こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

喜びが重なって・・・

2013-07-31 23:33:16 | 日本共産党
久しぶりで「よかったね」と喜び合える選挙の結果で、事務所でささやかながらお祝いしました。
そこに、「残りの人生をこの党と一緒に」と心に決めた新しい仲間を迎えて、祝勝会が歓迎会をかねることになりました。
仲間ひとりが「日本共産党員として50年」であることを聞き、そのお祝いもかねることになりました。

喜びが重なって楽しい夜でした。

新しい仲間には花束を贈ります。この季節はやっぱりひまわり。
可愛い花束を贈る人も、贈られる人も、拍手する皆も笑顔いっぱい。

「躍進」したとはいえ、議会の中ではわずかな議席です。
一方、自民党は衆・参両院で圧倒的多数。

多数の利益を代弁する共産党はもっともっと大きくならないと「国民の願いと国会の多数議席のねじれ」は解消できません。

だから選挙の勝利を祝う日に新しい仲間を迎え、半世紀にわたってコツコツ活動を続けて仲間を讃えることができたのは幸せでした。
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「地域医療を守れ」

2013-07-30 23:04:17 | 読書


サブタイトル「わかしおネットワーク」からの提案

2004年4月に始まった臨床研修制度に伴う医師の引き上げの影響は全国の自治体病院の経営に打撃的な影響を及ぼした。
この本の著者のひとりである平山医師が院長を務める千葉県立東金病院も例外ではない。
医師の引き上げが残った医師に過重な負担をかけ、激務に疲弊した医師の大量退職、病院の崩壊というプロセス。

東金病院も内科常勤医師が院長を含めて2名にまで減ってしまう。

そこからの再生の道のりが本書のテーマのひとつ。

キーワードは「地域医療」。

「自分たちの地域の医療は地域自らが守り育てていくもの」というのが、本書の最大のメッセージだ。地域医療をつくるプレーヤーは、医療従事者だけではない。住民も行政も皆ひとりひとりが大切なプレーヤーだ。自らの問題として現実を受け止め、知恵を絞り、自らは何ができるのかを考える。地域が自前で解決していく力を育てる必要がある。そんな思いを伝えることが狙いだ。

以上、「はじめに」から引用。

医療従事者、住民、行政の役割がそれぞれにある。
住民の手による「地域医療を育てる会」の活動、「医師が来てくれる地域づくり」、「地域で医師を育てる」など、文字どおり住民が地域医療の主体的、創造的担い手となっていることに感動と驚きを覚える。

書名にひかれて図書館で借りた本だが、購入して自分の手元におきたいと思う。


著者:平山愛山(千葉県立東金病院院長、電子カルテと地域医療連携ネットワークである「わかしおネットワーク」を立ち上げ、日本経済新聞賞受賞)
   秋山美紀(慶応義塾大学総合政策部専任講師)

発行:岩波書店
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遅くなりました!6月議会の報告です

2013-07-29 22:18:40 | 活動報告
6月議会が終わってすぐ参議院選挙の告示だったので、議会報告のニュースの発行を遅らせていました。

選挙が終わってすぐにニュース作成にとりかかり、やっときょう印刷仕上がり。



岸和田の共産党の事務所で2台の印刷機をフル稼働。2万枚の両面で、森下議員とふたりがかりで3時間半ほどかかりました。
まだ明日、私の事務所で1万枚印刷です。



オモテは長年とりくんできた子ども医療費助成の年齢引き上げなど。
2年連続の拡充になったとはいえ、まだまだ遅れています。
妊婦健診公費助成も8月から1万円引き上げとなりました。
しかし14回受診の総費用の半額近くが自己負担。
通常14回の健診が必要と言われていますが、リスクの高い出産ほど費用もかかるのだから、めざすべきは「全額公費」だと私は考え、予算委員会でも主張しました。
生まれてくる子どもと母親の命を守る妊婦健診公費助成まだまだ・・・です。




ウラ面は一般質問の報告。
森下議員の孤立死・孤独死をなくすためにライフラインを担う民間の事業者の協力も求めて「見守り支えるネットワーク」の構築。急増する各種高齢者専用住宅の問題など。
私は「4年連続黒字決算の国保。赤字解消を急ぐより、払える保険料、払える医療費に」
市立病院の経営形態の問題。

明日から皆さんのお宅にポストイン。
お読みいただいた感想もお寄せください。
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年金者組合定期大会に参加

2013-07-28 22:06:58 | 活動報告
支部は「楽しみ7分 活動3分」をキャッチフレーズに高齢者を組織し、第2の人生を地域で助け合い、語り合い、楽しみながら、仲間を増やし、運動の輪を広げ、安心して暮らせる社会をめざします。

上記は本日開かれた全日本年金者組合泉大津・忠岡支部第17回定期大会の議案書の1節です。

日本共産党泉大津市会議員団より来賓として参加させていただきました。
来賓あいさつを、泉大津・忠岡の両議員団を代表して忠岡町のコウサコ議員がしてくださいました。
参議院選挙のお礼とともに、安倍内閣の原発政策を事実に基づいて厳しく批判、さすがに毎週金曜日は関電前の再稼動反対の行動にほとんど毎週欠かさず参加されてきたコウサコ議員です。

支部定期大会にさきだって1部では、泉大津市高齢介護課のふたりの職員さんを講師に頭も体も動かしながら「認知症予防について」の学習。
日常生活の中でのちょっとした工夫、意識した行動が脳の働きを鍛え、認知症発症予防に役にたつようです。

きょうの「議案書」の表紙に書かれた「なかまと楽しく いきいき人生」・・・これこそ、最高の認知症予防かもしれません。

そして、もし認知性に陥っても「不幸なこと」と嘆くより、それなりに受け止め進行を遅らせながら、楽しく暮らせる環境を作りたい。
それもまた、人と人とのつながり、ネットワークを日頃から大切にすることによって可能になるのだろうと思います。
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体について学び、健康について考える

2013-07-27 23:08:17 | つぶやき


泉大津市立病院の主催する「市民公開講座 消化器セミナー」に参加しました。
会場いっぱいの盛況でした。

「胃カメラで分かること、なおること」(がんやピロリ菌のはなし)

「下部消化器健診における大腸がんの早期発見と治療」

「消化器ガンに対する体にやさしい外科治療」

以上のテーマで3人のドクターからお話を聞きました。

いわゆる「胃カメラ」と私たちが呼ぶ、正式には「上部消化管内視鏡」を駆使した検査、手術のリアルな映像を交えての講演。

あらためて、食道、胃、腸のそれぞれの位置や役割など、「なるほど」と新鮮な思いで聴きました。

「ガンになる人は多いが、ガンで死ぬ人はそれほど多くはない。」つまり、「ガンになっても多くの人は別の原因で亡くなっている。」
「ガンは不治の病」ではなく、早く見つけて、早く治療すれば治る場合が多いということです。

泉大津市立病院の「売り」のひとつ、内視鏡センターでは、最新の機器と専門的技術を持った医師団による、検査と治療が行われています。
4月に入院、手術した知人も、「もう少し遅ければ・・・」と言われるほど重篤な状態でしたが、手術後思ったりよりずっと早く回復、退院してご自身も周りの人も驚いていました。
「内視鏡による手術で、驚くほど傷口が小さく治りが早い。開腹手術をしたら、自分の年齢では体力がもたなかったかもしれない。」と言っておられました。

ドクターのお話のなかで「実際に治療を受けるときには、納得いくまで説明を求めること」の大切さも言われました。
「こんなこと、聞いても・・・」とためらったり、「あまりしつこく聞く怒られるんじゃないか」と思ったりします。
実際、「怒る」ドクターもありますが「聞かれて怒るような医者はダメ」と、きっぱり言われました。
患者は素人であっても、病気と闘い、健康をとりもどす主体は患者本人。
「おまかせ」ではなく、自分の体のこと、病気のこと、治療方針について、よく理解してこそ、よりよく闘うことができる。
そんなことを感じました。

「市民公開講座」の案内は広報などで目にしていますが、参加したのは今回初めて。
「参加してよかった。次回も参加したい。」と思っています。
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今だからこそ、「どんな自治体に住みたいか?」を 一緒に考えたり話し合ったりしたいと思う

2013-07-26 14:17:40 | 社会保障
大阪社会保障推進協議会が、毎年取り組む「自治体キャラバン」が、今、大阪府下の自治体を回っています。

7月31日、来週の水曜日。午後2時~ 自治体キャラバンが泉大津にやってきます。

「自治体キャラバン」と言ったら、平和行進みたいに「自治体から自治体へ、歩いてアピールすること」だと勘違いしている方がありますが、大阪府下の全市町村に統一要望を事前に送付、そして事前に返送された文書による回答に基づき、当日、大阪社保協事務局と地元の社保協や協力団体が一緒に、市の担当者と懇談します。

私も他に特別な用事や公務のない限り、毎年参加しています。
福祉部局を中心とした担当職員の皆さんが、応対してくださいます。
「思い」や「見解」にズレがあったとしても、貴重な時間をさいて住民と向き合ってくださる姿勢には感謝しています。

今夜は、31日の懇談に向けて「事前学習会&懇談会」です。

大阪社保協のHPには、すでに泉大津を含め多くの自治体の「回答」をアップしてくれています。

キャラバンに直接参加できない方も、ご自分の住んでいる自治体の当局がどんな「回答」をしているか?
一度、みていただいたらどうでしょうか。
時間と興味があれば、他の自治体の回答も読み比べてみたら、「わかる」こともあります。

泉大津の「回答」を読んで、いくつか「?」をつけました。
私の知っている実態と、必ずしもピッタリきません。

縁あってこの自治体の住民となり、これからも住み続ける「わが町」です。
子どもたちはそれぞれの自立を遂げて巣立っていきましたが、「困ったときにはいつでも帰っておいで」というのが、母である私の娘たちへのメッセージです。
「わが町」は娘たちが「いつか帰るかもしれないところ」。

「子育て安心、命を守る」・・・そんな自治体をつくることを願って今年も「社保協自治体キャラバン」を我が町に迎えます。

命を守るセイフティネットの国保が命を削り、命を脅かしている。
その抜本的改善策を国も府も示すどころか、「広域化」で矛盾を深めようとしています。
「老後の安心」どころか、よほど重度寝たきりにならないと使えない介護保険にしてしまう案を国民会議は出そうとしています。
生活保護が必要な人はどんどん増えているのに、「めったに利用できない制度」への改悪が目論まれています。
衆参両院で多数をとった自民党は黙っていたら何をするかわかりません。

こんな時だからこそ、自治体の現場で、住民の目線で、一緒に考えること、話し合うことがとても大切ではないでしょうか?!

どなたでも参加できます。
7月31日午後2時15分前に市役所ロビー、または直接、市役所東側の公園の裏にあるベルセンターにお越しください。
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ピントがあいません

2013-07-25 18:17:22 | つぶやき
昨夜、眼科で手術を受けました。
右のまぶたの上がはれて、「いつから?」と言われても記憶にないくらいで、日常生活に支障もなく過ごしていたのですが、このままほっておくのもどうか?と思い、眼科の診断を受けました。

2度目の受診で「切りましょう」と言われ「そうしてください」と答えました。

正式な病名は忘れました。要するに、まぶたを切開して中にたまっていた膿を出す外科的な手術を眼科で受けたということです。

予告されていた通り、手術自体は、15分くらいで無事終わりました。

しかし、その後の展開はやや予想と違うことになっています。

昨日は一晩、片目をふさいでいました。

片目をふさいでいても、もうひとつの目で仕事をするつもりでしたが、全然だめです。
見えないことはないけれど、簡単なメールくらいはできるけれど、PCで細かい作業はとても無理。

選挙で遅れていた6月議会の報告を作る予定でしたが、早々にあきらめました。

それで、昨夜ぽっかりと生まれた時間。
本や新聞を読むのも疲れる。
テレビを見るのも同様。
包丁使って料理する気にもなれない。
そしてお風呂にも入れない。

音楽聴きながら、ぼーっとしました。
すごくぜいたくな時間でした。

きょうは家のなかでは普通にしていますが、外では眼帯。
殴られたあとみたいで見たひとがびっくりしますので。

見えてもピントがあわないというのは結構辛いものがあります。

知り合いに、大変不幸な事故の後遺症で、3年以上たつ今も、眼帯をはずせない方がありますが、つくづく「大変だな」と思い、そんななかでの彼女の明るさに尊敬の念がわきました。

人の痛みを知るためにも、時々は少々不自由な経験をすることも必要かもしれません。

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公約実現への一歩

2013-07-24 19:07:11 | 日本共産党


選挙結果報告の後援会ニュースを作り、封筒詰めの作業です。
当選を果たした、たつみコータローさんは(正式にはまだ前議員の任期中だそうです。)力強く公約実現に向かって走り始めています。
その様子を、HPから転載して紹介しました。

昨日の夜から今朝にかけて大急ぎで作りました。途中からパソコンのトラブルが続きやっとの思いでまにあいました。

一般に当選のお礼をすることは公職選挙法が禁じていますが、いろんな形で応援して下さった皆さんとは、しっかり心を通わせていきたいと思います。

掲げた公約の実現のためには、国会の中での論戦とともに、私たちの運動が絶対必要ですから。
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8人当選で議案提案権持つ議員団へ!

2013-07-23 08:41:03 | 日本共産党
参議院線選挙の結果の全体が明らかになりました。

日本共産党は比例で515万余の得票。これは3年前の前回選挙の1.45倍にあたります。目標としていた「比例代表での5議席絶対確保」を達成し、大阪、京都、東京の3選挙区でも議席を得ました。

私と森下議員が泉大津の開票所である体育館にいたときに、皆さんは開票速報をごらんになっていたことでしょう。

開票の現場にいて有権者の投じた票を直接、自分の目で確認している私が「当確」を知るのが、テレビをみている皆さんよりずっと遅いということになりました。
開票所では電話の電源を切っているので、帰宅したら、たくさんの方からメール、留守番電話でお祝いのメッセージをいただいていました。

開票作業は、選挙管理委員会の見守る中、たくさんの市職員の皆さんの手で一票一票の確認を慎重に厳格に行われていることを目の前でみていました。それが終わるのは選挙区でも深夜、比例区は明け方近くになったそうです。

それなのに、投票箱のふたが閉まった瞬間から(閉まっただけで、どこも開いていません。)テレビでは次々と「当確」の報道。
開票作業が始まる9時には、すでに大勢が判明しています。
私にとっては不思議で納得のできない話です。

結果の全貌、詳細を今朝の新聞で確認して、あらためて喜びをかみしめています。
非改選の3人とあわせて、11人の国会議員団となり、議案提案権を持つことによって、大きな役割を果たすことができます。











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開票立会人になりました

2013-07-22 00:03:42 | 日本共産党
選挙が終わりました。

私が選挙区、森下議員が比例区の、開票立会人になりました。

選挙区の開票が終わり、帰宅したら日付が替わっていました。
比例区の開票作業はまだ続いています。

泉大津の選挙区の開票結果は以下の通り。

東とおる(日本維新の会)    9148
柳本卓治(自民党)       6718
杉 ひさたけ(公明党)     5048
たつみコータロー(日本共産党) 3563
梅村さとし(民主党)      2663
あざまはじめ(みんなの党)   1087
よしば みか(新党大地)     338
藤島利久(無所属)        158
長嶺 忠(無所属)        147
中村勝(21世紀日本維新会)   126
森よしひろ(幸福実党)      115 

合計  29111

無効票 705


9時からの開票に先立って、立会人の集合時間に体育館に着いたとき、開票作業にあたる職員さんに「なんか、いい顔してますね。ふたりとも(森下議員と私)」と言われました。
そうかもしれません。
気持ちのいい選挙を戦い、戦いきった爽やかさがありました。

一票一票を慎重に審査して開票作業を進めているときに、テレビの開票速報は、どんどん当確をうっていくのには、正直、複雑な思いです。
泉大津でもコータロー4位。
私たちが立会いしているときにすでに「当確」がでたようです。

コータロー「当確」の報を受けて本人のあいさつはコチラから。

これから気になる全国の開票速報を見ます。
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それでも「共産党はなんとなく怖い・・・・」と思っている人へ

2013-07-20 23:15:41 | 日本共産党
「共産党って名前が怖い?僕だって怖いよ。でも、所詮、名前。改憲、TPP、原発再稼動、政権与党が掲げてる政策の方がよっぽど怖い・・・」
ツイッターで、こんなつぶやきを目にして、思わずリツィートさせていただきました。

「いいこというけど、なんとなく怖い」とよく、言われます。
日本共産党の議員である私に「あなたが共産党でなかったら・・・」とも言われます。

日本共産党を今、応援してくださっている方のなかには、身近に党員や熱心な支持者がいたり、そもそも偏見なく物事を見ることで、「いつからって聞かれてもわからない」という位、自然体で応援してくださっている方もあります。一方「共産党はちょっとね・・・」と視野にも選択肢に入れない、あるいはもっと激しく拒絶していた方があるとき、何かのきっかけで鮮やかに転身、熱心な支持者になって下さったかたもあります。

私自身は、実は後者です。

いつ、「鮮やかな転身をとげたのか」を語ると長くなるので今日は省きます。

でも、自分がそうであったので、どなたでも「中身」を見ていただけば、ホントのことを知っていただけば、日本共産党という政党に○をつけていただけることを信じています。
熱烈な支持者になるか、「消去法で他にないから仕方がない」と選ぶかは、いろいろであったとしても、圧倒的多数の方に選んでいただける政党だと信じています。

理由は簡単、圧倒多数の願いを代弁し、しかもその願い実現の展望を語ることができるからです。

今度の参議院選挙で、「国民多数の願いと展望の語り手」として、たつみコータローと言うピカイチの候補者を先頭に戦い、その訴えを毎日、ネットで見て聞くことができたのは幸せでした。

ここ数日、暑いけれどカラッと晴れて、歩けば風は爽やかでした。
青い空、吹き渡る風。輝く太陽。

どれも、私にとっては、私の党、日本共産党のイメージです。

今度の選挙で、「日本共産党のイメージが変わった」と言ってくださる方がおられることを願っています。

まだ、迷っている方、「それでもなんとなく・・・」と思っておられる方、たつみコータローの最後の訴ええをお読みください。
「国民のために働く議員になります」という言葉に、一点の曇りもありません。
コータローHPで、いろんなテーマの訴えを動画でアップしています。聞いてください。

そしてあなたの願いと日本共産党の政策、たつみコータローの訴えを重ね合わせてください。


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「維新」には政界から退場して欲しいと心から思った昨日のできごと

2013-07-19 08:45:38 | つぶやき
維新の会の「届出3号」、いわゆる法定ビラにかかれたウソ。「大阪で子ども医療費少額負担、中学校卒業まで実現」の記述について、子ども医療費助成の拡充を願い運動してきたものとして許せない。
そのことはビラが新聞折込された7月12日のブログに書いた。

ツイッターでも発信したら多くの方にリツィートしていただいた。

それにしても、選挙の期間中に配布される政党のビラにこんなデタラメを書いてどうするんだ!という怒りがおさまらず、昨日朝、維新の事務所に電話した。
大阪選挙区の維新の候補者名で検索しHPに載っていた番号にかけた。

そのときのやりとり。
(私)「新聞折込のビラの内容についてお尋ねしたいことがあります。」
(電話に出た女性)「資料をとってまいりますので少々お待ちください。」
 ・・・・・・
(電話をかわったTと名乗る男性)「ここではそのことはわかりません。党本部に確認して返事をします。」

ここでTさんは自分の携帯番号を私に告げた。

こんなことで時間を費やすのもどうかと思ったけれど、せっかくなので昼にTさん携帯にかけた。
Tさん「その件は党本部のIさんに聞いてください。電話番号を言います。」

ここでかなり嫌気がさした。
けれど、ついでなので少しいいたい事を言わせていただいた。
(私)「HPに掲載されている電話番号にかけ、政党が出しているビラの内容について有権者に聞かれて答えられないって変ですね。
ビラに大阪と書いてあるのは、大阪府のことですか?大阪市ですか?」

(Tさん)「大阪府・・・と思います。」
(私)「それなら、大阪府の助成制度の内容は?」
(Tさん)「この事務所は支所みたいなもんで、私はわかりません。党本部のIに・・・」

党本部のIさんに電話した。
最初は「昼の食事で出ています。1時にはもどります。」

1時すぎにもう一度電話。「ただいま、席をはずしております。」
それはないやろ。なんぼなんでも。・・・と朝から、たらい回しにされた経過を話したら、Iさん、すぐに電話口に出てこられ言ったこと。
(Iさん)「党本部の政策担当に確認したところ、書いてあることは事実だということです。」


以下のやりとりは省略。Iさんは「私は窓口担当にすぎないので、本部の政策担当と話してください。」とも言われました。

合計4回電話し、合計約30分を費やし確認できたのは、「日本維新の会の政策能力、有権者への対応、どこからみても国政政党の体をなしていない。」ということ。


ただしこのビラは大切にとっておこう。
維新の会幹事長を務める松井知事のもとで「中学校卒業までの少額負担」は即刻実現してもらうために。

維新の会の政治生命はすでに賞味期限切れかもしれないが、昨年の衆議院選挙でかなりの人数の国会議員を誕生させていることも事実。
その力で「国の制度としての6歳までの無償化」を実現することで責任をとってもらうために。


コータロー候補は住民の願いに背を向け続けてきた「維新」を告発、「“維新に痛打”の一票を日本共産党とたつみコータローに」と訴えています。
街頭での訴えはコチラから。





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暑い日の熱い熱い演説会でした

2013-07-18 23:14:57 | 日本共産党
相変わらず、いろんな検索ワードでこのブログを訪ねてくださる方がおられます。

毎日、毎日、選挙の話ばかりで申し訳ないような気持ちですが、はっきり言って今は、毎日、朝から晩まで選挙のことを考えています。
きょうは月に2回、とても楽しみにしている新婦人のグループの練習日でしたが、会費だけ支払いに行って欠席しました。
これは、私の中では議会関係の公務以外では最優先の楽しみなのですが、今はとにかく一刻一秒が惜しいのです。

夜の演説会は満席になりました。
たつみコータローのいない「たつみコータロー演説会」です。

私は司会ですが「今日はコータロー候補をこの会場に迎えることはできません・・・」と言うと、会場にがっかり感が漂いました。
大きなスクリーンで7月4日、告示の日の「第一声」」を写しました。会場は静まり返りました。
録画の演説でも、心にビンビン響きます。
そして12分間ほどの演説が終わったあとは、「ふぅ~」という何とも言えない満足、感動の入り混じったため息のような声がもれました。

宗教者平和協議会の事務局長、真宗仏光寺派住職長田譲さん、泉大津・忠岡民主商工会会長の坂本政治さん、森下いわお市会議員がそれぞれ訴え。

最後に、3年前の参議院大阪選挙区、昨年の衆議院選挙の比例区候補者、党大阪府委員会副委員長清水ただしさんの訴え。



清水さんは演台の前にじっと立って演説をするのではなく、マイクを持って舞台を端から端まで歩きながらの熱演です。
会場は時に爆笑、そしてしんみりと静まり、また深くうなずき。

日本共産党がめざす政治の転換と党の誇りを存分に語ってくれました。

この人を国会議員にできなかったことの悔しさを改めて感じました。

あと残り2日間。「走って、走って、走りぬく」コータロー候補と同じ気持ちで、私は、歩いて、歩いて、歩き通します。

コータロー候補の「今日の一言」はコチラから。「憲法9条を守り抜く選挙、9条守れの思いは日本共産党に」と演説会を終わった会場で尚、熱く語っています。

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「人間らしく働くルール」について

2013-07-17 23:22:39 | つぶやき
職場を定年退職で離れてから、ずっと私の事務所で新聞配達やビラ折、ビラ配り・・・ボランティアで助けてくださっている方のつぶやき。
「中学卒業して初めて就職した工場で、社長が『若いうちに勉強しろ』と言って、定時制高校に行くことをすすめてくれた。
職場の皆が応援してくれて、高校を卒業できた。今より、いい時代だったんかな?」


長女は「就職氷河期」と言われた時期に社会人となった世代。
「就職できないのがあたりまえ」で「自分だけじゃないから心強いわ」と笑っていたこともありましたが、「仕事がない」という辛さもたっぷり味わってきました。
「10年たっても定職につけない。アルバイトで何とか食いつないでいても、履歴書に書ける職歴がない。だんだん希望がなくなる。」・・・娘の同世代の若い人たちから聞く言葉。
「パソコンの技術は人に負けない自信がある」と言いながら、仕事がない。「自分は社会に必要とされていないんだろうか」と悩み、やがて心を病む姿もみてきました。


半世紀前を振り返って「今より、いい時代だった」と言うのは悲しすぎます。


もっともっと「いい時代」にしなければ!

働く力も意欲もある若い人が働く場所がある。
普通に働けば普通に暮らせる収入がある。
そんな社会をつくれないはずはない。

「働くなら正社員があたりまえ」の雇用のルールを!と日本共産党は言います。

コータロー候補の「ブラック企業は自然発生的に生まれたのでない。」「若者に仕事を」街頭の訴えはコチラから。

コータローHPで毎日の奮闘、訴えをごらんください。
そして、広めてください。

明日、18日は泉大津駅前テクスピア大阪で演説会。7時~。
どうぞ、お越しください。
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今年の夏はこれ!

2013-07-16 23:23:25 | 私の食卓
娘が帰ってきて作ってくれた一品。もとはイタリアの家庭料理のようですが、夏野菜をトマトで煮込んだ料理にすっかりはまっています。

「ナスは素上げ」というのが本当の作り方のようです。
そうすれば、なすの色がきれいに残るでしょう。お客さんに出すときはそのほうがいいと思います。
娘が作ってくれたのも、私がするのも炒めた野菜に、塩、こしょうで味付け。生のトマトをたくさん入れて煮込むだけ。



オリーブオイルで、にんにくとベーコン、玉ねぎ、ナス、ピーマン、にんじん、じゃがいもを炒め、トマトを入れたところ。
ズッキーニはなかったので省略。あればいれたほうがいいです。セロリも。
水は1滴も入れません。

弱火にしてふたをして、30分くらいたつと、野菜から水分が出て、野菜の味が全体に混ざり合っておいしいスープになります。



初めは暖かいところにピザ用のチーズ。
トマトとチーズは合いますから。

残りはお皿に移して冷蔵庫に。
2回目は冷たいまま。冷たいものはとことん冷たいのがいいです。
だから、食べるときのお皿に入れてお皿ごと冷やします。



ミニトマトと青じそで彩り。
お豆腐にオクラとヤマイモ。

今日は朝の駅で通勤、通学の皆さんに法定ビラをお渡ししながらあいさつ。
午前中は団地に演説会の18日のご案内のニュースをお届けしながらお訪ねし、午後は宣伝カー。
夕方はまた地域を回り、夜は会議。

きょうもよく歩きました。

コータロー候補、毎日毎日、ますます真っ黒になって、ますます元気。
コータローの今日の一言はコチラから。









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