?!(1週間に1回、患者さんの好きなものが食べれる病院がありますが、これって、いいですね・・・)
 ガンになって幾ばくかの命と知っても、好きな旅行をしている人が現にいます。明日でなく、1年、いや3年、いや5年、いや10年後に亡くなるとしたら、我慢する生き方よりも、今、したいことをして楽しく過ごした方がいいに決まってすね・・・?!(←免疫力アップにつながりますね!)
 慶応大学医学部の百寿者研究チームが、次の様に報告しています・・・→
 男性は、「凛々としたマイペースタイプで(←80歳で、エベレストの山頂まで登った三浦さんみたいな人?!)、凝り性でコレクションなどを好む人」、女性は、「一家の中心的な人物で、家族の世話を一生懸命することに生き甲斐を感じるタイプの人」で、男女共に「依存心が少なく、自分の人生を肯定的にとらえている人」となっています。
 周りを実際に見ると、長生きしている人、頭低くて、どんな人にも分け隔てなく接し、笑顔を絶やさず、感謝の気持ちを常に持っていて、誠実な人が多いですね。 
 
http://networksansaku.seesaa.net/article/273476345.html(県別の健康寿命)

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続・保育園健診・・・

2013-05-23 16:08:13 | Weblog
 平成25年5月23日(木)の午後2時半過ぎ、恒例の上天草市立大道保育園の定期健診に(楽しく)行きました。園児は、3クラスに分かれ、26名でした。(残念なことに、行くたびごとに、数が少なくなっていますが・・・)
 計画では、龍ヶ岳町の3つの保育園が合併しているはずだったのですが、まだ、高戸保育園、大道保育園、樋島保育園と、3つ存在しています。
 合併での長所と欠点がありますが、少子化の時代では、近い将来、合併やむなしって感じですが・・・?!(龍ヶ岳町の小学校と中学校は、既に、合併して、高戸小学校、高戸中学校となっています。)
 ここでは、子ども達が元気で、飛び跳ねている感じですが、おやつの時間なると、人が変わった様に、行儀良く、イスに坐って食べていましたが・・・。
 中には、その部屋から出て来て、私の所に来て、「この人、知ってる・・・」何て言って、保育園の先生から、皆と一緒におやつを食べている部屋に行く様に言われていましたが、戻っても、又、私の所に来ていましたが・・・←まあ、子どもって、こんなもんですね。
 私としては、子どもは、常に目を輝かして、(大人と違って)何でも興味を抱いて(!)、失敗しながらも、(勇気を持って)体当たりでぶつかって、いろんなことに挑戦して行く姿がいいと思っているのですが・・・←大人が近視眼的な目で(大人の価値観で)子どもを小さい時から教育するのではなくて、その子の個性を大切にして、年齢相応に、その子なりの問題を抱いて、その子なりに解決して行く実体験がとても大切と思っているのですが・・・(←そんな子どもを、大人は、寛容な精神で、あせらずに、温かく遠くからよく見守る姿が大切ではないでしょうか・・・?!)
 ここでは、子ども達、伸び伸びと園での生活を楽しんでいる様です!
 (子どもは、小さい時は、都会よりも田舎がいいのでしょうか・・・?!それに、今のグローバル時代では、出来るだけ早い内に、日本を脱出して、独りで海外に行って、日本で置かれてきた自分の姿を遠くから自分なりに客観的に見ることが必要かも知れませんが・・・?!←可愛いい子には旅をさせとの先人の言葉がありますが・・・ )

http://www.youtube.com/watch?v=ThGFQI6CEH0(限定公開)

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分娩前後雑感・・・

2013-05-23 13:56:39 | Weblog
 5月〇〇日(水)15:00に、児頭骨盤不適合(ベビーの頭の大きさと産道の大きさが不適合となっている)とのことで、手術室で帝王切開がありました。
 産まれるまでは、子宮から出ても、直ぐに泣くかどうか、不安で緊張していますが・・・→赤ちゃんの大きな第一声で、スタッフの顔も柔らぎ、赤ちゃんから元気をもらいます!(←時々、あまり泣かない赤ちゃんがいて、心配になりますが・・・)
 何故帝王切開と言うのでしょうか?
 昔から、ローマのシーザー帝王が帝王切開で生まれたので、そう言うのだと(誰かが言ったのを疑わずに今まで)信じ切っていましたが・・・どうも、それは、真実でない様で、いろんな説があって・・・→ある外科のドクターから、「ハサミを使う切開、つまり、ハサミを英語でシザーズと言うので、それから来ているのに、何故か、ローマ帝王シーザーがそこに入り込んで、間違った解釈になってしまった!」と・・・?!
 産まれてくる赤ちゃんを長いことずっと診てきていて、不思議に思うことが沢山ありますが・・・。
 産まれる時のメカニズムは、どうなっているのでしょうか?(←まだ、はっきりと分かっていないみたいなのですが・・・?!)
 妊婦さんが下半身麻痺していても、分娩は可能とのことで、そうだとすると、時機が来れば、さほど息まなくても産まれる気もしますが・・・分娩近くになると、子宮体部が堅くなって、子宮頸部が柔らかくなり、少し胎児が出ると、益々、それが刺激になって、子宮部が更に堅くなり(収縮し)、子宮頸部が更に柔らかくなって(開いて)、産まれてくるみたいですが・・・。
 本来、お産は、暗くなってからの方が多いのですが・・・その理由として、太古の昔は、無防備な母子は、敵から見付けられて襲われる確率が高かったので、どうしても、夜の方が安全な為にそうなったと言う産科医がいましたが・・・?!
 赤ちゃんは生まれると直ぐに大声で泣きますが・・・これは、驚いて泣いているだけのことらしいのですが・・・?!
 産まれた赤ちゃん、初めショック状態ですが、しばらくすると、手足を広げて、気持ち良さそうに大の字になってスヤスヤと眠っていますが・・・→産まれるまでの狭い子宮の中で、窮屈だったんじゃないでしょうか・・・?!
 母乳は、良く考えると、血液ですね。あの赤い血液が直ぐに白い乳になる何て、ミラクルですね?!(まあ、吸血鬼でなく吸血児となっているのですが?!)
 産む直前は、母親、殆ど一睡もしていないはずなのに、産まれてからも、しばらくは、不眠不休の孤軍奮闘って感じで、深夜も母乳をせっせとあげていますが・・・→これって、多くの男性が尊敬すべきスゴイ仕事量ですね(合掌!)・・・!!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q128065837

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