黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

魅せられて、酔いしれて

2011-01-11 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は凄く冷え切っていました。

こんな日は部屋の中で・・・

大好きな高橋真梨子さんの時間にしました。

昨年の11月東京公演の録画を、さらに

CDを何枚も・・・トータル4時間ちかくも。

 先ずはライブのビデオから始まりました。

「ジョニーへの伝言

「for you・・・・」

Dscn1470_2 彼女の素敵な

ステージには過去

東京、博多、小倉

 もう何回行っただろう

チケットが取れないのが悩みで~す。

 CDで鬱憤を晴らしている・・・。

声がいいのだ・・・、あの独特の声が。

 詩がはっきりと伝わる。

 そしてヘンリーバンドの音色も抜群です。

 ご主人を中心にスマートでかっこいいメンバー

 ナイスガイばかりで、雰囲気がいい。

 演奏も皆さんが楽しんでいる・・これが伝わる。

 また、ステージがシンプルで最高!

 本物の詩を聴かせるには余分なものはいらぬ。

 今回のステージ

 真梨子さん、ヘンリーの二人が

 舞台で軽やかにステップを踏み 

 ダンス&ダンス・・・・やるね~

 また、この頃 カバー曲への挑戦も最高

 「男」の歌を・・・真梨子の詩に。

 これはもう痺れます。

 「ブルーシャトウ」

 「ワインレッドの心」・・・・

 完全に「真梨子スタイル」です。

 本家? よりも ステキ!

 最後は「グランパ」だ。

 いつの日からか、この歌が始まると

 聴衆はスタンディング・・・両手を頭に上、左右に

 手拍子が始まり、渦となる。

 もう一体感のライブです。

 「音楽」の力・・・凄いね~・・・・。

 真梨子さんとヘンリーバンドの円熟した魅力

 圧巻です。

 余韻は、CDに移り、これでもかと聴き続ける。

「五番街のマリーへ」 「true」 「テンダネス」

「はがゆい唇」「泣かせないでよ」「そっと・・lovin'you」Dscn1466

 

 完全に酔いしれて

 しまいました。

 

 こんな田舎爺さんでも まだまだ熱烈のエネルギー

 ありますよ。

 

  

                 

          

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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。