日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

夫にトキメかなくなった理由とは?

2010-02-28 11:02:17 | Weblog
  2月27日の夜の「天才!ガリレオ脳研」で、男女の友情や涙もろさや夫の浮気の解明が、脳科学者の目からされていた。その中で、脳科学者が次の様な質問を出していた。
 妻が、夫にトキメかなくなった場合、脳にどんなことが起きているのか?次の3つの中から選びなさい!
1、脳が老化した為。
2、脳細胞が減少した為。
3、脳の機能が正常に戻った為。
 正解は3で、脳のトキメキ細胞が、脳内麻薬の過剰分泌で異常興奮状態にあった為に、トキメいただけで、それは、だいたい4年間で終息するとのこと。
 4年間を越しても夫婦がトキメいているとしたら、他の価値観を持っていたりして、別の理由があるとのことらしい。
 ムーッ、くっついたり離れたりしている人の場合、大いに、これが当てはまりそうだなあ。あるプレイボーイが言っていたなあ、「だいたい上手くいっても4年ぐらいかなあ、・・・」何て。
 更には、男女間には、元々は、友情何て存在しなく、友情は同性の間でのことらしい。と言うことは、男女の間は、常に、少なからず恋愛って感情があるってことかな、・・・?!
 これが全ての人に当てはまる訳ではないだろうし、男女の違いもあるし、個人差もあると思う。世の中には、神父さんの様に、一生、独身で過ごせる人もいるし、敬虔な仏教徒は、結婚しないし、肉も決して摂らない(肉を摂ると、性欲が増すので、摂らないとのことらしいが、・・・?!。
 今の日本、30歳過ぎても、独身の男性や女性が多いが、これって、それまでに結婚してしまった男女よりも正常なのかも知れないかな?
 ある本の内容に、・・・多くの男性は、結婚後少なくとも一度は、俺がホントに求めていた女性は、この人だった、この人と一緒になっておけば良かった、何て思うもの、・・・しかし、今の妻も、別に大きな欠点ないし、よく子どもの面倒も見てくれているし、・・・と思い直して諦めるとのこと。で、向こうが積極的に出て来て深みに入っても、まともな男性であれば、やはり、元の妻に戻る。が、逆に、女性が夫以外の男に走ってしまうと、全てを捨てて(子どもも夫も捨てて)、別の男の元へ行ってしまうこと多い、・・・。
 渡辺淳一氏も言っていたなあ、・・・男は、複数の女性を同時に愛せるが、女性は、一人しか愛せない。沢山の男性と交わえる女性は、ホントに愛している男性を一人も持っていない可哀想な女性に他ならないと。  
 さあ、今日から、夫婦は、別人になった感じで努力して、新発見って感じで、お互いが変わって行く姿を見せましょう、・・・?!

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子どもたちから見ると、・・・?

2010-02-27 18:12:43 | Weblog
 今の日本の社会、子ども達から見ると、どううつっているのだろうか?
 欧米の人の意見だと、日本の子ども、特に高校生は、子どもっぽいと言われる。特に男性が。
 今は、受験シーズンだが、子ども達、この受験に対しても、どう思ってきているのだろうか?
 大都会では、半分以上が塾通いだ。それって、おかしいことじゃないのかなあ?いろいろ言ってもどうしようもないから言わないのか、塾が当然と思っているのか(だと、もっと問題かな?)?
 イギリスでは、教育の重要性にやっと気が付いたみたいだが、日本はまだだ。フィンランドは、既にそれに気が付いて成果を上げている。インド政府やバングラデシュ政府の子どもに対する力の入れ具合、半端じゃない(バングラデシュの人の話より)。
 今、ギリシャの問題で、スペインやポルトガルだけでなく、EU加盟国が悩んでいるけど、日本だって、スゴイ国債で先々が大変なのだ(これを他人事の様に、大問題にせず、更に国債を増やすなどして、ノホホーンとしている姿、大問題なはずですが、・・・?!)。
 中国の繁栄には目を見張るものがあるけど、次は、インド・バングラデシュ・パキスタンが注目されると思う。既に、インドの力は、皆が認めているけど。何せ、バングラデシュやパキスタン、人口が、日本よりも多いこともあるし。
 個人的な意見として、イランって国、国民の勤勉さ、スゴイと肌で感じている。直にイランの人と話したら、・・・「イランでは、高校生でも、大学レベルの能力が充分にあるとのこと。イランの学生、イランの国の為に、勉強メチャクチャしているとのこと。その優秀さは、天敵の仲のアメリカでさえも認めている。イランの高校生の学力は、アメリカ何かの高校生とは、比較にならない。」と。
 世界の中心が次第に西にシフトして行く、つまり、イギリス→アメリカ→日本→中国→バングラデシュ・インド・パキスタン→イラン→アフリカと世界の中心が動き、復活はまずないって考え、貴方は信じないでしょうし、信じたくないでしょう・・・?(しかし、繁栄の前は、どこも、ドン底って感じになっていますね。)
*写真は、ナイアガラ(滝と反対側の景色で、カジノなどがある所)。 

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いろんな涙

2010-02-27 11:28:14 | Weblog
 女子フィギャースケートが終わった。何か、見ている方もそれなりに落ち着いたかな?
 キム・ヨナ選手は、涙を流すことが殆どないとのことで、今までに他の選手が泣くのを見て、何で泣くのだろうと思っていたらしいのだが、今回は、そんな彼女でさえも涙が自然に出ていた。
 浅田真央選手の涙は、正に、悔し涙だ。銀メダルを取ったことよりも、金メダルを取れなかった以上に、自分の力を充分に出せなかった悔しさだろう。
 鈴木明子選手の涙は、自分なりに納得する感じで演技が出来たことに対しての嬉し涙であり、それまでの摂食障害などの苦労をも思い出したに違いない。
 カナダのロシェット選手も、母親を失くしたこを乗り切っての嬉し涙に違いない。
 4位に、両親日本人のアメリカ国籍の長洲未来選手がいた。母親がガン治療で苦しんでいる中での演技、素晴らしかったなあ。まだ、16歳、将来有望だなあ。
 キム・ヨナ選手の演技を見ていると、正に、水がきれいに流れる感じだ。よどみが無く、自然な流れだ。彼女の経験に基づいた強い自信がそれを可能にしたのだろう。美の極限って感じだなあ。ホントに何度見ても、素晴らしい。
 浅田真央選手の場合、3回転2回が頭にあり過ぎて、他への集中力が欠けたと思われる。又、安藤美姫選手の場合、弱腰が出てしまった感じだ。
 独りで10分近く太鼓を打つ時、曲のつなぎめいた時の演奏が難しい。フィギャースケートも同じでないかと思う。キム・ヨナ選手の場合、つなぎも見せ場も、全てが完璧って感じに思えてならなかった。
 ところで、いつも疑問に思っていることなのだが、・・・氷の上って、常に変化していると思う。ミスをしにくい状態としやすい状態があるのでは?!ある選手が力強く舞った後、凸凹になっていて、そこにたまたま踏み込んだら、フラフラっとなるんじゃないのかなあ。どうなのかなあ?
 *写真は、(5年前に私が撮った)カナダのナイアガラの滝。

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真央ちゃん、お疲れ様でした。

2010-02-26 16:13:45 | Weblog
 バンクーバー冬季五輪第14日の25日(日本時間26日)、フィギュアスケート女子のフリーが行われ、浅田真央ちゃんが合計205.50点で銀メダルだった。
 キム・ヨナさん、ショートプログラムと同様の演技で、女王にふさわしく、完璧って感じで、真央ちゃんが100%実力を出し切っても、キム・ヨナさんが上かなと思った程の出来だった。
 共に19歳、ほぼ同じ時期に生まれ、家族構成も似ていて、共に仲のいい姉がいて、この何年間か、デッドヒートを繰り返しながら、東洋人のこの若い二人が、気が付いたら世界の頂点にいた。誠に素晴らしいことです。(大拍手!)
 周りの凄いプレッシャーに打ち勝ってここまで来ている二人、WBCで日本と韓国の決勝戦での感動、あの時の思いと同じだった。
 真央ちゃん、フリーで2度のトリプルアクセル良かったです。キム・ヨナさん、歴代女子世界最高の228.56点、実に素晴らしかったです。カナダのジョアニー・ロシェットさん202.64点で3位、安藤美姫さん188.86点で5位、鈴木明子さん181.44点で8位、入賞8位の中に、日本人が3人もいる何て、それだけでも、スゴイと思います。
 真央ちゃん、ホントにお疲れさまでした。感動、どうもありがとうございました。
*写真は、(5年前に私が撮った)カナダのケベック。

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無 欲

2010-02-26 10:20:08 | Weblog
 無欲って言葉があるけど、4年前、荒川さんが金メダルを取った時、そんな感じに思えた。彼女自身、金メダルが取れるとは思っていなかったと思う。
 絶対取らないといけないと思うと、それがプレッシャーになって、本来の力が出せないと思う。オリンピックでの過去4回では、全て、ショートプログラムでの1位が、フリーで逆転されて、金メダルを逃している。4年間の努力がわずか数分の間に結集するかと思うと、どうしても、平常心が保てなかったせいではないかと思われる。
 真央ちゃんは、「自分の力を充分に発揮したい、・・・」って感じで言われていた。キム・ヨンサさんも、王女の貫録って感じで、自分の演技をすることを心掛けている様だ。
 私としては、韓国は、今まで5回も行っているし(又、行きたいと思っているし、それに、いつか、しっかりとハングルを覚える為に長期に滞在したいと思っているし)、カナダも2回行って、とても気に入っているし、2つの国共、大好きだ。
 皆、大きなミスなしで、自分の力をを出し切ってもらいたいって気持ちで一杯だ。
 で、まあ、結果は、どうでもいいかな?真央ちゃんとキム・ヨナさんが、高得点と名演技、それでいいと思いますよ。
 真央ちゃん、3回転の2回、成功祈っています。

*写真は、(5年前に私が撮った)ケベック。

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ワリス・ディリー

2010-02-26 09:05:05 | Weblog
 2年23日、フジテレビ系の番組『ザ・ベストハウス123』のスペシャル『放送123回記念!女は強いぜ2時間SP』の中で、ワリス・ディリー(Waris Dirie、1965年生 )の人生が取り上げられていた。
 ワリス・ディリーは、男尊女卑の激しいソマリアで生まれた。
 13歳で、ラクダと引き換えに60歳の男性と結婚させられる所を、母のお陰で、抜け出し、砂漠を命懸けで逃げ、首都モガディシュにたどり着き、母の妹に対面し、難を逃れる。
 たまたま、そこに来ていた駐英ソマリア大使が、ロンドンでのメイド探をしていて、そのチャンスに便乗して、必死に頼み込んでロンドン行きとなる。
 そこは、別世界だった。 女性が男性の為に常に犠牲になることはない。紳士の国イギリスでは、男性がレディーファーストの精神。働けば、賃金がちゃんと払われる。今まで、想像しても想像できない様な世界だった。
 初めて、自分の為に、自分が稼いだお金で、モノが買えた。そこでは、ソマリアとは全く違った世界で、驚きと感動の連続だった。
 大使が4年後に任期を終えて帰る時、自分も帰らないといけなかったが、ごまかして、ロンドンにそのまま住むことにした。しかし、身寄りが無くての一人での生活は、ソマリアの時とは、比べ物にならない程恵まれてはいたが、それなりに難儀した。
 マクドナルドの店員をしていた時に、たまたま、有名なカメラマンのテレンス・ドノヴァンに見い出されて、モデルとなった。活躍する場が、ロンドンからニューヨークとなり、そこでとうとうスーパーモデルとなってしまった。
 そんな彼女が常に気にしていたのが、ソマリアにいる母のこと。1993年に、二度と帰りまいと思っていたソマリアに行き、元気な母と再会する。
 彼女が書いた本の中に、以下の様な内容がある、・・・ニューヨークには食べ物も、その他のモノも、何でもある。人々はモノを持ち過ぎて、自分が何を持っているのかも分からない。私の両親は、自分の持っているモノは完全に把握している。ソマリアでは、ぎりぎりの食べ物さえ、ないことがある。それでも人々は元気で明るい。通りに出れば、みんな笑顔で話している。西洋の人たちは、いつも何か足りなくて、その足りない何かを探しているように見える。・・・そうですね、今の日本も、いろいろと反省するべき点、確かに、ありますね、食べ物の3分の1は、捨ててますから。
 その後、国連の特別大使に任命され、同じ様な境遇の人を救わんが為に活躍している。
 ムーッ、彼女の生き様は、(カーリングの)ヤーヤーって感じだが、・・・。この日、小林多喜二のことがNHKテレビで「蟹工船」の内容も含めて、紹介されていた。こんな感じで、死後も、公になって浮かばれた人は、いい。しかし、精神的にも肉体的にも、行き着き、皆に気にも止めてもらえない感じで終わっているヒトもいるのだ、・・・!


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC

http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&oq=&hl=ja&rlz=1T4MOCJ_ja___JP359&q=%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%BC&um=1&ie=UTF-8&ei=gNCFS9KwJIGOkQXlpeh-&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CBYQsAQwAA

*写真は、(5年前に私が撮った)カナダのモントリオール。

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腸 力

2010-02-25 08:59:44 | Weblog
 健康のバロメーターとして、昔から、「快食」「快眠」「快便」とよく言われてきている。
 動物は、便の状態を見ると、健康度がよく分かる。特に、犬は。ヒトも同じだと思う。
 便秘で悩んでいる人、多い。特に女性は。それで、キレ痔になったり、イボ痔になったりしているケースもある。排便を我慢していると、習慣性便秘となる。
 自分のことを考えても、30代は、午前中、外来の患者さんを沢山待たせていると、早く終わらせないといけないと思って、トイレをギリギリまで我慢していることが多かった。で、→便秘→痔→手術となってしまった感じだ。
 便の性状、黄色でバナナの形を保ち、悪臭を放つことがないのがいいと思われる。ガスも、余り臭いのは、要注意だ。
 便秘の解消法として、1、朝起きたら直ぐにコップ一杯の水を飲む、2、発酵食品(納豆やキムチ)を摂る。3、適度の運動をする。お腹をマッサージしたり、腰をねじったり左右に曲げたりすることもいい。お風呂は、もちろんいい。3、ストレスを貯めないことで、笑ったり、リラックスすることで副交感神経が優位になって、腸の動きが活発になり、便秘解消に結び付く。
 以下は、はっきりしてないことだが、・・・?!
 50歳(?)を過ぎると、免疫のシステムが変わるのではないかと思ってきている。つまり、免疫の司令官的存在のT細胞産生に関わる胸腺の機能が次第に低下してくる。そうなると、古い免疫、その中でも、腸の免疫が最も大事になるのではと思っている。 
 過剰なストレスや抗生物質の長期服用は、腸内細菌叢を少なからず乱すと思われる。
 毎朝、(長い旅を終えて来た)便と対面して、自分の体の状態を知り、腸力を高めて、長生きしましょう。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/710
*写真は、モントリオール。

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練習は本番!

2010-02-24 15:58:45 | Weblog
 練習は本番、本番は練習って感じで、太鼓の練習の時に、よく言われる。
 練習の時、本番と思って、多くの人から見られていると思って、一生懸命にやる。これが基本。練習がいいかげんで、本番でちゃんと出来るなんて、精神的に間違っている。本番では、本番前のいつもの練習と思って、リラックスしてする。しかし、そこは人間、初めから出来ないのが当たり前。この経験を何度も繰り返して、本物になって行く。
 若い選手だと、周りのプレッシャーに負けてしまう。マリナーズのイチローやゴルフの石川遼選手だと、その壁をある程度まで既に克服している感じだ。
 ちょっとした気の緩みで、転んでしまう。その点、ロシアのプルシェンコは、大きな大会で、この8年間、転んだことがないとのこと。それだけでも、精神力がピカ一だなあ。
 女子フィギャースケートのショートプログラムで、キム・ヨナ嬢が1位、麻田真央ちゃんが2位となった。真央ちゃんの時は、こちらも、コチンコチンに緊張して見ていた。両者とも、完璧な演技だったなあ。1位と2位、殆ど差が無いと思ったけどなあ。
*写真は、バンクーバー。

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ビクトリア

2010-02-24 09:46:29 | Weblog
 バンクーバーの近くにビクトリアがある。速く行こうと思えば、水上飛行機で、バンクーバーから35分で行ける(私は、バンクーバーから、バスで行き、水上飛行機で帰った)。
 Victoria、余り日本人には馴染みが無い様だが、ここは、正に、「地上の楽園!」だ。お花が街中に一年中咲いている感じで、街が英国風になっていて、とてもきれいな街だ。語学学校もある(物価も、バンクーバーよりも少し安いかな?)。
 バンクーバは、上がり下がりの坂が多いが、ビクトリアでは、東西南北に道路が走っている感じで、地形が把握しやすく、こじんまりとまとまっている感じ。
 バンクーバー島にあるのがビクトリアで、バンクーバーは、バンクーバー島にはない。バンク-バー島は、本土とは、元々の生い立ちが違っていて、本土に一度ぶつかった後に離れた島なので、生態系が全く違く。つまり、ハエやカがいない!!夏涼しくて、冬、さほど寒くない(沿岸に暖流が流れている関係でか?)。
 (5年前に2泊したが、)いつか、又、是非行ってみたい所。
http://www.tourismvictoria.com/Japanese/

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カーリング

2010-02-23 09:45:34 | Weblog
  バンクーバーでのオリンピックでの「カーリング」の試合のことが、よく放映されている。氷上のチェスとも言われている。よく分からなかったが、見ていて、内容が少しずつ分かってくると、それなりに面白い。
 大きな声で掛け声を掛けているが、チームによっても違うらしいし、又、ほぼ共通しているのもあるとのこと。「ヤップ!」は、「掃いて!」との意味で、「イエス」や「ヤー」とも言う。「ウォー!」は、逆に「掃かないで!」との意味。「ハリー!」は、「強く掃いて!」の意味で、「クリーン!」は、そのままの意味、つまり、「ゴミを取って!」のこと。
 実際は、1試合の時間が2時間半程もあり、長い試合で、精神力を維持するのだけでも大変そうだ。ちょっとした気の緩みで、何cmも飛距離が違ってきそうだ。又、凄く礼儀を重んじるゲーム。負けると思ったら、潔く、退く。
 している女性は、筋肉モリモリって感じでなく、普通のOLって感じだ。チームワークが一番大切とのこと。
 これを見ている人、次の5つのグループに分かれるかな。
1、見ても、興味がわかなくて、別のテレビ番組に直ぐに換える人。
2、興味を持って、しばらく見る人。
3、更に、興味を持って、ルールを知ろうとする人。(今回、こんな感じの人が多くなったかな?)
4、実際にしてみようと思う人や実際に始める人(青森県では、確実に増加!)。
5、自分も頑張ればオリンピック(などの大きな試合)に出れるんじゃないかと思う人。
 これって、他のことでも当てはまるかな?
 例えば、茶道や剣道や踊りに関しても。
 人それぞれにそれなりの楽しみがあると思います?
*写真は、(5年前に自分が行って撮った)バンクーバー。

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