今日は凄く冷え切っていました。
こんな日は部屋の中で・・・
大好きな高橋真梨子さんの時間にしました。
昨年の11月東京公演の録画を、さらに
CDを何枚も・・・トータル4時間ちかくも。
先ずはライブのビデオから始まりました。
「ジョニーへの伝言
「for you・・・・」
ステージには過去
東京、博多、小倉
もう何回行っただろう
チケットが取れないのが悩みで~す。
CDで鬱憤を晴らしている・・・。
声がいいのだ・・・、あの独特の声が。
詩がはっきりと伝わる。
そしてヘンリーバンドの音色も抜群です。
ご主人を中心にスマートでかっこいいメンバー
ナイスガイばかりで、雰囲気がいい。
演奏も皆さんが楽しんでいる・・これが伝わる。
また、ステージがシンプルで最高!
本物の詩を聴かせるには余分なものはいらぬ。
今回のステージ
真梨子さん、ヘンリーの二人が
舞台で軽やかにステップを踏み
ダンス&ダンス・・・・やるね~
また、この頃 カバー曲への挑戦も最高
「男」の歌を・・・真梨子の詩に。
これはもう痺れます。
「ブルーシャトウ」
「ワインレッドの心」・・・・
完全に「真梨子スタイル」です。
本家? よりも ステキ!
最後は「グランパ」だ。
いつの日からか、この歌が始まると
聴衆はスタンディング・・・両手を頭に上、左右に
手拍子が始まり、渦となる。
もう一体感のライブです。
「音楽」の力・・・凄いね~・・・・。
真梨子さんとヘンリーバンドの円熟した魅力
圧巻です。
余韻は、CDに移り、これでもかと聴き続ける。
「五番街のマリーへ」 「true」 「テンダネス」
「はがゆい唇」「泣かせないでよ」「そっと・・lovin'you」
完全に酔いしれて
しまいました。
こんな田舎爺さんでも まだまだ熱烈のエネルギー
ありますよ。