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2014年04月04日 | 建築物環境衛生管理技術 午前
点音源の場合、音源からの距離が2倍なると音圧レベルは約6db
距離が10倍になると約20dbの衰退となる。



線音源の場合、音源から距離が2倍になると、

約3db、10倍になると約10dbの衰退となる。



■音とは・・・

弾性体中を媒質(空気粒子)の圧力や粒子変位が連続的に伝わってゆく現象をいう

音は縦波。光は横波。


■時間的な変動状態を表す物理量が「周波数」であり

1秒間当たりの振動回数によって表現され、単位は「ヘルツ」


周波数の逆数、媒質が1回振動するの要する時間は「周期」と呼ばれ

単位は「秒」sが用いられる。


媒質が1回振動する間に進む距離(伝播距離)を「波長」という。


音速度 = 波長 × 周波数

音速は媒質と弾性によって決定される。


空気密度、音速が一定であれば、音の強さは音圧の2乗に比例する。


1オクターブ幅とは、周波数が2倍になる間隔。


鈍音とは、一つの周波数の音波のことである。


音の強さの単位には、W/㎡が用いられる。


■A特性音圧レベルとは

人の聴覚の周波数特性を考慮して騒音を評価するもの


■広帯域騒音とは

広い周波数領域の成分を含む騒音のことである

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