こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

市民会館・消防署跡地の活用で「交流・憩い・健康づくり」

2017-05-31 22:21:55 | つぶやき
午前中は、議会の政策討論会。3グループに分かれて、「市民会館・消防署跡地の活用」について話し合っています。

前回はグループのメンバーで市民会館の裏手から臨海部への小松緑道を歩いて視察しました。


市民会館が廃館となり、隣接する消防署が移転。三宝伸銅跡地と併せた広大なスペースを、市民が集い交流し、スポーツを楽しみ、憩いの場として活用したいと思います。

「家族で出かけ、ゆっくり過ごせる駐車場のある公園が欲しい」という子育て中のお母さんからの要望をお聞きしたことを思い出し、その声を紹介しました。


他のグループの議論の様子も紹介されました。

いろんなアイディアが出されています。

「なるほど」と思うこと、興味のある話題もあります。


何度かの話し合いを重ねる中で、市民の「交流・憩い・健康づくり」の拠点としてのイメージが膨らんできます。


イメージ、構想を一つに固める前に「議会として市民の皆さん、特に子育て中の若い方々の声を聴く場をつくっては?」と提案しました。


せっかく「総合計画」を市民の直接参加でつくたのだから、まちづくりの具体的なプランに市民の皆さんの思い、夢、知恵を生かしたいと思います。
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暑い!

2017-05-30 23:34:11 | 大きくな~れ パート4
駐車場代を納めに行きながら、「?」と思います。

ついこの間、払ったような気がして。


間違いなく、1ヶ月たっています。


汗ばむ季節となりました。







〇ちゃん、〇おクンの元気な声が聞こえるような気がします。




小さなバラの鉢をいただいたのは2月の終わりごろだったか?

庭の隅に植えたら、いつのまにか大きくなって、今朝は二つ目の花が開こうとしていました。


小さな花に元気をもらいます。
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「核兵器禁止条約」草案

2017-05-29 23:29:01 | 憲法・平和
条約の草案がエレン・ホワイト議長によって発表された。

その要旨を、しんぶん「赤旗」紙上で読む。


かみしめて読む。


長い長い運動が、ここまでの道を切り開いてきたのだと思う。


8月6日のヒロシマ、9日のナガサキに思いを寄せて、毎月6日、9日に「6・9行動」として署名板を持って駅頭に立ち続けた人たちに心からの敬意を。

ほんの小さな力であっても、時にはその中の一人であったことを嬉しく思う。
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介護保険はどこへ?

2017-05-28 22:06:07 | 社会保障
共謀罪法案の採決強行、安倍首相の改憲発言、「森友」疑惑に続いて加計学園問題。

目が回りそうな思いでいるうちに、介護保険の改悪案が通ってしまった。


26日、参議院本会議での倉林議員の反対討論をネットで視聴。

これは大変なことだと改めて思う。


倉林議員が「反対の理由」とした以下4点。

その1.介護サービスの利用者に重い負担増をおしつける。「2割負担の影響調査」の必要性を政府も認めながら、調査結果を待たずに、根拠なき3割負担導入。「退職後、所得が減った要介護者に3割負担」など「3割は一部の高所得者」の論拠も崩れた。

その2.介護人材不足の解決策は全く不十分。配置基準の見直し、介護報酬の引き上げで国の責任で人材確保への道を。

その3.財政的インセンティブの導入で、自治体間の給付抑制競争により自治体に介護サービス取り上げの役割を担わせる。

その4.高齢者、障害者、子どもの社会保障施策への公的責任を後退させる。統合によって「基準を低い方に合わせる」懸念。


反対討論を聞いたあとで勝手に要約したので、正確には反対討論を視聴してください。


国の財政負担を増やすことなく、自治体にサービス利用抑制の役割をさせながら「認定率、給付費を下げたら交付金を増やす」のが財政的インセンティブ?



この法改悪を受けて、自治体がどうするのか?

保険者としての立ち位置が問われる。


来年度からの新たな3ヵ年の「事業計画」策定の議論が始まる。
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生命を育てるということ

2017-05-27 18:25:42 | つぶやき
第45回の泉大津母親大会でした。


開会ぎりぎりに駆けつけて、お誘いした若いおかあさんの姿を探します。


残念ながら参加されていなかったようでした。



「友達にも声、かけます」と言ってくれていましたが、子育て中のお母さんはなかなか自由に出てこられない。

長時間子どもをおいて出でるのは心配だし、一緒に連れてくるほど小さな子どもでもないし。


ネットを使えば、瞬時に様々な情報を手にいれることができる時代、わざわざ出かけなくても・・・と思うのかもしれません。

それでもやっぱり、子育て真っ最中のお母さん、お父さんに聞いてほしい話でした。


子どもは自分の口に入れるものを自分で選べない。

子どもたちのために用意した食事、子どもたちに衣服を洗う洗剤。

できるだけ自然のものを、添加物の少ないものを・・・と考えてはきたつもりです。


それでも時間がないことを言い訳にしたこともありました。


洗剤を選ぶ、食べ物を選ぶ。・・・小さなことであっても、それは「命を育てる」ことでした。

そして、何を選ぶのか?によって、環境を壊すことにも、それを守ることにもなるということ。

どんなに忙しくても、子育てしているお母さんに耳を傾けてほしいことでした。



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言葉を探しながら

2017-05-26 23:33:06 | つぶやき
「初夏」と呼ぶのがぴったりの汗ばむ午後のひと時。


地域の日本共産党支部の皆さんの宣伝カーに同乗し、マイクを持ちました。


宣伝カーを停めて、訴えもさせていただきます。


「共謀罪は犯罪組織集団だけでなく、一般市民の日常を監視するもの」

「共謀罪法案の採決強行、戦争放棄の9条改憲にひた走る安倍首相。

森友疑惑に続いて、加計学園問題。「国政の私物化」が疑われる事実が次々・・・。


前川前文科省事務次官が昨日、記者会見で「総理のご意向」等の内部文書について「本物だ」と証言。

「あったものを なかったものとすることはできない」という言葉が、これほど力強く胸に響くのは、どう考えてもツジツマの合わない官僚の答弁をいやと言うほど聞かされてきたからだろうか。



国政を揺るがす大問題が次々。

庶民の暮らしは、ますます大変。

それはみんな、つながっているのだから、「政治は変えられる」という思いを共有したいと思うのだけれど、シンプルで力強い言葉がなかなか見つからない。
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小学生の議場見学

2017-05-25 19:10:05 | 市政&議会報告
市内の8小学校の3年生が順番に、市役所に見学に来ています。

見学のコースに、5階の市議会議事堂もあり、その説明は議員が2人組で担当。


今日は、条南小学校の3年生をお迎えしました。


あいさつのあと、市長はじめ理事者側の席、議員の席にそれぞれ座ってもらいます。


学級委員さんには議長席と、その隣の事務局長席に。一段高い議長席は魅力があるようで、どのクラスでも「いいな~」という声があがりました。


学級委員の「議長」の司会進行で、質問タイム。

室内を見渡して、演題、カメラ、傍聴席、発言時間の表示、発言席・・・次々と質問が・・・。

「議長の席は気持ちいいですか?」という質問も出ました。



3クラスとも、まだまだ質問の手があがっていましたが、時間切れでした。


「ここは、選挙で選ばれた市会議員と市長、それを助ける市役所で働く人たちが、泉大津の大切なことを、話し合って決めるところです。」と言いながら、ここに身を置く一人としての責任をあらためて感じた時間でした。

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「共謀罪」衆議院採決強行に怒りをこめて

2017-05-24 22:03:08 | 活動報告
昨日、衆議院本会議で「共謀罪」の採決強行。


北助松駅頭で、地元の日本共産党支部・後援会の仲間といっしょに、通勤、通学の皆さんに訴え。

「参議院で必ず廃案に」と1時間、マイクを持ちました。


衆議院法務委員会での質疑打ち切り、採決強行の直前に、国連特別報告者から安倍首相あてに書簡が送られたということ。

「国連特別報告者」とは、国連人権理事会の任命を受けて、プライバシー権に関する各国の状況を調査、報告をする役割を担っているそうです。(知りませんでした!「なるほど!」とちょっと驚きと感動)


書簡は「共謀罪」法案のプライバシー侵害、表現の自由の制限に懸念を示し、日本政府に回答を求めたもの。


ところが、日本政府は、この書簡に回答をするどころか「不適切」と切り捨て、「抗議」までとしたというのですから、これには「憤りと驚き」です。


「国際条約の締結に必要な法整備」といかにも「国際連帯」の立場を強調しながら、国連関係者の指摘には耳もかさずに、問答無用。


「共謀罪」法案、きっぱり廃案に!
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おめでとう!5歳

2017-05-23 21:58:40 | 大きくな~れ パート2
生まれて5年たったら5歳になる。

あたりまえのことですが、感慨深いものがあります。




バースデーケーキは、フルーツと生クリームで、〇ちゃん自身の作品です。



作りながら、だいぶ味見しました。

弟の〇おクンと一緒に。





〇おクンに読んで(見せて)あげます。




ひらがなが読めるようになった〇ちゃんに、私が初めて書いた手紙です。


「〇ちゃん、おたんじょうに おめでとう。

おばあちゃんが すきな えほんを おくります。

〇おクンと 〇きクンと いっしょに よんでくださいね。

また あえるのを たのしみにしています。」


・・・と書きました。2歳の〇おクンと、先月生まれた〇きクンに 早速見せてあげているんですね。


私の次女も「母親として5歳」。

〇ちゃん、あなたが産まれたときは、「泣いてばっかりでちっとも寝ない」とオロオロし、眠っていても片時も離れずに、そぉーっと寝顔をのぞきんでいたものでした。


今では、片手でひょいと生後1か月の〇クンを抱き上げて、家事をこなす。たくましい、お母ちゃんになりました。
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ドキュメンタリー映画「いのちの森 高江」

2017-05-22 17:00:10 | 憲法・平和
自然と共生し、静かに暮らしている人々の日常が壊された。


たくさんの命の恵み、支えあう命の循環が壊された。


米軍機オスプレイの爆音にさらされ、闘い続ける人々がいる。




上映会の会場を提供してくださったのは、宗教者九条の会で活動を続けておられる南冥寺のご住職さん。


地域の「ドキュメンタリー映画をみる会」主催の上映会に参加した。

実は私もDVDを持っているけれど、大きなスクリーンで、皆と一緒に見る感動は別物だ。



「人間の愚行は人間が止めなければならない」という言葉が心に響く。



沖縄「いのちの森 高江」

監督 謝名元 慶福

語り 佐々木愛
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久しぶりの「こんにちは ただち恵子です」発行です

2017-05-21 23:37:56 | 活動報告
12月議会のあとは、間をおかずに市長選挙だったのでニュースの発行はなし。

3月予算議会の報告は「こんにちは 日本共産党議員団です」の発行。


5月臨時議会も終わり本当に久しぶりの「こんにちは ただち恵子です」の発行です。

一般質問、予算委員会の質問、要望・・・で報告したいことはたくさんありますが、一面トップは「ストップ! 9条改憲」。


なので、今回は政務活動費は使わず、自費での印刷です。
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病気になっても患者になれない

2017-05-20 17:44:37 | つぶやき
「医療費のことで・・・」と相談のお電話がありました。


ご自身のことかと思うと、そうではなく、遠くにお住いの親戚の方のお話でした。


これまでも、相当の援助はしてこられたようです。


地域によって、公的な援助の制度は違うので、お聞きした住所の近くの日本共産党事務所に電話をしました。


「赤旗手帳」には全国の党事務所の連絡先・電話番号があるので、よく使います。


突然の電話ですが、「そういうことなら一番詳しいのは・・・」と、相談にのってくださる方を紹介していただきました。


病気は誰でも辛い。本人も、家族も辛いものです。


その上に、親戚まで総ぐるみで応援しても、間に合わないお金の心配をする悲しさ。


なんとも言えない気持ちです。
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「共謀罪」法案 委員会強行採決に怒り

2017-05-19 23:56:35 | つぶやき
衆議院法務委員会の質疑打ち切り 採決が強行された。

夕刊の報道で知る。


しかし夕方、夜のテレビニュースで、ほとんどその報道がない。


インターネットで、「採決」の状況を視聴した。


維新の党の丸山穂高議員が質疑中に「もういいでしょう。直ちに採決を」を呼びかけ、自民党議員が質疑打ち切り動議を提出。

何が行われているのか聞き取ることもできない騒然としたなかで、与党議員が「起立」を繰り返し、「採決」らしきことが繰り返されている。



心の底からの怒り、そして悲しみ。


こんな国会、こんな政治。恥ずかしくて、子どもたちに聞かせることができない。
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泉大津母親大会のご案内

2017-05-18 22:16:19 | つぶやき
毎年、回を重ねて第45回の泉大津母親大会。

昨年に続いて 老楽亭ぼちぼちさんの落語「笑って 元気で行こう! PartⅡ」

そして小児科医の真鍋 穣先生の「診察室から見える 子どもの心と身体」


子育て中のお母さん(お父さんにも!)に、ぜひとも聞いていただきたいので、実行委員会の皆さんと一緒にかみじょう認定子ども園の前で、子どもさんを迎えに来られた保護者の皆さんにチラシをお渡ししました。


「保育が必要な方は、事前に申し込んでください」とのことです。

たくさんの子どもさんを診てきた真鍋先生のお話は、何度か聞かせていただきましたが、リアルで深い、そして暖かい「子育て応援歌」です。


お母さん、お父さん、そしておばあちゃんもおじいちゃんも、地域の皆さんもどうぞご参加ください。「いまどきの子どもたち」のことをご一緒に考えませんか?



5月27日(土)
午後1時半~4時

勤労青少年ホーム 1階 集会室
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「市町村国保」がなくなるのではないのだから・・・

2017-05-17 18:12:49 | 憲法・平和
来年度からの「国保都道府県単位化」に向けて、大阪府社会保障推進協議会の自治体キャラバンが始まっている。

今日は、泉大津市の担当課との話し合いに同席した。


「都道府県単位化」で、「保険者が大阪府になる」という人がいるが、それは違う。


国保財政が「都道府県単位」になるので、府の権限が強まるのは確かだが、保険料を最終的に決定するのも、賦課・徴収も今と同じ市が行う。


国の制度よる保険料の「7割・5割・2割」の軽減を補って、市が独自に実施している条例による減免をもし変えるなら、条例を変えなければならない。

保険料の統一化も乱暴な話だが、「減免制度の統一」など、できるはずがない。してはならないと思っている。


今日の懇談でも、当然のことではあるが、そのことを確認させていただいた。

この機会に、市条例の「よいところ」は残し、「実情にあわないところ」は見直しを求めたいと思う。


大阪府の動きが遅く、また情報が少なく、市の実務担当者の苦労が伺われるが、だからといって「様子見」ではなく市民と加入者に、今こそ寄り添ってほしいと思った。
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