日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

姫戸町の「アコウ」・・・

2014-03-31 16:42:56 | Weblog


 平成26年3がtう30日(日)、姫戸町の「木目神社」の「アコウ」樹をこの桜の時期に、見に行きました。(←それまで、乗り物で、その前を何度も通っているのに、よく注意して見ていませんでした・・・)
 県や市のホームページに紹介されている様に、とても立派な樹でした。樹歴300年も経過してるとのことで・・・この神社だけでなく、この周辺の守り神って感じに思わざるを得ませんでした。
 上天草市には、大矢野町・松島町・姫戸町・龍ヶ岳町、それぞれ、細かく散策すると魅力的な所、多いですね。
 「海天草」「山天草」そして、「上天草」となりますが、この時期、桜や椿など、楽しく散策しています・・・。

 *写真は、「木目神社」で撮ったものです。
 
https://www.youtube.com/watch?v=vFc2CDkTtxY(←平成26年3月30日
http://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/aview/136/187.html(上天草市)
http://www.pref.kumamoto.jp/site/arinomama/akounagame.html(熊本県)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20140331/1(姫戸町)

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姫戸公園・・・

2014-03-30 18:20:54 | Weblog

 平成26年3月29日(土)の午前中に診療を終えて、午後、龍ヶ岳町の隣の姫戸町の「姫戸公園」の桜を見る為に、小雨の中、タクシーで家内と一緒に行きました(昨年と同じ所に宿泊しました)。
 昨年(平成25年)は、桜の満開時期を少し過ぎていたので、今年こそはと思っていましたが・・・?!
 しかし、一昨日(28日)(←世界選手権で、羽生さんの金メダルが決まった日)、天気がとても良かったのですが、その日(28日)の深夜から雨が降り・・・ひょっとしたら、散ってしまったのではと・・・不安を抱きながらも昨日(29日)に行くと・・・→やはり、満開の状態でなく、下に花弁が沢山散っていましたが・・・それなりに昨年よりも沢山咲いていたので、一応、満足したのですが・・・。
  一昨日(28日)の夕方過ぎに来ていたら、満開だったのになあと少しだけ残念に思いましたが・・・。
 「桜」って、蕾が咲いてしまった直後では、花弁はまだ落ちないみたいですが・・・その後は、嘘の様に、散ってしまうみたいで・・・今回は、雨に負けてしまって、一晩で様変わりしたんですね・・・又、来年って感じになってしまいましたが・・・まあ、桜の「散り際」、見事って感じにも思いましたが・・・。
 昨日(29日)(←世界選手権で、真央ちゃんの金メダルが決まった日)は、深夜、台風並みに雨と風が凄くて、正に、台風並みで、遠くから見る30日の「姫戸公園」の桜、昨日(29日)と、はっきりと様変わりしていました・・・!
 「いつ行くか、今でしょ!」って感じで、見るべき時に見ないと、後の保証はないって感じに思いました。
 まあ、一昨日も昨日の、世界選手権での日本選手の活躍に感動し(正に、二人とも、世界一になったこと以上に、その気迫に感動し)、又、桜の花の命の短さの中の綺麗さも知って、人生の奥深さを感じた気持ちにもなりました・・・?!
 そうですね、夏の花火にしても、パッと咲いてスッと消えるからいいんで、それが、ずっとその状態だと、首も痛くなって、感動も少ないくなるかも・・・?!
 人の命も、生きてる時が華で、いろんな事に感動出来てる時が、いい時ですね。
 
https://www.youtube.com/watch?v=m-V503kcZUA(姫戸公園)
https://www.youtube.com/watch?v=66P2otH6c_A(姫戸公園)
https://www.youtube.com/watch?v=6QbHwkWe1Zw(姫戸公園)

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20130331/1(←平成25年) 

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染井吉野・・・

2014-03-28 10:59:43 | Weblog

 3月27日は、「桜の日」とのことで、サ(3)×ク(9)=27で、そうなったとのことですが・・・?!
 日本人の大好きな「サクラ」ですが・・・普段我々が使っている100円硬貨に描かれている花もサクラですし、1000円札にも、野口英雄の肖像画の反対側の面の左下に、富士山の下に桜が描かれています。
 更に、その1000円札の右上にも、桜が3輪描かれいますが・・・その花びらの中心の車軸の先に、カタカナで、バラバラに、「ニ」「ホ」「ン」と書かれていますが、虫眼鏡で拡大しないと見えませんね・・・!
 「サクラ」と言う言い方が出て来たのは「古事記」からで、それには・・・←「コノハナノサクヤビメ」と言う、超美人の女性がいて、その姫の父親は、山の神。で、この父親、この娘の出産祝いに、何と、「富士山」をプレゼントしている。で、桜と富士さんは、いつも、セットで描かれるとか・・・?!
 日本人独特の「花見」は、平安時代から始まり、それも、身分の高い人のみのものであったのに・・・その後、武士の間にも広がり(→武士の生き方、桜の散り際が受けたのかな?!)・・・江戸時代には、一般庶民にも広がって行きました。つまり、ただで見られるから・・・→しかし、別に面白いと感じない人もいて、わざと盛り上げる人もいたりして、そこで、「サクラ」と言う言葉が生まれたとか・・・?!
 「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖 はもみじ、花はみよしの」と、「一休宗純」は、詠っています。つまり、2度も、「桜木」「みよしの」と使い、如何に、桜が気に入っているかが解ります・・・。
 ところで、この「ソメイヨシノ」、何故、そう言うのでしょうか・・・→
 実際は、江戸時代までは、「サクラ」と言えば、「ヤマザクラ」の事でした。「ヤマザクラ」は、「ソメイヨシノ」よりもちょっとだけ早く咲き、名前の通り、山に見られますね・・・(←ヤマザクラは、花と葉が同時に出ますね・・・)
 明治になっての話で・・・→
 ソメイヨシノ(染井吉野)は、東京の染井村で、ある植木職人が、吉野桜と名づけて、江戸時代の終りか明治の初年に売り出したものとこのとで・・・それに、博物館の父「田中芳男」がそれを後押しして・・・ホントは、吉野桜、しかし、元は染井桜であったが・・・→それを、両方の名前を取って、「ソメイヨシノ」としたらしい・・・?!(遺伝子学的な正確な起源は、韓国の済州島に何て意見もあったりして、今も不明?!)
 綺麗な「桜」も、満開が1週間前後でしかありませんね・・・はかないものです・・・そのサクラも、開花してから、(暖かいと)最短では3日前後で一気に満開になることもあり、又、(寒いと遅くなって、最長)2週間以上(16日)で満開になることもあるとのことですが・・・?!
 まあ、天気がどうであれ、桜は、今も昔も、日本人の心にピッタリとフィットしていますね・・・!
*参考:3月28日の早朝の民放テレビでの「林修」先生の講義より引用させて頂きました。
https://www.youtube.com/watch?v=DpLGGG4MBiM(←3月27日、医局のベランダから撮ったもので、写真も同じく、3月27日に撮ったものですが・・・)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E4%BC%91%E5%AE%97%E7%B4%94(一休宗純)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E(ソメイヨシノ)

https://www.youtube.com/watch?v=Tzxh7TE2ImA(←3月21日)
https://www.youtube.com/watch?v=zxSD-xeiTM4(←3月28日、1週間でこの変化に驚きます!散り際もいいのでしょうか・・・?!) 

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国家試験雑感・・・

2014-03-25 16:12:40 | Weblog

 看護師国家試験発表が、3月26日(火)の14時にありました。
 インターネットで調べると・・・→
 出願者数60.312人、受験者数5.8891人、合格者数52.900人で、合格率は89.8%。この内、新卒者の合格者数は50.349人で、合格率は95.2%でした。
 私が勤務する病院の斜め前にある「上天草市立上天草看護専門学校」の卒業生は、現役38人受けて37人合格、浪人の受験者は、全員合格でした。
 今回、落ちた1人の場合、必修問題でわずか1問だけ足りなかっただけの話で・・・(←とても残念で、悔やまれますが・・・) 。
 (そう言えば、私の場合も、わずか1点でなく、0.5点足りずに、2浪した訳ですが・・・!)まあ、人生なんて、山あり谷ありで・・・→現役のまま、苦労しないでそのまま入学していたら、どんな医者になっていただろうかと考えることもありますし・・・それに、(私の我がままを許してくれる)家内とも、100%一緒になっていなかったでしょうし・・・?!!
 車の免許を取得する時に(←今は、更新しなくて、無くなっていますが・・・)、その時は、それなりに勉強して受けましたが・・・それで車が上手に運転出来るって訳じゃないのと同じで・・・試験の多くは、あくまでも、最低レベルのチェックって感じの意味合いが強いと思うのですが・・・?!
 医師や歯科医師や看護師の国家試験にしても、あくまでも資格試験なので、最低限これだけ取っていれば、一応、出発点としては合格って感じの試験の内容であるべきと思うのですが・・・→実際は、その為の受験勉強を又別にしないと受からなくなっているし・・・学校間の競争って感じになっているし・・・それに、試験問題何て、出題者が、どこの誰で、何を専門にしているからこんな感じで出るだろう何て予想して勉強しているケースもあったりして・・・本末転倒って感じになっているのですが・・・?!
 大学入試にしても、大学に入学して学習する能力があるかどうかを見る試験でなくて・・・激しい競争をさせて、落とす為の試験って感じになっていますが・・・?!
 まあ、試験に合格しても、まだまだ、この先、永い道のりとなって、予期せぬいろんな試験(試練)が立ちはだかっていますが・・・?!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%B8%AB%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E8%A9%A6%E9%A8%93(←看護師国家試験)

*写真は、平成26年3月22日に撮ったものです。

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ルーブル美術館の3点・・・

2014-03-25 11:12:36 | Weblog




 「ビートたけし」が、パリの「ルーブル美術館(博物館)」を訪れて・・・そこでの「日本人に人気のあるベスト10点」を紹介する番組が民放でありましたが・・・→
 3位は、ドラクロアの作品の「民衆を導く女神」、2位は、「ミロノビーナス」、そして、1位は、やはり「モナリザの微笑み」となっていました。
 「ビートたけし」の意見では、・・・→
 「民衆を導く女神」では、不自然な女性の姿だが、それが不自然に見えない・・・。、
 「ミロのビーナス」に腕がないが、これに腕を入れて姿を想像しても、何か、しっくり行かない。我々は、腕のない「ミロノビーナス」に見慣れてしまった結果だろう・・・って感じで言われていました。そうですね、確かに、そんな感じですね。人間って、そんな感じで物事を見てしまうんですね・・・?!
 「モナリザの微笑み」、これって、いろんな事が今までに言われていますが・・・「ビートたけし」が言う様に、向こうから見られて、話し掛けてくる感じですね。それにしても、これを見ようとする見学者、凄かったですが・・・。
 この番組、超有名な「ルーブル美術館(博物館)」を、他に見る観光客がいなくて、「ビートたけし」独り占めって感じで見れる「ビートたけし」も、凄いですね・・・?!

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120531/1
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120531/2

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%B6(←モナ・リザ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%81%AE%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9(←ミロのビーナス)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E8%A1%86%E3%82%92%E5%B0%8E%E3%81%8F%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%81%AE%E5%A5%B3%E7%A5%9E(←民衆を導く自由の女神)

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ロングステイ・・・

2014-03-25 10:09:22 | Weblog





 旅行は、特に、海外旅行となると、前もってしっかりと計画しないといけないケースが多く・・・行く前も、行った時も、行った後も、それなりに楽しむ事が出来ます。ハプニングや難儀したことも、後では、いい思い出になっていますが・・・。

 昔は、海外旅行何て、夢の夢って感じでした。夫婦がハワイやオーストラリアに行くのに、100万近く必要だった様な記憶がありますが(とても行けないと思っていましたが・・・)・・・それが、円高になって、次第に安くなってきて・・・今、円安と言っても、東南アジアではまだまだ円は高く・・・つい最近、同じ職場の人が、タイに行って来て、「安かー」と言って、驚いた感じで言われていましたが・・・。
 韓国旅行となると、九州からだと、3連休を利用すれば、福岡からフェリーで釜山まで行って、2泊3日して楽しんで帰れますね。カルビやアワビなど、美味しく安くで食事が摂れますね・・・。
節約すれば、北海道旅行よりも安いですね。
 「ロンスステイ財団」の「ロングステイ生きたい国・地域ベスト10」の(2012年の)調査では・・・→
1位・・・マレーシア(←発展途上国ではないですね・・・)
2位・・・タイ(←安いですが、とても暑いので、時期を選ぶべきですね・・・)
3位・・・ハワイ(←物価が高いですね、しかし、安全・・・)
4位・・・オーストラリア(←時差ボケがないですね・・・)
5位・・・ニュージーランド(←自然が綺麗ですね・・・)
6位・・・カナダ(←お勧めですが・・・)
7位・・・フィリピン(←まだ、私、行ってないですが・・・)
8位・・・シンガポール(←滝も島も、人工産物、でも、綺麗ですね・・・)
9位・・・インドネシア(←自然が好きなら・・・)
10位・・・台湾(←台北では、中国語ですね・・・)
 となっていて、アジアが10個内、6個も入っています。年金を武器に、「安い・近い・暖かい」を理由に、東南アジアに行く人が増えていると思われます。
 20年前は、10番以内に、スイス、イギリス、フランス、スペイン、アメリカ西海岸、アメリカ東海岸などの先進国の国々が入っていたのですが・・・(←そんな中で、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは、今も、健在ですね)。
 今や、日本だけでなく、アチコチ海外でも、旅行先を海外に求めるケースが増加中の様で、特に、中国やロシアは、旅行ブームになっているとか・・・?!
 「ロングステイの目的」では・・・→「異文化に興味がある」が1位となって、後、「好きな国に住みたい」「気分転換」「避暑・避寒」などとなっていて・・・5位、6位に、「年金有効活用」「健康上の理由」と続いていますが・・・(←実際に私が体験では、上手くすれば・・・タイのチェンマイでは、1カ月10万で過ごせますし、インドネシアのデンパサールでは、更にその半分で過ごせますし・・・又、花粉を避ける為に、マレーシアやタイに来ている人もいましたが・・・)
 行った先での問題として、「お金」「健康」「治安」「言語」などが問題になると思いますが・・・「お金」は、贅沢しなければ、日本の年金でそれなりに過ごしている人も現にいますし・・・「治安」に関しては、その人が夜、安易に出歩かないとか、誘いに軽く乗らないとか、個人的な問題のケースも多いし・・・「言語」に関しては、覚える気(!)があれば、3カ月もすれば、困らない程度の最低限の事は、覚えられるし(←日本人がいつもいると難しいですが・・・)・・・高齢者にとっての大きな問題は、やはり、健康だと思います。だとすると、「健康」な内に海外へと言うことになるのでしょうか・・・?!
 「金力」「体力」「時間力」よりも、更に大切なことは・・・→「感性力」で、それは、好奇心が強かったり、未知への憧れが強かったり、いろんなことに挑戦してみたいと言う挑戦力などではないでしょうか・・・?!
 歳を取ると、「もう、いいや・・・」って感じになりがちですが・・・そうなると、何もかもが億劫になってしまいますね・・・?!旅行は、特に、海外旅行は、ボケ防止には、最適と思いますが・・・?!
 出来るだけ若い時に、海外旅行をちょっとずつでも、しておくといいと思います・・・!

http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/33390/
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20100611/2

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よく頑張りましたね・・・

2014-03-24 11:14:52 | Weblog

 「鶴竜」が、この春場所、初優勝しました。オメデトウゴザイマス。「アレッ、鶴竜って、モンゴルの人だったの・・・」って言う人がいましたが・・・?!
 武蔵丸→朝青龍→白鵬→日馬富士と外国人出身の横綱が4人続いて生まれ、更に、この「鶴竜」で、連続5人目になろうとしていますが・・・?!
 久し振りの和製横綱誕生かと期待を背負った「大関・稀勢の里」が、最後の方で負けて、9勝6敗の成績となり、大関・琴奨菊(30歳)も、今場所、8勝7敗の成績で振るわなくて・・・そんな中で、注目を浴びてなかった「鶴竜(28歳)」が、3度目の正直で、14勝1敗で、堂々と優勝しました。
 優勝杯を手にした直後の彼の言葉として、「コツコツ努力してきた結果・・・」って感じで言われていました。深夜のNHKスタジオでの会見では・・・破れた1敗の相手の「隠岐の海」対戦の感想として(←隠岐の海、今場所は4勝11敗で、大きく負け越しの成績)・・・「緊張していたのが原因」って感じで言われ・・・それで負けてから、何か落ち着いた感じになって、自分の相撲が取れる様になったと言われていましたが・・・。
 「鶴竜」、正に、努力の人ですね。兎に角、異国の地では、成績を出すしかない・・・強いハングリー精神で、日本の文化に溶け込んで(←特に、相撲の世界は、日本文化の塊まりみたいなものですから?!)・・・ここまで来るまでには、(日本人以上に)人知れず、大きな苦労があったと思われます。
 春場所の星取表を見ると、小結以上が、全員27歳以上となり、後、数カ年したら、又、世代交代がありそうですが・・・?!それに、幕内力士42人内、14人(3分の1)も、カタカナで書かれた外国出身力士で・・・モンゴルだけでなく、ブルガリア、グルジア、ブラジル、エジプトからも来ていますが・・・。
 千秋楽で、解説者(元力士)が、日本の力士がふがいないって感じで強い口調で言われていましたが・・・ある新聞には、「ふがいない日本勢力士」って感じで書かれていましたが・・・そう考えるのではなくて、外国人力士の涙ぐましい努力を称えるべきだと思うし・・・今は、日本の相撲が、国際的になったと思うべきで・・・→もう、日本人中心の元の姿には、戻れないと思いますよ・・・?!
 エジプト出身の「大砂嵐」、まだ、22歳で、怪我を途中でしたのに、最後勝って、勝ち越しましたね・・・凄いですね(拍手)。(←来場所、楽しみ!)
 ブルガリア出身の大関「琴欧洲」、怪我で長い間大変だったと思いますが、よく、ここまで頑張りましたね・・・お疲れ様でした(拍手)。
 貴乃花部屋のモンゴル出身の24歳の「貴ノ岩」が、10勝5敗の好成績でした(拍手)。(←来場所も、楽しみ!)
 そんな中で、日本人力士としては、27歳の大阪府出身の「関脇・豪栄道」が、12勝3敗で、殊勲賞を獲得しました(拍手)。
 それに、32歳の大分県佐伯市出身の身長175cmの「嘉風」が、何と、東4枚目で、10勝5敗で、3度目の敢闘賞となりました(大拍手)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B6%B4%E7%AB%9C%E5%8A%9B%E4%B8%89%E9%83%8E(鶴竜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%AA%E6%A0%84%E9%81%93%E8%B1%AA%E5%A4%AA%E9%83%8E(豪栄道)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%89%E9%A2%A8%E9%9B%85%E7%B6%99(嘉風)
*写真は、平成26年3月21日(金)、龍ヶ岳町高戸にある上天草市立上天草看護専門学校敷地内にある「健康管理センター」に咲いた初桜です(数個のみ咲いていましたが・・・)。

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拉致問題・・・

2014-03-20 16:54:58 | Weblog

 極東アジアの問題は、現在、山積しています・・・→その中でも、北朝鮮による日本人の拉致問題は、解決しないままで今日に至っています。
 「横田めぐみ」さんの両親である「横田滋」さんも「横田早紀江」も、81歳・78歳となって、高齢になってしまい、「横田滋」さん、体を壊しています・・・。
 3月10~14日に、北朝鮮の平壌でなく、モンゴルの首都のウランバートルで、「横田めぐみ」さんの子どもさんの「キム・ウンギョン(ヘギョン)さん(26歳)」に会うことが出来ました。
 「キム・ウンギョン」さんは、めぐみさんと多少似ている感じもあり、更には、その子ども(ひ孫:女児)にも、会っています。
 「横田滋」さんも「横田早紀江」も、嬉しそうでした。しかし、一番気にしている「めぐみ」さんの事は、 「キム・ウンギョン」の立場も考えて、何も触れない感じで終わった様ですが・・・?!
 ここまで来るのにあまりにも永い年限が経過してしまいました。
 今の北朝鮮は、経済的に中国なしではやっていけない状態にあり、出来れば、中国一辺倒でないことを願っていると思われます。それには、どうしても日本の助けを借りたいところだと思われますが・・・?!
 先の2002年9月17日に、時の総理大臣小泉純一郎と金正日の間で、「日朝平壌宣言」が交わされていますので、今後、拉致問題が更に進んで解決して、その後、これに基づいて進行することが出来ることを祈るばかりですが・・・。
 突如、ロシアがクリミア半島を占領した感じになって、プーチン大統領と安倍総理との仲のいい間で、何とか、北方領土返還に漕ぎつけそうな所まで来つつあったのですが、これで、又、振り出しに戻った感じにもなっているのですが(←逆な見方もある様ですが)・・・?!
 どの国の政府も、建前は、「世界の平和を!」と言いながら、実際は、数少ない政治家指導で、自国の利益を優先する形で動いていて、その間で、拉致被害者の様に、人知れずく苦しんでいる人もいる訳で・・・。
 日本が真珠湾攻撃をした時、ハワイにいる日系の日本人、大変だったと思います・・・オリンピックで、国単位で参加を拒んだり・・・他国が、国内問題をそらす為に、反日を煽ったり・・・ホント、困りますね・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%9D%E5%B9%B3%E5%A3%8C%E5%AE%A3%E8%A8%80
*孫が、初めてオマルで出て、喜んでいる写真です。

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意識改革・・・

2014-03-20 12:39:16 | Weblog

 日本と韓国、竹島の問題などで、政治レベルでは、確かに仲が良くないのですが・・・これで、日本人が、韓国の一般人までが厭となると、問題と思うのですが・・・→実際に、韓国に行ってみて(私の場合、6回も韓国に行きましたが・・・)、厭な思いをしたこと、ないのですが・・・よくもまあ、こんな所まで来たって感じで言われて、熱烈歓迎ってことが多かったのですが・・・。
 日本と中国、これも、尖閣諸島の問題などで、政治レベルでは、やはり、仲が良くないのですが・・・→個人的に中国人に接してみる限り、そんな思いをしたこと、ありませんが・・・。
 日本に留学している韓国の大学生に実際に尋ねてみると、反日教育を受けていることは確かな様で・・・それが間違っていたと留学生の多くが気が付いている様で・・・?!
 ある日本大嫌いな中国人が(←日本に来たことない人)、たまたま、乗り継ぎで成田空港を利用し、その時、脚を怪我して松葉杖を使っていて、障害者用トイレに入って、そのトイレの清潔さと気配りに驚き、感激のあまり、間違って、非常用のボタンを押してしまったら・・・→直ぐに、ドアがノックされて、日本語と英語で安否を尋ねられて、その対応も紳士的で・・・→日本に対しての今までの意識を反省したとか・・・?!
 東日本大震災の時に、取材に来た中国人の記者(←日本をよく思っていなかった)が、日本人の震災後の姿を見て、意識を根底から変えたとか・・・?!
 日本を凄く悪く言う国は、韓国と中国と北朝鮮ぐらいなもので、それも、政治レベルでの話で・・・その後、実際に、日本人の姿を見て意識改革をしている人、多いのですが・・・。
 韓国の人は、上下の関係(年齢)をとても大切にしますね。親の前で堂々と酒を飲んだり、タバコを吸ったりすることなど、考えられないみたいですが・・・。中国の人は、家族の絆がとても強いですね。大家族での利点を、日本人も、も少し、考えた方がいいのかも知れませんね。
 私も、今まで、韓国の人や中国の人に大変お世話になってきているし、もっともっと交流を深めて、お互いにいい所を吸収し合って、高め合えばいいのにと思っているのですが・・・。
 北朝鮮の様に、100%の投票率って言うのも、異常ですが・・・日本の政治家を選出している日本人も、それなりの意識改革をした方がいいのかも知れません。
*写真は、ソウルで撮ったもの。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/6348/kankoku-1.htm
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/1405

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創ると言うこと・・・

2014-03-19 16:12:09 | Weblog

 3月13日(木)の民放のテレビ「~北の国から南へ~」で、先日、脚本家の小山薫堂(こやまくんどう)さんと倉本聰氏(くらもとさとし)の二人が、小山薫堂さんの故郷の熊本県の天草を散策していました。
 私が何度も宿泊している恐竜の街の「天草の御所浦」を訪れ、又、私がよく利用している天草本渡にある映画館にも、足を運んでいました。
 二人の会話の中で・・・→
 「便利性が駄目にすることがある・・・」「不便になって気付くことがある・・・」って感じで言われていました。
 今の時代、日本の多くの場所で、携帯で、アチコチと24時間連絡が取れて、スカイプで、世界中の人と話が気軽に出来る様になっています。もっと便利な所へって感じで、人の流れが、田舎から都会へって感じになっていますが・・・。
 田舎では、人口がどんどん減少して・・・親の稼業を手伝う例も、少なくなりつつありますが・・・。 しかし、都会では、孤独にさいなまれて、悩んでいる人も少なからずいるのですが・・・。 (都会の方が医師不足になっている所も?!)
 「御所浦」に住んでいる人が言っていましたが(←都会に住んでいて、結婚後、御所浦に住むことになった人で)、初めは、こんな田舎で何もなくて、不便だと思っていて・・・ここに住んでしばらくすると、よく、あの騒がしい都会にいたもんだと思う様になって・・・時に、(都会の)故郷に行っても、早く御所浦に戻りたい気持ちになって・・・よく考えると、別に、さほど不便でもないし・・・船はあるし、医療機関もそれなりにあるし、学校もあるし、それに、セカセカしなくてもいいし・・・ここの方がいい・・・って感じで言われていましたが・・・。
 そうですね、私にしても、天草にいても、時々旅行も出来るし(職場の人も、職員旅行で、京都や韓国に行っているし・・・)、車持っていなくても(免許証の更新せず)、別にそんなに困ることもないし・・・無駄遣いもしないし・・・景色は、素晴らしいし・・・インターネットで、しっかり買物出来るし、ホテルの予約も出来るし・・・。
 番組の最後で、倉本氏が、小山さんに贈る言葉として、色紙に書いた内容が、とても印象的でした。

 「創ると言うことは、遊ぶと言うこと」
 「創ると言うことは、狂うと言うこと」
 「創ると言うことは、生きると言うこと」

 そうですね、どこにいても、心掛け一つで、自分なりに自分の人生を創っていけますね。遊びと思えば、毎日がどこにいても楽しいですね。その遊びも、時には、狂った感じになって、我を忘れて没頭することも大切かと思います。それが、よく生きると言うことでしょうか・・・?!

*写真は、恐竜の街の「御所浦町」で撮ったものです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B1%B1%E8%96%AB%E5%A0%82(小山薫堂)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%89%E6%9C%AC%E8%81%B0(倉本聰)

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