昨日の朝日新聞の広告
1面を取ってこんな広告が・・・
来年(2014・4) 博多 キャナルシティ劇場で。
嬉しいニュースですね。
この「cats」には思い出があって。
20数年前、まだ現役のころ、当時、企業の中で「CS」(Custermer Satisfaction)「顧客満足」が企業の重要な・・・・のテーマ。
そんな折に、本場アメリカ本土のCSの実態を勉強するために我がグループ各社
選抜隊が研修に2週間の日程でサービス業各社(当時の「アメリカン航空、
ヒルトン、マリオット等のホテル、百貨店、スーパーなどなど)の現地研修を。
研修の合間の夜の時間に ニューヨーク・ブロードウエイでロングラン中の
ミュージカル「Cats]を楽しんだのが・・・1991年の秋だった。
ホテルからバスの乗り、賑やかな夜のブロードウエイを歩きながら
ウインターガーデン劇場・・・外国人に囲まれ、ちょっと緊張気味。
しかし、始まれば・・・圧倒的な舞台に息をのみ、我を忘れた時間でした。
劇場を後にホテルに帰っても、その余韻は
仲間とホテルのラウンジで・・・高い グラスを傾け 夜が更けていった。
あれから20数年。
来春に博多にやってくる。 3回目だとか。
アンドリュー・ロイド=ウエバーによる脚本
そして圧巻、「グリザベラ」が謳う テーマ曲 「メモリー」
あの興奮と感激は、いまだに残っています。
もう一度、あの興奮の中に 時間を置いてみたい・・・。
本場とは違うけれど・・・劇団四季の実力は実証済み。
日本のミュージカルの真髄が味わえるはずだと、期待し。
是非に、博多 キャナルシティ劇場に行くぞ!
新しい年に、早速、大きな楽しみが増えた。
人生後半が楽しい・・・・を。
元気でいると、幸せは向こうからやって来るのだ・・・・・・。