黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

垣根の~垣根の・・・

2010-09-24 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は快晴!

 身体を動かすにはもってこい・・・と、言う訳で 朝から垣根の剪定作業開始です。

 今日は東側(日産の工場に向かっている海方向)の垣根

 先ずは、樹の元の雑草取り、大きな樹の枝を鋏で大まかに切り、選定用バリカンで形を

 整える作業を。今日は風が強いので刈り取った葉っぱが飛んでいく・・・寄せては片付け、

集めては、大きなゴミ袋へ・・・これのほうが大変。

肩も、腰にも来るね・・・・片手で持つバリカンも結構重い。

いい運動を通り越しているね。

シルバーセンターに選定作業半日依頼したらいくらかかるのかな?

我が家の垣根は、四角形の三辺をそれぞれ種類の違う「樹」で垣根にしています。

この垣根は、ちょうど曲角から直線に・・・

Dscn0837 道路に面して石垣の上に、マサキを。

 内側に、柘榴、柿2本、棕櫚3本、グミ

 桜、ユキヤナギ、を配している。

  

 

Dscn0839 この突き当りが(車両)行き止まり。

 しかし、田舎の細道、しかも、標識がない

 従って、毎度、迷い子の車?が

 ここまで侵入・・・いや、進入してきます。

 大抵の車がバックが苦手?

 そして、厚かましくも(本当は大いに失礼)

 我が家の庭に車を入れ、大急ぎで

 切り替えして、そのまま来た道を去って行く。

 「・・・すいません、庭に入らせて下さい」

 なんて、殊勝な一言を言う方はいないのだ。

  ほんと、腹立ちますね・・・・・。

 いくら、庭の入り口をオープンにしているからと言って、いつも綺麗に箒目を入れている

 白砂の庭なんですよ・・・。 

 車のUターンするだけで遠慮なしの行動って、非常識です。

 困った時は、お互い様です。 一言、声を掛けていただければと思うのですが。

 全部を囲んでしまうと・・・鬱陶しいし・・・外からの侵入者にも都合がいい条件でしょ。

 でも、これからこの道が市街化地域の整備が始まると、騒がしくなりそうなので

 「垣根」か、「塀」をもっと考えなくちゃならないかも。

  平々凡々・・・が「塀」のことで? これって、まさに「垣根」の、曲角になりそうです。