日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(627)

2023-11-30 10:26:59 | Weblog
  「退職後の雑感、日記」

 令和5年11月26日(日)~11月22日(水)、家内と、大分に、(3泊4日)宿泊しました。(←年末に供えての充電で?!)
・11月26日(日)
 いつものパターンで、佐伯駅から、10:00過ぎの「にちりん」の3号車に乗り(←行きのみ、指定席料金が要りません!)、家内と向かいの席に座って、たわいものないことを話している内に、大分駅に着きました。
 それから、大分駅の5番のバスの乗口から乗って(←ギリギリ間に合って)、「トキハわさだタウン」の「穂なみ」に行って、いつもの魚の定食を摂りました。その後、館内を散策しました。ここは、イスが多くて、疲れた時、それに座れて、とてもいいですね。
・11月27日(月)
 「別府ラクテンチ」に行きました。子どもを連れて来たことがあるのに、殆ど、覚えていませんでした。ケーブルカー、凄く急ですね。
 昔、「あひるの競走」を長女が当てて、ハンカチを商品でもらって、そのハンカチを長女が大切にしていました。この日は、私と家内が、それぞれ青と赤白をして、一度目は、二人とも当たらず、二度目に、家内の赤白が当たって、景品でアヒルのおもちゃをゲットしました。
 行く時は、タクシーが拾えたのに、帰りは、断られ、仕方なく、テクテクと駅の方に向かって歩いていると、タクシーが走っていて、手を振ると、既に、乗っている人がいて・・・そのまま、しばらく歩いていると、そのタクシーが(お客さんを運んだ後に)来て、それに乗って駅まで行きました。
 そのタクシーの運転手さんの話だと、今は、運転手さんがどのタクシー会社も不足しているとのことでした・・・それと対照的に、老人施設が、どんどん増えているとのことでした。
 別府駅では、そこにある「豊後茶屋」で、ソバを美味しく食べ・・・帰りの電車は、幸いに、前回と違って、あまり混んでいませんでした。
・11月28日(火)
 午前中、家内が、ホテルの近くの「園田歯科」に、行きました。夫婦で、ここで、歯石を取ることに決めています。(←自費で、5.500円)
 午後は、ホテルの直ぐ近くの「大分県立美術館」で、11月21日~1月21日まで開催されている「テルマエ展」に行きました。ローマの有名な公共浴場「カラカラ浴場」に行った時のことを思い出しました。
・11月29日(水)
 11時前にホテルを出て、12時過ぎの「にちりん」で帰りました。歩く元気はなく、佐伯駅から「香春」まで、タクシーで行って、そこで昼食を摂って自宅に帰りました。やはり、家は、広いし、落ち着きますね。

*写真は、令和5年11月27日に撮った「アヒルの競走」

 (令和5年11月30日、記載)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(626)

2023-11-29 14:47:11 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(26)

 「歳の差婚」が流行しているとか・・・?!周りにもいます。男性50歳前後で、女性30歳の後半とか、女性が8歳下の男性と結婚したとか・・・・。芸能人にも多くなっていて、あまり違和感を感じなくなっています。それはそれで結構なことだと思います。
 テレビで、女性が「歳の差婚」の良さを言っていましたが・・・→「男性が年上で10歳以上離れていると、安心できる、頼れる」って感じで言われていましたが・・・しかし、今はそうでしょうが、その内、介護する感じになって、逆になるのではと思ったりもするのですが、余計なお世話でしょうか・・・?!
 昔は、50歳過ぎた人が恋をするのは、みっともないって感じで言われていましたが、今は違いますね。元気な50歳過ぎの人が多いし、離婚が3組に1組もある時代です。その結果、欧米の様に、我慢できなくて離れたり付いたりする傾向がなきにしもあらずです。男女ともに、死に別れても、結婚しなくても、親しい異性はいくつになっても欲しいようです・・・?!
 ある人が次の様に言っていました・・・人がトコトン好きになれる状態でいれるのは、普通5年間までで、それ以後は次第にときめきがなくなってくる、つまり、それ以後は、相手の嫌な所も認めて、自分を納得させて、上手に付き合って行くしかないと。
 又、別の人は、真面目に「2度結婚説」の良さを説いていました。性欲は、青春期が一番強い訳で(それを押さえて受験勉強ばかりしていると精子の数が減少したり、異性から見ての男性としての逞しさが減少するのでは?!)、それに合うのは、(お産を終えた)40歳代の子持ちの女性で、そこでまず結婚をして・・・男性は、いろんな人生の生き方を女性から学べるし、女性も、激しく性を満喫できる訳で(男性は、40歳の後半にもなると、もう性欲の力が確実に落ちていますから)、男性がお金もあり、人生経験も積んで、体力的に少し疲れた年齢になった頃に、今度は、若い女性と結婚して、子どもを産んでもらう・・・。
 ウムー、生物学的にはいいのだが、社会的に受け入れられそうもないなあ・・・。

*写真は、令和5年11月15日(土)の午後に撮ったもんで、左に、マンモス校の母校「鶴谷(つるや)中学校」のグランドが少し見えます。

 (令和5年11月29日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(625)

2023-11-26 08:07:10 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(25)」

 民放テレビで、男女の違いをある女性のドクタ一が語っていました。
 男性は大脳皮質で考え、女性は大脳辺縁系で考えると私は思っていましたが、このドクタ一は、男性は扁桃体で考え、女性は大脳皮質で考えると説明していました。(実際は、どうでしょうか?)
 男性は、女性の裸の写真を見て、興奮します。つまり、頭でリアルに想像することが出来るのに、女性の場合は、ロマンチックな愛の言葉を並べ立てられるよりも、ハグされたりして、大脳辺縁系が満たされる感じで、愛されていると実感できるのではと思っていましたが・・・?!
 このドクタ一によれば、感情を処理する所が、男性は扁桃体で、それは主として短期記憶に関係し、女性は大脳皮質で、それは長期記憶に関係しているとのことで・・・それで、男性は、嫌なことは直ぐに忘れ(ザル)で、女性は、嫌なことをずっと覚えている(バケツ)とのことですが・・・?!
 このドクタ一によれば、女性は、本音を言わないで、腹を探り合う感じになっていることが多く、噂や陰口が多く、子どもや夫のことが多くのことで絡むので、その分、気を使うことが多く、それに派閥を作りやすいとのことですが・・・。
 男性は縦社会ですが、女性同士は、昔1人で生きられなかった関係で、横社会になっています。女性は、お互いに助け合わないと生きていけなかった関係で、横並びにいたいとの本能が強く、その結果、上に立とうとすると周りの女性から叩かれてしまうのです。そんな中で、流行に遅れまいとしてどうしても情報交換に敏感になってしまうらしいのですが・・・?!
 男性にどうしても理解できないこと・・・→仲の良い女性同志が、トイレに行く時に、誘い合って手をつないで一緒に行っていることですが・・・トイレは、女性にとっては、大切な情報交換の場所(聖域)になっている感じですね・・・?!

*https://allabout.co.jp/gm/gc/489874/?utm_source=insider&utm_medium=web_push&utm_campaign=push_11243&webPushId=NDkyOQ==#goog_rewarded(←いい女とは)
*写真は、長島町のお菓子屋さん(Mercy)の前の畑の景色。令和5年11月23日に、朝の散歩の帰りに撮ったもので、上の内容とは、全く、関係ありません。

 (令和5年11月26日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(624)

2023-11-25 08:18:39 | Weblog
  「退職後の雑感、日記)

 令和5年11月24日(金)、掛かり付けの「伊藤循環器クリニック」に、テクテク歩いて、予約の9時30分の15分前に、行きました。
 入口で、マスクを付けてないと、「ここは、病院ですから、付けて下さい」と言われ、「忘れました」と言うと、マスクを頂きました。(→ありがとうございます!)
 やはり、待合室、は、いつもの様に、患者さんで、多かったです。
 この日は、採血(ここのナースは、採血、とても上手ですね!)して、胸部レントゲン検査と心電図検査をしました。医師による診察は、10:00前で、前回と大きな問題は、ありませんでしたが、尿酸値が何故か、少し、上がっていました・・・?!中性脂肪とLDLコレステロールの値が前回よりも少なかったのは、「朝のミニ散歩」のせいかな・・・?!(HDLコレステロールは、いつも、55~60で、今回も、同じ)
 薬局では、プランルカスとの薬がなくて、他から取り寄せて、それに、20分ほど掛かりました。
 次回の3ヵ月後には、心エコーの検査(←年1回、しています)があります。
 精神的に、医療機関に掛かると、ホント、疲れますね。
 午後、電話が掛かってきて、見慣れない番号なので、調べると・・・→近くの「渡町台小学区の校長室」からとなっていて、15時から、「ふれあい祭り」の件で、校長室に行きました。(←渡町台の校長先生が、ステージ発表部門担当者になっていまいた)
 とても気さくな校長先生で、マスクしてなくて、校長先生自体は、2回予防接種をしても掛かったので、もうワクチンしても効かないので、しないことにしたと言われました。1時間程、コロナの事、子どもとマスクのこと、教育のこと、私の趣味の事など、いろんな話をして、とても楽しく、ずっと話したい気持ちで一杯でした。
 12月7日の17:30に、体育館に予定演者が集合とのことでした。

*写真は、令和5年11月23日の夕方、自分の(パソコンを打っている)部屋から見た「夕焼け空」で、上の内容とは、関係ありません。
*https://www.youtube.com/watch?v=E5SjWLLy1PI(←コロナワクチンの深層)

 (令和5年11月25日、記載)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(623)

2023-11-24 08:36:49 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(24)」

 昔は、ドクタ一とナ一スが一緒になることに、ドクタ一の親が猛反対した例がありました。しかし、今はドクタ一の半分以上が、ナ一スと結婚しています。ナ一スの方が自分の仕事の事を良く理解してくれるからと考えたり、箱入り娘よりもそちらの方が苦労しているからいいと考える様です・・・?!
 女性の医師の割合がどんどん多くなっていますが、結婚する場合、同じドクタ一でない人と結婚する女性の医師も多くなっています。
 周りを見ると、離婚した女性の医師や、独身の女性の医師がいます。ある統計によれば、女性の医師の離婚率は、3分の1にもなり、同じ内科医同志だと80%に跳ね上がるとまでの統計もありますが・・・?!
 結婚が全てではないことは当然ですが、パ一トナ一と上手にやっていける能力と仕事人としての能力は、別の次元であることだけは確かな様です・・・このことは、男性にも女性にも当てはまります。所謂仕事人は、どうしても家族をないがしろにしがちです。仕事よりも家庭の事を一生懸命にしたいと思う人は、今の時代、男性にも多くなっています。教師や医師や弁護士などに付いている女性の場合は、どうしても、それなりに犠牲を払ってその地位を得ている訳で、家庭に入った為にそれを捨てることは、多少のためらいが生じても不思議でないと思います。
 医師も今や、いろんな価値観の人がいます。一生勤務医でいるつもり、博士号は要らない、お金もさほど沢山要らない、趣味を大切にしたいって感じのドクタ一も、現に、います。価値観の多様化で、結婚も、そんな感じになりつつあると思います。
 結婚している夫婦の場合、先に旦那さんの方が早く亡くなると100%決まっている訳ではないですね。残された女性が、どうなってもいい様に、それなりに自立できる様にしておくことが大切かも知れません・・・。
 お金を奥さんに全て任せている男性がいますが、やはり、お金の管理は、男性が主体になってするべきだと私は常々思っています。共稼ぎであれば、半々に管理してしておくべきでしょう。
 今の時代、多くの会社は、例えリストラされてもどこでもそれなにやって行ける様な人しか要らないとも言われています。その言い方であれば、例え奥さんから捨てられても、ちゃんと1人でやって行ける旦那さんの方が、よく思われると言うことになるかも知れません・・・?!奥さんから死に際までよくしてもらうには、愛情を見える形で常に表現し、長いこと満足させ続けておくことが必要かと思います。
 しかし、男性が女性を見る目は、女性とは、違っています・・・まともな男性であれば、自分が捨てると(自分に尽くしてくれた女性が)生きていけないと考えれば、決してそんな女性を見捨てることはなく、最後まで大切にするでしょう・・・←あくまでも、まともな男性であればの話ですが・・・。

*写真は、佐伯市の花火大会の前の「市民総盆踊り大会」で、櫓の上で打っている私です。

 (令和5年11月24日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(622)

2023-11-23 10:22:54 | Weblog
  「退職後の雑感、同窓会」

 令和5年11月22日(水)の15:00前に、HY君が、自宅まで来てくれて、重たい和太鼓を演奏場所の「金水苑」まで、運んでくれました。
 18:30から、「佐伯鶴城高校第20回生同窓会」となっていましたが、18:00前に行くと、既に、多くの同級生が集まっていました。
 今回は、60人の出席でした。会っても、名前が直ぐに出てこず、名札を見て確認することが多く、時の流れを強く感じました。
 予定通りに始まり、初めの方で、Y君がフルート演奏を、私が、和太鼓演奏をしました。私としては、Y君のフルートがあるので、篠笛演奏を省いて、和太鼓だけで3曲(河内おとこ節、飛翔、きよしのズンドコ節)用意をしていましたが、実際は、その時の判断で、飛翔だけ、それも、途中を省略して、短くして、切り上げました。まあ、それが結果的には良かったみたいで・・・?!
 一番最後に、鶴城高校の校歌を4番まで歌い、その時に、HY君から、太鼓伴奏を頼まれて、(今まで、校歌と合わせて打ったことが全くないのに)、何とか、打てました。
 私の太鼓、「良かったよ」と数人から言われました。演奏後に、「今日は、笛はないの?」と言う人もいましたが・・・。
 皆、高年の割には、元気そうな顔をしていました。団塊の世代、逞しいですね。唄う人、踊る人、絶えることなくいて、この調子では、又、「同窓会」ありそうですが・・・?!
 H君が、この日の為に、奈良から来ていました。大分から来ている人も、数人かな・・・?!
 高1の時の担任の先生が招待されて来ていて、あまり、年齢が私達と変わらない感じで・・・→毎朝、5時に起き(て、散歩して)、夜は、21:30に就寝して、身体の調子がいいと言われていました。
 帰る時、和太鼓の運送、大変でした。特に、金水苑の2階から1階に下がる時。演奏よりも、運ぶので疲れるなあ・・・歳を取れば取るほど、きつくなるなあ・・・。


 (令和5年11月23日、記載)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(621)

2023-11-22 07:47:05 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(23)」

 職場が終わると、寄り道もせずに、真っ直ぐに家に帰り、賭け事も浮気も飲もせず、仕事に徹する感じで真面目に働いてきた男性が、定年後、信じ切って連れ添っていた妻から不意に離婚を言い渡されることがあります。こんなに真面目に生きてきたのに、何故って感じになり、離婚後もそれらしい理由が分からないままにいる男性が現にいます。
 この男女の大きなズレは、どこから来ているのでしょうか?
 昔は、多くの女性は、親が決めた相手と結婚し、その男性を絶対視していました。今は、夫婦の大半が、共稼ぎです。外に出れば、いろんなタイプの男性がいます。「愛している」「きれいだね」「ありがとう」「がんばるね」って言葉、そこには、長く連れ添った夫がかって言っていた世界があります。
 更には、「奥さんの良さ、私にはよく理解できます」なんて言われると、女心、ついフラフラとなっても、不思議でない感じがしますが・・・?!
 経済的にも、女性が少なからず支えているとなると、絶対的な男女の服従の関係は、不自然となってしまうでしょう。男性が、家族の為に仕事ばかりしていて、お金だけを入れる感じになっていると、働きながら夫以上に子どもの世話をしている女性は、どうしてもそんな男性の生き方に納得出来ないことにもなりますが・・・?!男性が、「好きなことをさせてやっているのに」との言い方、女性からは、男性が上にいて、女性の自立を認めていないと受け取られます。
 今や、女性は、いろんな情報を男性以上に持っていて、いろんな家族を知っています。それとついつい比較してしまいます。しかし、多くの男性は、自分の育った家庭か、今の自分の家庭しか知らないし、他の家庭の生き方には、余り関心がないのです。
 特に多い妻からの不満は、「話し合おうとしない!(人間、親子も夫婦も、じっくりと話さないと分からないはず)」・・・→それに対して、夫からは、「長い間、連れ添った中、話さなくても分かるはず!」との返事。
 又、妻からは、「仕事ばかりして、家庭を省みない!(夫の仕事は、お金を稼ぐだけではないはずなのに)」・・・→それに対して、夫からは、「家族の為に、一生懸命に頑張っているのだ!」との返事。
 又、妻からは、「(子育てが終わったので)もっと自分の為に今からは生きたい!(夫がいつも家族と一緒にいてくれなくて、自分だけで子育てをしてきたから)」・・・→それに対して、夫からは、「家族はどうする!身勝手だ!(定年後、やっと家庭に戻れて、これから老後をゆっくりと過ごすつもりなのに)」との返事。
 急増しているこの定年離婚、何故か、世界では日本だけに見られる珍現象。手遅れにならない様に、特に私の様な団塊の世代の男性、いろんな手を先に打っておかないといけませんね・・・?!
(定年離婚の原因の多くは、長い間の不満の蓄積の結果です。妻の不満がどの程度今あるのか、じっくりと、今日でも、チェックしてみては如何でしょうか。)
 男性の魅力って、女性から見たら、なんでしょうか?
 私が思うに、それは、男性はでっかい夢が持てると言うことだと思います。そして、ひたむきな男性の姿だと思います。
 女性の夢は、生活に直接結びついているものが多いと思われます。
 結婚しても、ハラハラドキドキしながら、夫を見守るゆとりが女性にあると、いいのですが・・・夫のそんな行動を楽しんでいる妻だと、尚更いいでしょう。
 女性は、どんな強がりを言っても、頼れる男性を伴侶に持ちたがります。確固たる信念を持って、真剣に取り組んでいる姿に魅力を感じます。そして、自分にないもの、尊敬できるものを持っている男性に憧れると思います。

*https://www.youtube.com/watch?v=cjsUmN7S66E(←元寇の真実)
*散歩の途中で撮った「カモ」。

 (令和5年11月22日、記載)






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(620)

2023-11-21 08:02:19 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(22)」

 カリフォルニア州のかってのブラウン知事は、30代の若さで知事になりました。アメリカでは、独身で知事になれることは、あまりないことです・・・しかも、30代の若さでです。この時、彼は次の様に言いました、・・・「私が独身でいるのは、多くの女性と付き合いたいからではない。そんなエネルギ一があれば、それを政治の方に使いたいから。自分は自分の強いエネルギ一を上手にコントロ一ルすることが出来る。私のエネルギ一を個人的な女性の為に浪費するのではなく、政治の方に使いたい」と。
 正にこれは、生きる上での上手なセックスエネルギ一の使い方をそのまま素直に言っている発言だと思います。
 武田信玄には30人もの女性がいたらしい・・・。それと対照的に上杉謙信は一生独身で、性欲をかきたてる肉を禁じたとも言われています(お坊さんが肉を禁じているのも、それが理由になるのかな?)。釈迦には3人の女性がいて、そんな自分に嫌気がさして仏門に入ったとの見方もあるらしいのですが・・・。ミケランジェロ、レオナルドダヴィンチ、ニュ一トン、ガンジ一、カント、デカルト、法然、キリストなど、多くの偉人が独身であり、彼らのセックスエネルギ一は、人一倍強かったと思われます(セックスエネルギ一が強いということは、セックスが強いと言うこととは全く関係がないので、誤解のない様に)。
 マホメット(神の前では皆平等で、自分は預言者でしかないと言っている)は、私の知る限りでは、25歳で40歳の2回経験癧のある女性と結婚し、亡くなるまでに30人近くの女性が周辺にいました・・・?!(コ一ランには、妻を4人までいいと書かれていますが、平等に愛さなければいけないとも書かれています。イスラム教では、女性を救済する意味での多妻になっていると思われます)。
 古今東西、大きな事をなした人に性の話がつかない方が少ない感じです。リンカ一ンは失敗続きだったのですが、ある女性を知ってからは成功続きの素晴らしい大統領になっらしいのです。わがままなナポレオンは、良妻と離婚した後にセントヘレナに流される羽目にもなっています。バッハは、2人(先妻は病死)とも素晴らしい配偶者を得て長生きして素晴らしい曲を創っていますし、ベ一ト一ベンは、失恋ばかりして(顔に天然痘の跡があり、28歳の時には梅毒の為に難聴になってしまったのですが)、とうとう独身で57歳まで生きましたが、素晴らしい曲を残していますし、知っての通りモ一ツアルトの女性好きは、群を抜いています。ソクラテスの妻は悪妻で有名ですが、そんなソクラテスにも妻以外の2人の女性がいましたし、物理学者ホ一キンズにもジェ一ンなる素晴らしい妻がいたし、大数学者ガウスにも、ヨハンナなる素晴らしい妻がいました。
 如何なるエネルギ一も、このセックスエネルギ一にはかなわないません。もうしそうでなかったら、人類はとっくの昔に滅んでしまっているでしょう。40代にして、初めてセックスエネルギ一を上手に使いこなすことが出来るとも言われています。つまり、その歳になるまでは、多くの人は、せっかくのこの何よりも強いエネルギ一をあまり意味のない方に沢山使ってきているのです。イチロ一などの若くして大きな事をなしている人は、早くからこのことに何となく気が付いているのです。
 老人の性の問題をもっと世間も真剣に考えるべきだと思います。子どもが自分から手が離れ、生理も止まり、80歳まで生きれる時代に、セックスエネルギ一の使い方が上手に出来るかどうかということは、如何にして老後を人間らしく生きれるかどうかということと同じぐらいの意味を持ち、年金や教育の問題に勝るとも劣らない大きな問題ではないかと思うのは、私だけでしょうか?!
 繰り返しますが・・・→性的エネルギ一の使い方の上手な人は、いい人生が送れる可能性が大です。強い自分のセックスエネルギ一を素直に意識しながらも、それを上手にコントロ一ル出来る様に自分をし向けることが大切です。これを出来るだけ若い時から習慣付けることです。この事は、生きる上で、非常に大切なことだと思います。

*写真は、令和5年11月19日(日)に、散歩の途中で、家内と私の影を私が撮ったものです。

 (令和5年11月21日、記載)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(619)

2023-11-20 07:47:33 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(21)

 交通事故などで、ショック状態になった時、直ぐには、血圧は、ストンと下がりません。しばらくは、最高血圧が、50mmHg前後で保っています。この時に、直ぐに、適切に点滴をすれば、殆ど助かると思われます。この時間が、明らかに、女性の方が長いのです。
 人体の体重の13分の1は、全血液量で、その内の3分の1を失うと、ヒトは、死亡すると教わります。しかし、それは、男性に当てはまることであって、ある産科の先生に尋ねてみると、経験豊富なその先生は、「子宮外妊娠なんかで全血液量の半分出血しても、ちゃんと助かってますヨ」、と言われました。
 だから、正確には、男性の場合は、全血液量の3分の1で死亡し、女性の場合は、2分の1を超えてようやく死亡すると書き改められるべきでしょう。
 小児の時間外患児の男女別をみても、入院患児の男女別をみても、どこの施設でも、女児よりも男児の方が多くなっています。入院期間も、男児の方が長い感じがしています。
 じっとしていても、体重当たり、体表面積当たり、奪われていく熱量は、女性よりも男性が多いし、体を動かせばもっとその差が広がります。
 産まれてからの勝負だけでなく、産まれる前からも、既に勝負が付いています。流産した胎児の男女別では、女100に対して、男140となっています。
 出産した時は、男105に対して、女100なのに、1歳までに、男の子は、女の子の倍亡くなって、結婚適齢期で、数が同じになり、それから男はどんどん死んで、65歳以上では女100に対して男70でしかなく、85歳以上では女100に対して男50でしかありません。
 ソ連とアメリカの宇宙船の第一号には、それぞれメスの犬とメスのサルを乗せました。メスはオスに比べて孤独に強く、忍耐力の面で数段優れているからです。これは動物生理学の分野で広く認められていることであり、もちろん、ヒトにも当てはまります。
 ヒトの場合、独身の男性は、独身の女性よりも10年寿命が短くなっています。周りを見ても気が付くと思いますが、配偶者のいる場合でも、配偶者がいなくなると、男性は早死にしています。その点、女性の場合は、独身と既婚者にはさほど差がなく、逆に、早く夫に死に別れした子持ちの女性は、余生生き生きと、逞しく長生きしている気がします。
 産後の母親を病院で常に見ていて思うことですが・・・→10カ月もお腹を抱えた後に、何時間もの陣痛後に3.000gもある赤ん坊を産み、その後も休むことなく不眠不休で母乳をあげています。退院後も、手を取る育児、協力をどうしても充分にしてもらえない夫の存在。それらを充分に経験しているにも関わらず、もう一人又二番目の子どもが欲しいと言います。もしもこれが男性であれば、男性の半分は痛みで失神し、更にその半分は即死し、お産した男性も、二度と産もうとはしないでしょう。
 もしもこの世で核戦争が起きれば、初めに死ぬのは感受性の高い男性で、次に感受性の引い男性で、そして、感受性の高い女性で、最後に逞しい女性が生き残るでしょう。
 弱きもの、汝の名は、男なり、特に昨今、弱くなっていますね。
 繰り返しますが・・・→弱い女性などいない、反対に、強い男性などいない、これが真実ですね。男性は、女性の涙に弱いです。女性は感情が高ぶると涙を流しますが、それは、強い弱いとは関係ないことです。それに反して、男性の涙は、本当の涙です。

*https://www.youtube.com/watch?v=VJiAgr_qFHc(←今を大切に)
*https://www.youtube.com/watch?v=gZxx_q6cOlg(←異性学と同じ感じかな?!)
*参考図書:「解剖学的女性論」渡辺惇一 講談社
*写真は、佐伯のシンボルの「城山」

 (令和5年11月20日、記載)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

退職後の雑感(618)

2023-11-19 08:12:43 | Weblog
  「退職後の雑感、異性学(20)」

 男の子として生まれたとしましょう。その子の精巣を直ぐに取り、外から見える格好も女性器にし、女性ホルモンを打ち続けたとしましょう。果たしてその子は女性になり切れるでしょうか・・・?
 答えは、「ノ一」です。如何に生まれてから努力しても男は男でしかないし、女は女でしかないのです。何故でしょうか?
 それは、お腹の中にいる時、男の子の場合、Y染色体が精巣に作用して男性ホルモンを出させ、その男性ホルモンの影響を胎児の脳が受けることになり、妊娠4カ月~7カ月の間に男は男の脳に女は女の脳に完全になってしまうのです。
 それを示す一つの例として、有名なデータがあります。1934年~1945年までに東ドイツで出生したドイツ男性に、年毎に、ホモ(同性愛)が多くなり、1946年以後は、又、減少傾向になっているのです。
 その理由として、以下の如くに説明されています・・・第二次世界大戦の末期、男の子を妊娠していたドイツの母親達は、生死の危機にさらされ、すさまじばかりのストレスを受けました。その結果、胎児が充分な男性ホルモンをの影響を受けることが出来なかったから、男の子は、解剖学的には、一人前の男性ですが、脳は女の為、ホモセクシャルになったのです。
 女は男の気持ちがわからないと言い、男は女の気持ちがわからないと言います。それは、ヒトが犬の気持ち、ネコの気持ちがわからないと言うのと同じことと思えばいいのです。「ヒトオンナ」、「ヒトオトコ」と言う(高等な)動物がいると思えばいいのでは・・・?!しかし、ヒトは何故か、ヒトのオスとメスを同一視する傾向にあります。
 私の場合、周りが殆ど女性であったので、女性の良さももちろん知っていますが、女性の影の姿も見てきていまず。外国に行くと、何と考え方がこんなに違うのかと驚かされまずが、それと同じで、女性って何でこんなにオトコと違うのかと何度も思ってきています。もちろん、個人差はありますが・・・。
 男同士って響きがいい感じですが、女同士って言う言葉、あまり響かない感じがしますが・・・?!意地悪ばあさんはいても、意地悪じいさんは、聞かないです・・・?!(←頑固じじいはいますが)

*令和5年11月13日、宿泊した(小倉駅内の)ホテルから撮ったものです。

 (令和5年11月19日、記載)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする