黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

二日目の「灯山」

2013-09-29 | 日記・エッセイ・コラム

今朝もいつものように5時過ぎには起床。

睡眠時間は?

ほんの僅かです。 年を取ると・・・目覚めが早い?

疲れているのに・・・目が覚める。

しかし、身体はどうやら寝ていたいらしい。

動きも鈍い、昨夜の「灯山」の綱引きの影響大なるもの。

足に、腰に、肩に・・・湿布をベタベタ 情けない! 

1日ゆっくりして、夕方 5時半には家を出て集合場所へ。

今日は、「灯山」お披露目の町内巡回の日。

何せ、初めての「灯山」

区長さん、その成果のご報告?の意味もありかな?

ゆるりと山を動かし、何か所かで止まり、ご披露を。

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国道10号線の交差点で、山を回転させてのパホーマンスも盛大に。

当場の私たち、威勢のいい掛け声で、綱を引っ張り健脚ぶりも発揮。

「火事場泥棒」って、言葉有るけど、そうです。

意外と、力が出るもんですね、高齢者集団?でも十分に役割を果たしています。

002

「祭り」って、威勢がいいよね。

なんだ苅田、言うけれど、心ひとつになって、掛け声を発し、「祭り」に集中。

これがいいね。

大人も、子供も、孫も・・・いや、通りすがりの人も・・・・

雰囲気に飲まれて、思わず、その輪に参加する。

誰もが持っている? 「血が騒ぐ」という因子なのだ。

「灯山」の灯りも素敵だが・・・もっと凄いのは、祭りを楽しむ人の心に「灯り」が

点いていることではないでしょうか。

最後は、神社の前で、一本締め。

「ご苦労さま、それでは、お手を拝借、せーの、」

後は、10月6日、最後の山「岩山」御出陣を残すだけ。

入浴後、体のあちこちに・・・またまた湿布薬 ベタベタ。 

その日の為に・・・・体力回復の要あり。

です。


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