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老人日記(4)

2024-06-25 08:39:39 | Weblog
 「老人日記、その4、孫は来て良し帰って良し・・・」

 6月20日(木)~22日正午まで、一緒に、長女の家族三人と同行しました。そして、小倉駅に乗る前に、別れました。
 一緒にいる時は、ヒヤヒヤすることが多くて、気を使い、いなくなると、ポッカリと穴が開いた感じになりました。
 いろいろ、娘や孫たちから、教わりました。
 「ジオキャッシングGeocaching」と言う、国際的な遊びを教えてもらいました。大分の「若草公園」、佐伯の「若宮八幡宮」、「高崎山」で、宝物を探す感じで、運良く、見付けて、喜んでいました。
 7歳と12歳の孫は、英語も日本語も、全く普通に話して、凄いなと思いました。(←日本語の補習校に土曜日に通っていますが・・・両親が日本人だと、海外にいても、日本語、しっかり覚えますね。)
 時々、早口で姉妹が英語で言い、その都度、じいちゃんは、理解できずに、落ち込みました。
 日本語の学習では、漢字が難しいみたいで、補習校の夏休みの宿題で、佐伯でも、漢字の勉強をしばしばしていました。
 日本の英語教育、完全に、遅れてますね。英語の教師が英会話できなくても、それが、超おかしいと思わずに、大きな問題にならないことが問題かなあ・・・?!英語を話す機会が少ないし、それに、長文中心の受験英語だからなあ・・・。
 長女は、今回、佐伯の歯科(←高校の時の同級生)を受信し、安い!早い!無駄がない!と言って、日本の医療は素晴らしいと、何度も、言っていました。
 佐伯の水道の水は、「美味しい!」と、孫たちも絶賛しています。7歳と12歳の女の娘は、和食の素晴らしさも、今回、知った感じですが・・・?!
 中にいると、慣れてしまって、良さが分からないんですね。

*写真は、長女の長女(12歳)が、佐伯を出る時に、書いたもの。
 学校では、スペイン語を週4回、教わっていて・・・12歳の孫は、「K-POP」が好きで、ハングルを、自分で勉強していましたが(←ヨーロッパでは、国民全員が、3か国語を話せる様に、それも、普通に話せる様に、積極的に動いている様ですが・・・!!)。
 アメリカの家には、テレビはなく、佐伯では、「ドラえもん」と「パーマン」のビデオをツタヤから借りてきて、真剣に見ていましたが・・・。

 (令和6年6月25日、記載)





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