日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

8月の演奏予定・・・

2014-07-31 16:59:01 | Weblog
 8月は、演奏活動再開って感じでしょうか・・・?!
 まず、6日(水)の午後、上天草総合病院の前にある介護老人保健施設「きららの里」の「夏祭り」のオープニングで、篠笛と和太鼓演奏をします。
 9日(土)の早朝、龍ヶ岳町を離れて、その日の夕方から行われる佐伯市の恒例の花火大会(2013年は、2万人もの見物人?!)に間に合う様に帰って、「市民総盆踊り大会」で、昨年同様に「盆踊り太鼓」を打つ予定です。
 その後は、
 11日(月)の午後は、本庄にある「優しい風」で、篠笛・和太鼓演奏(+手品・ハーモニカ)予定。
 12日(火)の午後は、佐伯にある「鶴望園」で、篠笛・和太鼓演奏(+手品・ハーモニカ)予定。
 13日(水)の午後は、弥生にある「せせらぎ」で、篠笛・和太鼓演奏(+手品・ハーモニカ)予定。
 14日(木)の午後は、佐伯にある「清流の郷」で、篠笛・和太鼓演奏予定(+手品・ハーモニカ)、又、その日の夜は、長島地区に隣接する女島地区での「供養盆踊り大会」で、いつもの様に、盆踊り太鼓を打つつもりでいます。
 15日(金)の夜も、○○(?)で、盆踊り太鼓を打つつもりですが・・・?!
 何時の日か、熊本市にある多くの施設(特別養護老人ホームを中心に)や、佐伯市の隣の延岡市や、更には、ヨーロッパのアチコチでも、私なりに篠笛・和太鼓演奏(+手品・ハーモニカ)をしたいと思っているのですが(1時間)・・・(海外では、今まで、7カ国で演奏していますが、ヨーロッパでの演奏経験、まだ、一度もありません・・・少人数の見物人の前で、あまり目立たない感じで、こじんまりと演奏したいのですが・・・)。
https://www.youtube.com/watch?v=AT-MTndnR2I(←2013年8月)
https://www.youtube.com/watch?v=cckZlgaJK44(佐伯音頭)
https://www.youtube.com/watch?v=xtO7FteF924(佐伯小唄)
https://www.youtube.com/watch?v=rNboVQWDajY(篠笛:荒城の月、2012年8月)
*「盆踊り太鼓」では、和太鼓の縁を360度使い、私なりに打ち方を少しずつ変えています。
*写真は、ニュージーランドのオークランドでの老人施設での演奏(オークランドの日本国総領事館が所有している太鼓を借りましたが・・・)。  

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気になる事・・・?!

2014-07-31 12:43:04 | Weblog


 ある病院のドクター二人に、同じ日に、赤ちゃんが産まれて、話題が豊かになっていますが・・・。
 「(子どもの名前を付けるのに)俺は、○○子ちゃんがいいと思うし、言い易いのでそれに決めとったのに、画数が(姓名判断で)最悪となると言われて・・・それで、嫁の言うように、○○になってしまったけど・・・」。
 「何で、そんな画数なんかにこだわるの・・・?」
 「俺も、初めそう思ったけど、一度、姓名判断の本を買ってそれを見てしまうと・・・ひょっとして、子どもに何かあった時に・・・あの時、姓名判断通りの名前にしておけば良かったと言われりゃせんかと・・・」と。
 「結婚して、(女の娘だから)名前が変わって、最悪な画数になったら、どうするの・・・?!」と言われると・・・→
 「その時は、その時の事で・・・」と(笑いながら)言い返していましたが・・・?!
 そうですね、私にしても、非科学的だとは思うのですが、気になって・・・→
 家内と結婚する時も、子どもを授かる時も、姓名判断だけでなく、占星術で研究し、手相にも凝って、それなりに勉強してきましたが・・・それに、私の名前にしても、親が姓名判断の本を買って付けたと言われて、今の人生は、親が(画数のいい)いい名前を授けてくれたからだとずっと思ってきていますが・・・?!
 家内との相性研究では・・・→血液型は、私がB型(BO)で、家内がA型(AA)で、あまり合いそうにないのですが、二人の誕生日がちょうど120度で、最適なのです。それに、私と違って、手相での感情線の乱れが少ないのです。そして、兄弟学でも、長女と末っ子で、合うのです(第一子と末っ子、中間子は、中間子同士が馬が合うらしいのですが・・・?!)。
 まあ、これを読んで、気にする人としない人、いろいろと思いますが・・・そんな事って、世の中には他にもたくさんあると思いますが・・・?!
*最後の写真は、オーストラリアのゴールドコーストで。

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白内障手術記(その5)

2014-07-29 17:25:55 | Weblog


 執刀医から、録画したCDを頂いて、初めに見た時、どうなっているのか、サッパリ分かりませんでしたが・・・何度も見ている内に、少し理解できる様になりました。で、それを見ての私なりの解釈ですが・・・→
 孔を3ヵ所、(ほぼ)10時と(ほぼ)2時と12時の位置に開け(←12時の位置の孔は、2時と10時の孔よりも大きく開けて・・・昔は今よりも大きな孔を開けて、最後にそこを縫合していた様ですが・・・)・・・「(水晶体を覆っている)前嚢」を切って(・・・後嚢に孔を開けてしまうと、大変なことになりますが・・・)、前嚢に大きな穴を丸く開けた後に(術後は、その孔は、開いたままになって)、12時の孔から入れた器具で、砕いた水晶体を吸引して行き、又、その位置から、水晶体の代わりの「人工レンズ」を折りたたんで入れて、中でそれが(自然に)広がって、最後に、乱視補正の為に角度を合わせて、終了となっていました。
 助手が食塩水を時々角膜に掛け、ヒアルロン酸を執刀医が中に入れている様ですが・・・独りのドクターが二つの穴から入れた器具を(神業的に)巧みにこなしている姿を知って、感動しました。(ありがとうございました。)
 わずか10分間ですが、スゴイ集中力が必要とされますね。
 ある眼科医の話ですが・・・→「コーヒーを飲むと、自分の場合、それで手が震えることがあるので、飲めない・・・周りにいる人が話をしていると、集中出来ない・・・独りですので、心細い気になる時があります・・・」などと話されていました。(終わったら、ドッと疲れると思います。ホントにお疲れ様です。)
 又、自分ではよく出来たと思っても、患者さんの方がそう思ってくれない場合や、その逆のこともあるとも言われていました(←医療の難しいところですね!)。
 そうですね、トコトン、見えなくなる寸前まで進行した後に、手術をしてグッと見え出すと、凄く感謝されるのに対して、まだ、さほど困らない状態と本人が思っている状態で手術して(しないでそのままにしてると、失明・・・)、術後に焦点が一点にしか合わないとなると、よく思わない人がいても、不思議でない気もしますが・・・?!
 しかし、昔と違って、白内障の手術は、遅過ぎると、上手く行かないことが多くなりますね・・・!(←昔は、ある程度、白内障が進まないと、出来なかったのですが、今は、早いほど、手術の成績がいいんですね・・・!)
 (亡くなった)私の父は、かなり昔のことですが、白内障で眼科を受診した時には、既に手遅れ状態で、大分県内では出来ないと言われました。で、奈良にある「天理よろず病院の眼科」に行き、術後は、しばらくうつ伏せ状態が続き、その後、ちゃんと見える様になりました(幸いでした)。
 私の場合、左眼の焦点を50cmで一番よく見える様に合わせたので、確かに、50cmの距離のもの、手術前よりも、よく見えますね。それに、術前の1ヶ月間、急速に左眼が見えなくなっていた感じがしていましたが・・・。
 もう、白内障が進んで行かないと思うと、嬉しいのですが、右眼も白内障があるので、又、いつの日か手術となりますが・・・!(T先生、その時まで、体を労わって元気でいて欲しい気持ちで一杯です、感謝・合掌!)
*独り小児科医なので、23日(水)~25日(金)、小児科外来休診にしました。又、毎夏、5日間の休み(土日を含んで9日間)をもらって、休診にしています。(平成24年の12月中旬から、独り小児科医状態です。)

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白内障手術記(その4)

2014-07-29 10:31:11 | Weblog

 手術をして、しばらく横になっていましたが、17:35に夕食が運ばれて来ました。食後の18:10過ぎに、執刀医のT先生の診察がありました。「経過いいですね」とのことで、ひと安心。
 で、しばらくして、T先生が病室までひょっこり来て、「(部屋が)ここだったんですね、よく(産科医の許可で)この部屋、借りられましたね・・・今日の良き日にと言うと結婚式みたいですが・・・」と言われて、手術を録画したCDを頂きました(←退院後に何度も家内と一緒に見ましたが・・・)。
 手術の前日は、よく眠れないだろうと思って、(貴重な)旅行の時にしばしば利用する「レンドルミンD、0.25mg1錠」を寝る前に服用して、ぐっすり眠りました。手術した日は、手術前に服用した鎮静剤の「スカルナービ2mg」は、私には少ししか効いてない感じでしたが、そのせいでしょうか、手術したその夜は、21時前からグッスリと熟睡した感じになりました。
 翌朝(24日)、8:22にT先生の診察を受けて、「経過いいですよ」と言われ、術後にずっとしていたガーゼを取ってもらいました。
 左眼がちゃんと見えました。ただ、自分の場合は、左眼に関しては、流行性角結膜炎の後遺症で長いこと苦しんできたので、白内障の手術後も、右眼の様には、しっかりと見えないだろうと思っていましたが・・・一応、手術は上手く行ったと思って、嬉しくなりました。
 手術の翌日から、内服薬は、セフェム系の抗生剤フロモックス錠1回100mgを1日3回を3日間、点眼液は、3種類あって、1日4回の抗生剤点眼剤の「ベガモックス」とステロイド剤点眼剤の「ベルベゾロン」、1日2回の非ステロイド性抗炎症点眼剤の「ブロムフェナムNa」を使用しました。
 手術の翌日(24日)の朝の診察は、8:25に病棟で、夕方の診察は、17:00に、1階の眼科の外来に行って、診察を受けました。「経過いいですね」と言われました。
 そして、退院日(25日)の朝、8:30に、いつもの様に、病棟で(同じ日に同じ病名で手術をした他の2人と一緒に)T先生の診察を受けました。3人とも(私が最後に診察を受けて)、「経過いいです」と言われました。
 退院前に、(元師長の)Nナースが、退院後の注意点に付いて詳しく説明してくれました。
 普通は、ここで終わりになるのですが・・・→
 24日(木)にベビーが2人産まれていて、退院前に診て欲しいと言われ、その内の1人は、羊水混濁があり、ベビーのAPRスコア(←細菌感染があると、3点)をすると、CRPが陽性の1点なので、入院扱いにして、フォローすることにしました(その後、黄疸も強くなり、光線療法をすることになりましたが・・・)。
 12:40にお金を払って(→思ったほど高くなくて・・・今年は、家内の歯科治療と、私の医療費でかなり払っているので、税金が後で戻ってきそうだなあ・・・?!)、眼を保護する眼鏡を眼科で(2500円で)買って、帰りました(と言っても、病院から道路を隔ててまん前にあるアパートですが・・・)。
*写真は、24日(手術した日の翌日)のもの。
https://www.youtube.com/watch?v=3xtrB57yQRk(←25日の退院日に入院部室から見た天草・不知火海の絶景)

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白内障手術記(その3)

2014-07-28 15:29:43 | Weblog



 7月23日(水)、朝食は、普通に家で摂って、10時過ぎに受付をして、1階の眼科外来で診察を受けた後に、O君からエスコートされて(家内と一緒に)4階の病棟にエレベーターで行きました(この病院でエレベーターを利用するのは、数年振りかな?!)。
 4階に着くと、ナースから直ぐに病室に案内されました。この時期、4階の病棟は超満室の状態でしたが・・・産科の一番端のオーシャンビューのいい部屋を用意してくれていて、見晴らしがあまりにもいいので、家内が感激していましたが・・・私は、かなり緊張していました。(手術前に、産科のH先生から、先生の為にいい部屋を空けておきましたから・・・と言われていました。感謝・合掌!)
 直ぐに(馴染みの)Kナースが来て、血圧と体温を測定しました。「入院診療計画書」にサインをしました。それには・・・→病名:両)加齢性白内障、近視性乱視、両)アレルギー性結膜炎、手術内容:「左)白内障超音波摘出術+眼内レンズ挿入術」とありました。
 12:20に、(元師長で、退職後にも働いている)Nナースが来て、今後の内容を丁寧に説明してくれました。13:00に、鎮静剤の「スカルナービ2mg」を服用し(←私の様に、気の弱い人のみ使用・・・男性の場合、使用する人が多いとか・・・?!)、ソルデム3A200mlで点滴し(血管確保、維持液)、瞳孔を散瞳させる「ミドリンP]と「ネオシネジン」を5分おきに代わる代わるに6回点眼しました。
 13:00から子どもの斜視の手術があり、その後、白内障→白内障→白内障(私)の順番で、私が最後になっていました。
 15:00前に、Nナースが又来て、私に声を掛けてくれて、15:10に部屋を出ました。(戦場に行く感じで?!)車椅子に乗って、エレベーターで4階から2階に下がり、手術室へ行きました。履物を履きかえて、手術する部屋に入ったとたん、直ぐに、抗生剤の入った点滴に換えられ、心電図や血圧を測るための装置をアッと言う間に体に付けられ、台が仰向けになったかと思うと、「今から、始めまーす。」と眼科医のTドクターから言われて、数を数えている内に、500台で、「終わりました」と再び執刀医のTドクターから言われて、ホントに終わっていました。 (←今までの緊張は何だったのかって感じにもなりましたが・・・)
 「とても手術がし易かったです、(こんなにし易かったこと)珍しいです!」って感じで言われました(←あるナースから、一点を動かさないで見つめていたらいい・・・又、O君から、手術中は動かないで・・・と言われていたので、それをしっかりと守りました・・・)。時間は、9分48秒でした。
 その部屋を出ると、麻酔のUドクターが来て、「無事に終わって良かったですねえ・・・」と言ってもらえました。自分に笑顔が出ているのが分かりました。
 手術室の扉が開くと、家内が待っていました。(平成19年10月の手術の時は、家内は、病棟の部屋で待っていましたが・・・)
 で、病室の自分の部屋に戻ったのは、15:35でした(←家内が、時間を正確に測定)。
*写真は、3枚とも、全て、手術日のものです。
https://www.youtube.com/watch?v=QMR_r3smOh8  

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白内障手術記(その2)

2014-07-23 07:12:43 | Weblog
 入院する時、書類が4つもありました。
1、「入院申込書」
2、「手術依頼書」
3、「個人情報の保護についてのお知らせとお願い」
4、「保険外負担に係る同意書」
 保証人の印鑑も必要で、腰を入れて書かないと行けない感じですが・・・?!
 それに、ナースが、「眼科情報収集用紙」に書かれた質問事項を沢山尋ねてきましたが・・・(家族歴や既往歴など・・・)。
 「病院に来たらもう、マナ板のコイですね・・・」と言うと、ナースが、「イヤ、違います。病棟までは、自分の足でしっかり歩いて来て下さい・・・」と言われましたが・・・。
 痔の手術以来の入院経験ですが・・・→家内は、「(自分も白内障となっていつかすと思うので)前もってどんな具合なのか、情報教えて・・・」と言われましたが・・・・。
 50歳以上だと50%が、60歳以上だと60%が、70歳以上だと80%が、90歳以上だとほぼ100%が、少なからず白内障になっているみたいですが・・・?!
 テレビで、0.06の視力の高齢の女性が、手術翌日、視力が何と1.2にもなって、「嘘みたい、バラ色です!」って感じで、言われていましたが・・・!
 予定表では、
 入室時刻15:00、予定時間0:30、「左白内障超音波摘出術+眼内レンズ挿入術」となっていて、この日の手術では、最後の4番目になっていました(2番目、3番目の人も、自分と同じ病名)。
 麻酔をしているので痛くないし、動かさない様にじっとしていれば、10分もしなくて終わりみたいで、青く見えるとのことですが・・・?!
 手術前日(22日)の昼前に、入院する病棟のナースステーションに(入院しているベビーの退院診察に)行くと、師長さんから、「明日は、先生、お待ちしております・・・」何て言われましたが・・・。

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篠笛で「アンパンマンの歌」・・・

2014-07-22 13:59:52 | Weblog
 平成26年7月12日(土)、ニューヨークに住む孫とのスカイプの会話の中で、「アンパンマンの歌」を吹いてと言われました。しかし、孫がよく歌う「海は広いな・・・」の歌は上手に吹けたのですが、「アンパンマンの歌」は、全く吹いたことがなく・・・→
 それから、一生懸命に練習しました。
 今、進化の過程ですが、日毎に少しずつ、進歩しているのかなとも思っています・・・?!

https://www.youtube.com/watch?v=PG9OcLqioPI(←7月13日:その1)
https://www.youtube.com/watch?v=XASz7pe-PEs(←7月15日:その2)
https://www.youtube.com/watch?v=GT88-cfA2UQ(←7月18日:その3)
https://www.youtube.com/watch?v=9Qb_7SbhLNw(←7月20日:その4)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060727/6(過去に書いた内容)

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4年間の旅・・・

2014-07-22 10:31:02 | Weblog
 いろんな「生き方」や「子育て方」がありますが、7月20日(日)の民放テレビの「You は何しに」で、ロシア・カムチャッカ在住の家族が紹介されていました。
 父親オリバー、ドイツ人(39歳)で、職業は、「山岳ガイド」、母親エレナ、ロシア人(36歳)、長男ヤコブ、3歳、次男アルトゥール1歳・・・「何で今?」って感じで母親に尋ねると・・・「子どもが出来たので、行けなかった・・・」との返答。(←1歳と3歳ですが・・・!!)
 両親の共通の趣味は、交際していた時から、自転車旅で・・・用意周到に前もってそれなりに計画を立て、お金をそれなりに貯めて、何と、4カ年(!)の旅をして、その後、上の子の小学校入学に合わせて帰国するとか・・・?!!
 旅は、日本から出発して、太平洋周辺の火山を自転車で周って家族4人で行くコースで・・・日本→中国→オーストラリア→ニュージーランド→南アメリカ→中南米→北アメリカ→アラスカと行く。
 日本には、3週間いて、荷物100Kg、自転車+バギー=20Kgを携えての旅で、東京→富士山→京都→大阪→神戸と旅していて、その後、船で中国・沖縄へ。
 富士山に登る時、危険だから行かない方がいいと案内所で言われているのに、奥さんと子どもを残して、朝早くから独りで山頂まで行って、写真を撮って、夕方遅く帰って来て、感動している。(←凄い人だなと思います!)
 こんなスケールの大きな生き方、ちょっと真似が出来ませんね・・・!
 日本での公務員だったら、こんな旅、とても出来ませんね。海外の若者が、安いお金で、世界のアチコチで旅しています。やる気になれば、それなりに出来そうですが・・・?!
 今しか出来ない事、先々でも出来る事、いろいろありますね。
 いろんな生き方、いろんな子育て方がありますが・・・旅などで、いい体験をすること、生きる上でとても大切ですね。
 私も、体が動ける時に、又、旅に出たいです・・・。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20130602/1

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白内障手術記(その1)

2014-07-22 08:51:53 | Weblog
 〇月〇〇日(木)、午前中の診療を終え、昼食を摂って・・・14:00過ぎに、眼科外来を受診しました。6日後(水)に、左眼の白内障の手術をする為に。
 眼科で、両眼に散瞳薬を点眼しました(夜遅くまで、瞳孔が大きく開いていましたが・・・)。その後、胸部レントゲンを撮り、心電図を取り、採血をしました。しばらく眼科の外来で待った後に、眼科の診察室で眼科的な手術前の検査をしました。(←手術の安全性を確かめる為に、いろいろしている感じでしたが・・・)
 ベッドに横たわっている状態で、眼科医から、実際の手術の手順の説明があり、その後、「白内障」の手術に付いての説明が、模型を使って詳しくありました(←白内障に付いての説明したものも、頂きましたが)。
 私の場合、左眼は、水晶体の後ろの濁りがひどく(前よりも後ろの濁りがひどいと、より見えにくくなるとのことですが・・・)、又、右眼も、(実際の私の写真を使って)進行具合の説明がありました。(←いずれ、右眼も手術が必要ですね・・・。)
 術中・術後の合併症に付いても、説明を受けました。
 手術は、実に細かくて、特殊な技術が必要ですね。
 水晶体を覆っている袋(嚢)の壁は、とても薄いんですね。その前の膜を丸く切開した後に(←前嚢切開、麻酔の点眼をしているので、痛くない・・・角膜の12時の位置を少し切開して)、そこから入れた超音波で細かく水晶体を砕いて吸い取ってしまった後に、中でピタッとフィットして広がる人工の「眼内レンズ」を挿入して、終わるんですね(切開部は、縫合しないみたいですが・・・?!)。
 手術は、順調に行けば、10分ほどで終わるみたいで・・・?!ピントも、各人の希望に合わせて出来るので、私の場合、大きなパソコンの画面を見ることが多いので、(患者さんとの距離も考えて)50cmの距離にしてもらいました。 それに、左眼では、乱視がひどいので、それも同時に矯正できる(!!)とのことですが・・・。
 動くと危ないので、くしゃみが出そうだったり、咳をしそうな時は、遠慮せずに言って下さいと言われましたが・・・そうですね、私の場合、アレルギー性鼻炎があるので、大事な時にくしゃみをしたり、又、高血圧の薬で、ACE阻害剤を使用しているので、その副作用で咳が出ると、大変ですね。
 又、手術前の日曜から、1日4回、抗生剤の点眼薬を付ける様に言われました。
 で、7月20日(日)から、1日4日、抗生剤の点眼を手術する左眼に始めました。
 今回、入院せずに外来でも出来ると言われたのですが、とても暑いし、何かあったから一生悔やみそうなので、仕事を23日(水)~27日(日)までバッチリ休んで、(ベビー室のある病棟に)入院して、しっかり治すことにしました。
 明日(23日)は、10時過ぎに眼科に行き、それから、病棟に行って、手術を待つだけです。昼食は抜きですが、朝は、家で普通に食べ、入浴して病院に行くつもりです。
 散瞳すると、瞳が大きくなっている関係で、光が沢山入って来て、とても眩しくて、その状態で調剤薬局に薬を取りに行く時、大変でした。今回は、外に出ないので、それはあまり心配ないと思いますが・・・。夜遅く、瞳が大きく開いたのを自分なりに観察すると、左の方がより濁っているのが観察されました。はっきりと、歳を感じました(←前期高齢者です・・・)。
 左眼、今、よく見えません。今回の手術では、乱視も治せるとのことで、とても楽しみです。

https://www.youtube.com/watch?v=0EaFTK85KvU(←パネル法)

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教育改革・・・

2014-07-18 10:21:47 | Weblog




 自分が小学校の校長になって、もしも、自由にカリキュラムが組めるとしたら、どんなことを生徒にしてもらいたいだろうか・・・何て、この梅雨明けに考えてみましたが・・・→
 まず、少人数にする。教師を2人体制にする。先生は、社会人を含めて、いろんな所からそれなりに採用する(教師の選考は、ペーパー重視でなく、今までのその人のいろんな体験を含めての客観的な評価で)。子どもの主体性を大切にし、21世にふさわしいグローバルな人間を育てることを主眼にして、兎に角、楽しい学校を目指す。
 放課後、塾以上に魅力ある学校を目指し、次の様な内容から選ばせる。
1、茶道・・・礼儀作法が入っているし、日本の慣習がいろいろ学べる(茶道の先生から教わる)。
2、和太鼓・・・(集団で打つ、独りでも打てる様にする、個性と調和を重んじる)
3、多国語・・・英語以外にも、スカイプなどを利用して、多言語を学ばせる。
4、手話・・・手話の出来る人から教わり、コミュニケーション力を付ける。
5、将棋・・・初めに、上手な人を招いて教わる。
6、囲碁・・・初めに、上手な人を招いて教わる。
7、篠笛・・・初めに、上手な人を招いて教わる。
 後、日本には、書道など、「道」の付くもの、沢山ありますが・・・
 それに、毎年の長い夏休み、インドネシアにホームステイをする(インドネシアだと、安いし、親日的だし・・・)。インドネシア語は、英語と違って易しいので、前もって基本を教え、現地で1カ月もいれば、子どもなら、生活する上で、さほど不自由なく話せるようになれるはず。それに、それを体験することで、大きく成長することが期待される。
 何か、私の好きなものばかり(!!)の内容になってしまいましたが・・・?!
(私は、佐伯市で、「こども茶会」を創設し、大川市の小学校で、総合学習で、「篠笛・和太鼓を1年間教え」、それなりの成果を経験していますが・・・)
 しかし、教育って、教育委員会から変えないと・・・(当然、それに、もっと校長の権限を強くしたり、教師の負担を少なくすることが大切では・・・)、。
 それに、小学校だけでなく、中学校・高校、更には、大学も・・・。
1、旧帝大を大学院大学にする。
2、教授を終身雇用にしない。
3、大学入試を春秋の年2回にする。
4、大学でのインターン制度をもっと積極的にする。
5、医学部を大学卒業後の入学とする。
6、医師国家試験や看護師国家試験など、本来は資格試験のはずが、現実には、競争試験になっているのを改める。
 今の様な学校教育では・・・→主体性のある社会人が生まれることを期待する方が無理では・・・(←日本人の気質から言って、思い切って教育制度を変えれば、世界をリードする感じの教育ができるはず・・・)?!
 安倍さんは、具体的には、どうするのかな・・・?!
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20080314/1(子ども茶会)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20070827/1(茶道)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20060917/1(篠笛・和太鼓)
*初めの写真は、佐伯市立の茶室での「お茶会」で、茶箱のお点前を終えた後に撮ったもの、二枚目の写真は、大川市の道海島小学校で篠笛の指使いを教えているもの、三枚目の写真は、ニュージーランドのオークランドの学校でのもの。

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