日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

健 診・・・

2016-10-28 12:17:23 | Weblog
 10月27日、午後2時半に病院を出発して、秋の定期健診で、「高戸保育園」に行きました。篠笛で、「アンパンマンの歌」などを、4つの教室で演奏しました。演奏中は、ホント、ウソみたいにどの教室でもとても静かだったのですが、いざ診察となると、やはり、小さい子には、泣かれました。
 帰る時、何人もが、職員室の入口まで来て、バイバイしてくれました。タッチをせがむ子もいました。正に、笛の力で、子どもの心を掴んだ感じですね?!
 この保育園、今年の3月までで、後は、2年後に(3つの保育園が合併するので)建て替えになるとことでした。
 今週は、院外健診が3回あって、火曜日(10月25日)は、上天草市の三歳児健診で、松島町まで行きました。その時、小児科健診の前に、「非認知能力」を小さい時に鍛えておくことの大切さについて、少し、話しました。
 今日(10月28日)は、高戸小学校に、就学前健診で、午後2時から行きます。来週も、高戸小学校に、マラソン前健診で行きます。

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逆流性食道炎・・・

2016-10-20 09:08:45 | Weblog
 みぞおちが焼ける感じで痛くて、それが、頻回になって来た。よく考えると、1年半以上も前から・・・いや、もっと前からも、時々、そんな症状があった!
 半年近く前から、急に咳もないのに、嗄声あり。加齢による嗄声と思っていたが、治らない。気になっていた。カラ咳も時にあり、咳は、降圧剤のACE阻害剤の副作用と思っていたが、嗄声の原因が解らないままだった。
 10月6日(木)の朝、病院に行ってから、診療前に、はっきりとその症状があり、直ぐに、血圧を測ると、上が200を超えていた(が、その10分後には、上が140前後に下がっていた)。
 循環器科、消化器科、呼吸器科、どこを受信したらいいのかと、いろいろ迷った結果、小児科外来の診療をしながら、命に一番かかわる循環器を受診した。狭心症を疑って。
 心臓のエコーの検査をした。前回と同じく、左室肥大(高血圧に伴う)を指摘され、心電図の胸部誘導のT3~T5のT波が陰性化していた。今年の6月の健診ではなかったのになあ・・・一過性だといいけど?
 幸いに、血液検査では、特別異常なく、ずっと高くて気にしていたLDLコレステロールも124mg/dlで、今までで一番いいくらいで、CRPも全く上がっていなかった(HDLコレステロールは、いつもの60mg/dl)。(この日、24時間のホルター心電図の検査も昼から開始→結果は、幸いに、特に意味のある不整脈は、なかった。)
 で、痛みがはっきりしてない状態で、取り敢えず、左室肥大があるとのことで、抗アルドステロン25mgの半分を1日1回、追加することになった(既に、ACE阻害剤とCa拮抗剤は服用中で、血圧のコントロールは、125/75前後で、それまで上手くコントロールされている)。
 8日(土曜日)の朝4時過ぎに、みぞおちが凄く痛くて、起きてしまった(こんなこと、胆石手術前以来のこと)。で、焼ける感じであまりにも痛いので、朝の6時過ぎに、救急外来を受診した。
 「以前(15年前に)経験した逆流性食道炎の症状と同じなんですけど・・・」と私が言うと、当直医の外科のH先生は、快く、プロトンポンプ阻害剤(PPI)のネキシウム20mgを5日分、処方してくれた(以前は、パリエットだったが)。
 この日から、2泊3日で、食事の美味しい「海心」に宿泊することになっていた。少し、いいみたいだったので、午前のいつもの診療を終えて、午後から、高戸を発った。でも、やはり、まだ、薬の飲み始めなので、パサッとは効かず、一進一退。
 で、翌日(9日)の昼、私が今勤めている病院にいたドクター2人と昼に会食することになっていた。で、ちょっと不安だったが、その時は、無事に食事が出来て、二人とも内科の先生なので、私の検査データも見て頂いて、楽しく過ごすことが出来た。
 又、12日(水)の夜の7時から、県外からわざわざ来た三人と一緒に会食することになっていて、不安ながらも参加して、何とか終えた。
 みぞおちの痛みは、なかなか頑固で、いろいろ試みた。インターネットで調べると、足の第1趾と第2趾の間を強く押すといいとあったので、それを試みた。少しいいのかな?
 黄連解毒湯は、逆流性食道炎にも、ピロリ菌にも効くとあった。五苓散も、逆流性食道炎に効くとある。。黄連解毒湯と五苓散を一緒に飲むと、もっといい感じに思えた(この合剤が、市販でも買え、テレビでも、宣伝していましたが・・・)。
 12日(水)、外科のJ先生から、上部消化管の内視鏡検査をして頂いた。ホリゾンを使ったので、気が付いたら終わっていた。見ると、10分足らずでで終わっていた。しかし、しっかり見ていて、前回同様に食道ヘルニアがあり、胃壁の状態から、ピロリがいるみたいと言われた。逆流性食道炎も確かにあったが、病名は、「胃食道逆流症」となっていた。
 で、後日、便で、それを検査すると、やはり、ピロリ菌強陽性だった。
 ネキシウムがスパッと効かないので、以前効いたパリエットに換えてもらった。で、軽くはなっているが、今もまだ、朝方、苦しくなることが多い。痛みが強い時、外科でもらった「サンメール液」を飲むと、よく効く。
 まあ、バレット食道になっていなかったのは、幸いで、逆流性食道炎は、思ったほどひどくなかった訳だし、慢性の萎縮性胃炎になっていても、後日、2回目のピロリ菌退治をすればいいので(←2年程前に、一度はしていて、呼気の検査で陰性になっていたが・・・その後の、再検査をしていなかった・・・)。
 ストレスを貯め込まず、姿勢を正し、時間を掛けてよく噛んで、腹7分目ぐらいで止め、胃に長く留まる脂肪を少なくし、又、動物性タンパク質も少し少な目にした方がいいみたいだ。
 歳をどんどん取って行くと、どうしても、体のアチコチがガタガタになってきますが、仕方ないですね。
 年齢に応じた仕事量をしないと、体、加速度的に壊れますね。来年の6月から、仕事量、グッと少なくするつもりでいます。

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リゾラテラス天草・・・

2016-10-03 12:12:51 | Weblog
 平成28年10月2日(日)の12時に、高戸をバスで出発して、昨年の7月に出来た「リゾラテラス天草」に家内と一緒に行きました。
 良かったデスね。モダンで、4号橋がきれいに見えて、レストランからの景色が素晴らしかったです。沢山の若い人に交じって、家族連れやお年を召した人も結構いました。
 この先にある「水族館シードーナツ」にも行きました。イルカ(はるちゃん)も見ました。
 1日中、ここで、ゆっくりと、老若男女、遊べますね。

 ところで、「リゾラ・テラス・天草 L'isola Terrace Amakusa」の名前、初めのリゾラは、イタリア語で、「(その)島」の意味で、女性名詞isola(英語では、island)に、定冠詞が付いて、La isola で、母音が重なって、初めのLeの eの母音がなくなって、リゾラとなっているみたいですが、後のテラスは、イタリア語でなく、英語で書いてる感じですが・・・?!(イタリア語だと、 terrazza )
 
https://www.youtube.com/watch?v=aw2nRV8PLqI
https://www.youtube.com/watch?v=lhp9kiF7Nbw
https://www.youtube.com/watch?v=eWSgp74D7Sw









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