日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

過去のブログ内容・・・

2016-06-29 10:03:32 | Weblog
 今日(6月29日)、次の様な内容で、メイルが来ました。
 で、書いた本人の私が、改めて見て、よく覚えてない状態で・・・。しかし、書いた内容は、お陰様で、残っていて、重宝です。

 ○○に登録してから、あと2日で7周年になります。 ご利用いただき、ありがとうございます! この7年間にあなたのブログで生み出された訪問回数は・・・「 6424 」件 になります。過去のブログを振り返ると、昔の自分が考えたり感じていたことから、新たな気づきが生まれたりするものです。

最初に書いた記事は "聴く力" でしたね
  http://42535555.at.webry.info/200907/article_1.html
2年目は "佐伯(さいき)・・・" でした
  http://42535555.at.webry.info/201007/article_1.html
3年目は "葬儀の時のバッグ・・・" でした
  http://42535555.at.webry.info/201107/article_1.html
4年目は "通 説・・・" でした
  http://42535555.at.webry.info/201207/article_1.html
5年目は "一番うれしい事・・・" でした
  http://42535555.at.webry.info/201307/article_1.html
6年目は "受験に向かない子・・・?!" でした
  http://42535555.at.webry.info/201407/article_1.html
7年目は "自己診断と自己責任・・・" でした
  http://42535555.at.webry.info/201507/article_1.html

 ブログを始めてから、あなたのライフスタイルは変わりましたか?ぜひ、今の思いをブログに記録しておいてください。後で見直すと非常に貴重な記録になります。

 とありました。どうも、ありがとうございます。

 目が疲れるので、以前ほどもう頻回には、書き込めませんが、いろんなご批判を覚悟の上、後数年、まだ書くつもりでいます。宜しく、お願い致します。
 ここまで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

林修先生の話から・・・

2016-06-27 20:04:59 | Weblog
 (6月26、日曜日の夜、ある民放のテレビ番組で)東大50人の女性ばかりを集めて、予備校講師の林修先生が、興味ある話をしていました。
 釘付けになって、私は、見ていました。元々、私は、「今でしょ!」の言葉が大好きで、林修先生のファンですが・・・以下、実際の内容とは、かなり変えて、私なりの内容で書いていますので、ご容赦の程、お願い致します。
 その50人の東大女子の多くが悩んでいること・・・「東大生なのに・・・」と言われることが、悩みだとか・・・。
 例えば、ある場所で、英語で話している外国の人がいると、「貴方、東大なんだから、通訳してよ・・・」何て感じで周りから言われてしまう。英会話何て、カタコトしか出来ないのに、東大生ってことで、そう思われていることが悩み。そして、東大生なのに何故できないのって感じで、しばしば思われているのが辛いと。
 林修先生は、それに対して、次の様な明解な返答をしました。
 4つのパターンを描いて・・・→
 上下に、(上程)活躍できる、(下程)イマイチ、左右に、(右程)東大卒である(一番右は、東大卒でも、医学部になるのかな?)、(左程)学歴がない、との4つのパターンを考えて、どの位置にいるか?
 東大卒で、それなりに、バリバリ活躍できている人は、本人がそれで納得していれば、それでいい。東大卒でなくても、実績で、アチコチで需要があって、活躍出来ていれば、まず、問題はないはず。
 東大生としての問題は、世間が思っている程、実力が伴っていない場合、どう考えるべきか・・・?
 社会に出てみると解る。社会が求めているのは、マニュアル通りに行かない時の「解決力(実践力)」とその人の頭で考えた独創的な「創造力」である(それがあっても、コミュニケーション力がないと、ホント、困りますが。)。学歴は、確かに、官僚や公務員などでは、とても大切です。それは、認めます。
 しかし、多くの分野では、社会に出れば、やはり、実力が一番大切なのです。それに、本人がいつ、気が付くかです。実力が伴わないと、いつかは、痛い目に遭うのが世の常じゃないでしょうか・・・?!
 林修先生は、「群像の感覚」の大切さを説きました。
 自分の能力・実力が客観的に見れて、周りが何を求め、自分がそれに対して、何が出来るのかが判断できること、それが大切だと。
 その力は、実体験で培われるもの、それも、「いろんな失敗(!)」が大切なのに、東大生の場合は、一応、受験の勝者で、順調に来てるケースが多くて、その体験が乏しい。東大生の場合は、順調に来ている人程、今後の失敗を恐れ、マニュアル通りに動こうとする傾向が強いのではないでしょうか・・・?
 10年経てば、価値は、半分になります。更に10年経てば、4分の1、更に10年経てば、8分の1になり、40年の仕事を終えて退職した時には、16分の1でしかありません。
 60歳前後で会社を退職した時点で、次に就職出来る為には、それまでの実績が一番重んじられますね。
 先の上下左右の図では、別に、東大だけを取り上げなくてもいい訳で、高学歴と書き換えてもいろんな肩書としてもいい訳ですが・・・。
 マスコミの取り上げ方も、おかしくなっていますね。やたらと、東大を強調し過ぎる番組、多いですね。東大対京大って感じで競争を煽る感じの番組さえあったりして・・・。
 こんな文章をこの年になってまだ書いている私も、そんな中の一人(学歴をまだ気にしている)かも知れませんが・・・。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余震の回数・・・

2016-06-18 11:42:05 | Weblog
 4月14日と16日の震度7の地震が起きて、既に、2カ月も経過してしまいました。まだ、余震が起きていて、それも、熊本だけでなく、北海道や沖縄でも、少なからず、起きています。
 先が不透明で、全く今後の予想が付かない感じです。
 それでも、熊本の余震に関しては、その回数が、多くなったり少なくなったりとしながらも、とても嬉しいことに、減少傾向にあります。
 6月17日(金)では、5回、6月18日(土)では、11:30までに1回となっていて、それも、全て、震度1となっています。
 こんな感じで、出来るだけ早く、完全に収束することを祈ります。(完全に収束となると、まだまだ、掛かりそうですが・・・今までに同じ様な具体的な例の記録がはっきりとないだけに、予想が難しいですね。)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本城・・・

2016-06-06 12:12:01 | Weblog
 平成28年6月4日(土)、小雨の中、17時前から、熊本城の周りを大きく一周しました。進入禁止の所はもちろん入れませんでしたが、「二の丸」のある駐車場は、入れました。しかし、この時間で、駐車している車、見当たりませんでした。
 心配そうに熊本城周辺を見学している人(観光客)、少なからずいました。
 又、いつもは賑わっている「城彩園」は、土曜日なのに、それに夕方6時なのに、人、少なかったですね。こんな光景、初めてでした。
 
 夜8時になると、ホテルからライトアップされている熊本城が見えました。何か、熊本城から元気をもらった気になりました。
 熊本城、これから先、ずっと見守って行きたいと思います。




https://www.youtube.com/watch?v=i_83AQXXGis(←ライトアップされた熊本城)

https://www.youtube.com/watch?v=vM8jg9CBcCA(←二の丸)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもへの影響は・・・?!

2016-06-01 10:02:16 | Weblog
 伊勢神宮のある「伊勢サミット」が、無事に終わりました。良かったですね。場所も、良かったですね。
 オバマさんが、広島を訪問され、被災者とハグしている姿を見て、感動しない日本人、少なかったと思います。立派な演説だったと思います。
 オバマさん、正に、「クール!」な政治家だと思いました。
 安倍さんも、通訳を付けずに、英語で話していましたが、それはそれで、立派でしたが(頑張っている姿が理解できましたが)・・・消費税を上げないと言い出して、コロコロと言い方を変えると、政治家としての信用がなくなるのでは・・・?!
 以前宇宙人とまで言われたHさんや現東京都知事のMさん(二人とも、大学時代は、メチャ秀才だったみたいですが・・・)、日本人として、こんな人がトップに立っているのかと思うと、恥ずかしいです。
 しかし、それを選んだのは、元はと言えば、紛れもなく我々国民であり、東京都民です。選挙民も、反省すべきだと思います。
 次の世代を担う(未来の)子ども達にとっても、大人の世界で一番上に立っている感じの人が、こんな状態では、教育上、子どもの影響を心配します。ホント、良くない見本となっていますね。
 私が小さい時、周りからよく言われて、そう少なからず信じていましたが・・・→「嘘は泥棒の始まり」「嘘を付くと、あの世に行った時、閻魔さんから舌を切られるよ」と。
 お金の掛からない選挙制度にしてもらいたいものですが、周辺の国と比べると、まだ、日本はいい方かも知れませんが・・・?!
 香港や中国や北朝鮮の若者の中には、今の体制に疑問を持つ人たちがいて、次第にその力を出しつつあるとか・・・確かに、それぞれの国の若者が意識を変えて、これではいけない、変えようとする力は、今後のその国の将来を考える上で、政治家にとっては、避けて通れない大きな課題ですね。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする