泉大津市会議員  ただち恵子です

私の市政報告、毎日の活動、そのなかで思うこと.




青春18切符で木ノ本、長浜へ

2014-08-31 20:50:45 | 旅行・楽しいこと
後援会行事として8月恒例の「青春18切符で行く日帰り旅行」。今回で5回目です。

当初の予定では8月10日でしたが、台風のため、延期。今日になりました。

9月議会目前、月末最終日、私的には里帰り出産で帰ってきている娘の家族の食事の世話・・・で、「到底無理」といったんあきらめたのですが、急遽参加することになりました。



5人一組で11850円、JR一日乗り放題です。昨年まではひとり分2300円でしたが、消費税8%で値上がりしました。

今年は、滋賀県、木ノ本、長浜へ。


朝、北信太6時52分発の電車に乗ります。帰りは夜の7時前。乗り換えの度に人数確認しながら、無事帰ってきました。

木ノ本では大河ドラマ館で「黒田官兵衛博覧会」を見学。

昼食のあと、長浜へ。

長浜城歴史博物館を見た後、黒壁スクエアの街並みを歩きます。

長浜ではボランティアの観光ガイドさんが出迎え、案内をしてくださいました。



赤いシャツの後姿がガイドさん。

琵琶湖を臨む幹線道路沿いの大型店の集客力で、一時はすっかり寂れた駅前の旧市街地を伝統的建造物を生かして整備。

「そのころ、こんなところが観光地になるなんて誰も思っていなかった。」とガイドさん。

「古いものを壊して、新しいものを創る」のではなく「歴史の重みを背負うモノに新しい命を吹きこむ」まちづくりの成功例です。

一度、歩いてみたかった街並みです。

黒壁1号館から30号館まで。のぞいてみたいお店がたくさんありました。




明日は委員として出席する総務常任委員会協議会。意見書や一般質問についての会派の打ち合わせ。介護保険事業計画推進委員会傍聴など。

これから、その準備でがんばります。









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自治体の介護保険事業計画に注目!

2014-08-30 23:10:32 | 社会保障
6月に成立した「医療介護総合確保推進法」に基づく実施方法などについて、厚労省は7月28日開催の全国介護担当課長会議で「介護予防・日常生活支援総合事業ガイドライン案」を示した。

「サービスの多様化」の名の下に、訪問介護、ディサービスなどの専門性を否定し、なし崩し的に無資格者のボランティアなどの安上がりのサービスに移行させていこうとする意図が露骨に見える。

市町村の窓口で、「明らかに要介護認定が必要な場合」は要介護認定の申請へとつなぐが、専門職でもない窓口職員の判断で「総合事業によるサービス(保険給付外のサービス)のみの利用の場合は。要介護認定を省略して基本チェックリストを用いて・・・振り分けを判断」としている。介護保険のサービス利用を希望しても、認定審査さえ受けられず、入り口で排除されることになりかねない。

もちろん「ガイドライン案」は現時点では、あくまで「案」だ。

今、来年度を初年度とする「介護保険事業計画」が「高齢者保健福祉計画」と一体で策定されている。

「計画」を策定し、その後の経過についても検証していく「推進委員会」の第3回会議は、9月1日、週明け月曜日の開催だ。

1回、2回とも傍聴したが、いずれも傍聴者は私を含めて2名だった。

「公開」とは言え,会議の開催日時等は、広く知られてはいないと思う。

市のHPでも、「各課のページ」⇒「健康福祉部」⇒「高齢介護課」⇒「業務案内」⇒「介護保険」⇒・・・で、やっと会議の開催案内にたどりついた。

9月1日(月)PM1;30~ ベルセンター市役所の東側公園の裏)2階会議室。

傍聴は先着順で6人までです。
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親子ひろば 「たんぽっぽ」へ

2014-08-29 23:32:43 | 保育・子育て
今日は厚生文教常任委員会協議会が開かれました。

会派からはどちらも委員会に入っていないので、いつもなら傍聴します。

きょうは特に子ども・子育て新制度に関連する条例案の説明もあるので、是非傍聴したかったのですが・・・・。


傍聴はやめて、○ちゃんと「たんぽっぽ」へ行きました。

「たんぽっぽ」は地域子育て支援センターが開設している「親子ひろば」で、場所は北公民館の1階です。

詳細はコチラから。


対象は「市内在住の乳幼児」となっていますが、○ちゃんのように「母親の里帰り出産のために一時的に在住」でも受け入れてもらえます。

出産前には娘が○ちゃんを連れていきました

赤ちゃんが生まれてからは、私と一緒です。


1回目。1時間半、私の膝に座ったまま、手の届く範囲のおもちゃで遊びました。(家にいるのとは「別人」のようにおとなしく遊びました。)

2回目。膝に座ったのは数分で、興味のあるおもちゃのところに行きました。

3回目。布製の大きなブロックを積み上げて階段にして「おうち」の屋根に上りました!

4回目。最後に絵本を読んでもらう時に初めて私の膝を離れて、お友達といっしょに座ってお話を聞きました。家でも何度も読んでる大好きな「たんたんのぼうし」でした。



10時~12時の2時間。11時半までは、それぞれ自由に遊び、お母さんどうしも情報交換したり、スタッフの先生が子どもたちの様子を見ながら子育てのアドバイスも。

11時半になったら、皆でオモチャを片付けて、体操、手遊び、そして絵本。


「たんぽっぽ」の他にも「親子ひろば」はいろんな時間帯、いろんな場所でやっています。

「きょうは午後から○○へ」と、「親子ひろばのはしご」をするお母さんどうしの会話もありました。


初めてのお母さんは、「最初の一歩」に力がいるかもしれません。

それでも出かけてみたら、家とは違う子どもの顔が見られますよ。

家の近くの「親子ひろば」へぜひお出かけください。


娘は「たんぽっぽが家の近くだったら、絶対毎日行く」と言います。





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住宅リフォーム助成の活用が広がっています

2014-08-28 21:01:47 | 市政&議会報告
市議会定例会前の常任委員会協議会が今日から始まりました。

今日は都市政策常任委員会協議会。

定例会に提案される予定の補正予算案の中に、住宅リフォーム助成のための予算の増額が含まれていることが明らかになりました。

「定住促進住宅リフォーム助成制度」として今年度当初から始まっているものですが、6月議会で森下議員が質問した時点で「14件、121万円」の実績。年度当初の2ヶ月間で、すでに当初予算の3分の1以上の活用となっていることから、「補正予算を組んで、要望に応える」ことを求めました。

今日の委員会協議会で森下議員が質問したところ、その後「24件、215万4千円」の助成がされたとのと。


助成制度が始まって、半年たらずで、すでに今年度当初予算の範囲を超える実績があがっています。



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トマトライス

2014-08-27 22:28:10 | 私の食卓
たまたま見かけたレシピで、「一度つくってみたい!」と思っていたのがコレ。

トマトを丸ごと、お米と一緒に炊飯器で炊きます。

普通の水加減から、トマトから出る水分に相当する分を減らしておかないと「ご飯がべちゃべちゃになる」というのが注意書きでした。水加減をしてから、大さじ6杯の水を減らします。調味料は、オリーブオイルと塩少々。分量はメモしてなかったので適当に。



炊き上がった状態。皮が破れています。

全体をかきまぜると、オレンジ色のトマトライスの出来上がり。

レシピではパセリのみじん切りでしたが、青しそがあったので、刻んでトッピング。



「トマトは西洋のダシ」と言われていると、ある人に教えてもらったことを思い出します。


あとは、なすとピーマンと玉ねぎ、豚肉の味噌炒め、かぼちゃとレーズンのサラダ、豆腐(オクラとヤマイモ)、コンソメスープ。


トマトライス以外は写真はありません。全部食べてしまいました。


一日3食、おとなと子どもが喜んで、母乳にもよさそうなものを考えるのは、なかなか頭を使う仕事です。

一日中、頭のどこかで食べ物のこと考えています。


そして、料理をしている時間と片づけをしている時間が、実は私の「質問準備」の時間です。


ソウルの娘の家で、娘がお昼ご飯を作りながら「とっさの時につくるのは、おかあさんが作ってた料理やな」と言ったのは、思いがけない嬉しい一言でした。



明日から常任委員会協議会が始まり、来週の水曜日は一般質問発言通告締め切り。いよいよ9月議会目前です。




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「虐待?」と思ったら・・・

2014-08-26 22:13:17 | 保育・子育て
ご近所の子どもさんが「裸同然でいる」「ひどい泣き声が聞こえる」「顔や体が傷だらけ」など、「とてもみていられない。どうしたらいいか?」という相談がありました。

「虐待?」と思ったら、ためらわず行政の窓口に、その情報を届けてください。

連絡先はコチラから。


緊急の場合には「チャイルドレスキュー110」という大阪府警察本部の専用窓口もあります。24時間365日の受付です。(0120-00-7524)


あるいは「取り越し苦労」で、大きな問題ではないこともあるかもしれません。そうであれば幸いです。

子どもたちを守るのは、社会全体の責任。どうか、気がついたときには「電話1本」の行動を。
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「子育て支援のトータルプラン」を当事者参加で

2014-08-25 23:02:51 | 保育・子育て
2歳の○ちゃんは、早起きです。

朝、5時過ぎには元気な声が響きます。その前に、一仕事しようと思うので「早起き競争」です。

それから、家の中と外で、全力で走って(本人は走っているつもりでも、客観的にはスロージョギング程度?)夜、PCの前にたどりついた時は、力尽きてブログの更新もなかなかです。



先週の水曜日のことですので、もう5日もたってしまいましたが議会基本条例に基づく政策討論会で発言したことを書き残しておきます。


テーマは「泉大津の将来像 「夢」「希望」あふれるまちづくりを語る」

持ち時間は5分です。

16人の議員全員が、「防災・減災の視点から」「定住促進」「住民自治」「開かれた学校」・・・・様々な角度で、発言しました。

その中から「共通のテーマ」をしぼり、さらに継続していくこととなっています。



私は「子育て支援とまちづくり」というテーマで発言しました。以下、その概要です。


「泉大津の将来」と言うとき、どのくらいの「将来」なのか?それは、はっきりと提示されていないので、私のイメージで「数十年後」と考えてみました。

そうすると、その時代の「夢」や「希望」とは、その時代に生きる人たち、~今、生まれたばかりの子どもたちやこれから生まれてくる子どもたち~が決めることです。


今生きる私達にできるのは何か?

できるだけ多くの「可能性」を残すこと。(たとえば、復元が困難な自然環境をこれ以上壊したり、汚したりしないことなど)、そして「生まれてきた子どもたちが心身ともに健康に育つ環境をつくること」

これは、数十年後に生きる人々が「夢」を語り、「希望」を創りだすことを可能とするための最低限の責任だと思います。


そこであらためて「自治体行政にとっての子育て支援の意義」を考えます。

まず第一義的には、生まれたばかりの赤ちゃんでも「市民」であり、その生存権、基本的人権を守ることは自治体の責務であること。

そして、さらに「少子高齢化」がすすむなか、「子育て世代」すなわち、働き盛りの納税者人口を増やすことを自治体運営の「戦略的課題」として位置づける必要があるということ。


若い世代の人たちは、結婚、出産、子どもの就学などを契機に、住む自治体を選ぶ。

[泉大津は選ばれているだろうか?]ということを人口動態からみる。

現在策定中の「第4次総合計画」の審議会資料に示された「基礎資料」でも、2003年から2012年までの10年間、人口の自然増(出生が死亡より多い)は続いている。その増加分を社会的増減のマイナスが(転出が転入より多い)を上回ることで2007年から人口減少。若い世代が転出することは、出生数の減少につながっていると考えられる。

(ほぼここままで、時間切れとなりました。)


他の議員からも「定住促進と子育て支援」のテーマでの発言がありました。


このあと言いたかったことは、「子ども医療費助成」など、経済的支援の充実で光ることは重要だが、同時にそれは国の制度となるように、自治体が足並みそろえて求めるべき。

「経済的支援」は住んでいる自治体によって格差がないように国が責任を持つべきであり、むしろ一日も速く「横並び」になって欲しい。

そのときに「子育てしやすいまち」の姿はどうあるべきか?安全に遊べる公園、子どもと一緒に参加できるイベント、母親の社会参加の保障、就学前保育・教育の質的な向上、地域の見守り・支えあいの仕組み、学校教育の充実など・・・今、子育てしている当事者の参加で「子ども・子育て支援のトータル・プラン」を作ることが必要なのではないだろうか?

「ブログをみて・・」とメールをくださったおかあさんとの、数回のメールのやりとりの中で考えてきたことです。




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日本共産党の「未来社会論」

2014-08-23 23:54:21 | 日本共産党
今日は、日本共産党大阪府委員会副委員長 清水ただしさんを講師に迎えた「綱領講座」の第5回。

回を重ねるごとに参加者が広がる連続講座。今日も、日本共産党が目指す「未来の社会=共産主義、社会主義の日本」をダイナミックに語ってくださったようです。

参加された方のFBで伝わってきました。


私は、講座への参加をとりやめて、○ちゃんと近くの公民館で開設している親子ひろば「たんぽっぽ」へ。

元気いっぱいの○ちゃん、一日中、家の中では可愛そうだと思うのと、生まれたばかりの○おクンと夜中も何度か起きるためか「頭が痛い」という娘に、少し静かな時間を・・・と思うからです。


親子ひろばでは、たくさんのお友達のエネルギーに圧倒されたように、いつになくおとなしい○ちゃんですが、家に帰ってから覚えた手遊び、体操・・・上手に再現してみせます。


参加できなかった「綱領講座」、清水さんの語りを想像しながら、「日本共産党綱領 第5節」を読みます。



五、社会主義・共産主義の社会をめざして

 (一五)日本の社会発展の次の段階では、資本主義を乗り越え、社会主義・共産主義の社会への前進をはかる社会主義的変革が、課題となる。これまでの世界では、資本主義時代の高度な経済的・社会的な達成を踏まえて、社会主義的変革に本格的に取り組んだ経験はなかった。発達した資本主義の国での社会主義・共産主義への前進をめざす取り組みは、二一世紀の新しい世界史的な課題である。

 社会主義的変革の中心は、主要な生産手段の所有・管理・運営を社会の手に移す生産手段の社会化である。社会化の対象となるのは生産手段だけで、生活手段については、この社会の発展のあらゆる段階を通じて、私有財産が保障される。

 生産手段の社会化は、人間による人間の搾取を廃止し、すべての人間の生活を向上させ、社会から貧困をなくすとともに、労働時間の抜本的な短縮を可能にし、社会のすべての構成員の人間的発達を保障する土台をつくりだす。

 生産手段の社会化は、生産と経済の推進力を資本の利潤追求から社会および社会の構成員の物質的精神的な生活の発展に移し、経済の計画的な運営によって、くりかえしの不況を取り除き、環境破壊や社会的格差の拡大などへの有効な規制を可能にする。

 生産手段の社会化は、経済を利潤第一主義の狭い枠組から解放することによって、人間社会を支える物質的生産力の新たな飛躍的な発展の条件をつくりだす。

 社会主義・共産主義の日本では、民主主義と自由の成果をはじめ、資本主義時代の価値ある成果のすべてが、受けつがれ、いっそう発展させられる。「搾取の自由」は制限され、改革の前進のなかで廃止をめざす。搾取の廃止によって、人間が、ほんとうの意味で、社会の主人公となる道が開かれ、「国民が主人公」という民主主義の理念は、政治・経済・文化・社会の全体にわたって、社会的な現実となる。

 さまざまな思想・信条の自由、反対政党を含む政治活動の自由は厳格に保障される。「社会主義」の名のもとに、特定の政党に「指導」政党としての特権を与えたり、特定の世界観を「国定の哲学」と意義づけたりすることは、日本における社会主義の道とは無縁であり、きびしくしりぞけられる。

 社会主義・共産主義の社会がさらに高度な発展をとげ、搾取や抑圧を知らない世代が多数を占めるようになったとき、原則としていっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要になる社会、人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会への本格的な展望が開かれる。

 人類は、こうして、本当の意味で人間的な生存と生活の諸条件をかちとり、人類史の新しい発展段階に足を踏み出すことになる。

 (一六)社会主義的変革は、短期間に一挙におこなわれるものではなく、国民の合意のもと、一歩一歩の段階的な前進を必要とする長期の過程かていである。

 その出発点となるのは、社会主義・共産主義への前進を支持する国民多数の合意の形成であり、国会の安定した過半数を基礎として、社会主義をめざす権力がつくられることである。そのすべての段階で、国民の合意が前提となる。

 日本共産党は、社会主義への前進の方向を支持するすべての党派や人びとと協力する統一戦線政策を堅持し、勤労市民、農漁民、中小企業家にたいしては、その利益を尊重しつつ、社会の多数の人びとの納得と支持を基礎に、社会主義的改革の道を進むよう努力する。

 日本における社会主義への道は、多くの新しい諸問題を、日本国民の英知と創意によって解決しながら進む新たな挑戦と開拓の過程となる。日本共産党は、そのなかで、次の諸点にとくに注意を向け、その立場をまもりぬく。

 (1)生産手段の社会化は、その所有・管理・運営が、情勢と条件に応じて多様な形態をとりうるものであり、日本社会にふさわしい独自の形態の探究が重要であるが、生産者が主役という社会主義の原則を踏みはずしてはならない。「国有化」や「集団化」の看板で、生産者を抑圧する官僚専制体制をつくりあげた旧ソ連の誤りは、絶対に再現させてはならない。

 (2)市場経済を通じて社会主義に進むことは、日本の条件にかなった社会主義の法則的な発展方向である。社会主義的改革の推進にあたっては、計画性と市場経済とを結合させた弾力的で効率的な経済運営、農漁業・中小商工業など私的な発意はついの尊重などの努力と探究が重要である。国民の消費生活を統制したり画一化したりするいわゆる「統制経済」は、社会主義・共産主義の日本の経済生活では全面的に否定される。

 (一七)社会主義・共産主義への前進の方向を探究することは、日本だけの問題ではない。

 二一世紀の世界は、発達した資本主義諸国での経済的・政治的矛盾と人民の運動のなかからも、資本主義から離脱した国ぐにでの社会主義への独自の道を探究する努力のなかからも、政治的独立をかちとりながら資本主義の枠内では経済的発展の前途を開きえないでいるアジア・中東・アフリカ・ラテンアメリカの広範な国ぐにの人民の運動のなかからも、資本主義を乗り越えて新しい社会をめざす流れが成長し発展することを、大きな時代的特徴としている。

 日本共産党は、それぞれの段階で日本社会が必要とする変革の諸課題の遂行に努力をそそぎながら、二一世紀を、搾取も抑圧もない共同社会の建設に向かう人類史的な前進の世紀とすることをめざして、力をつくすものである。





なかでも私が好きなのは次の一節です。

社会主義・共産主義の日本では、民主主義と自由の成果をはじめ、資本主義時代の価値ある成果のすべてが、受けつがれ、いっそう発展させられる。「搾取の自由」は制限され、改革の前進のなかで廃止をめざす。搾取の廃止によって、人間が、ほんとうの意味で、社会の主人公となる道が開かれ、「国民が主人公」という民主主義の理念は、政治・経済・文化・社会の全体にわたって、社会的な現実となる。


今、読み直して、たとえば「『搾取の自由』は制限され、改革の前進のなかで廃止をめざす」という表現にも、奥深いものを感じます。人の生き血を吸いながら一部の特権的な階級の人々が超え太る「搾取の自由」も、未来社会にあっても「一挙になくなる」ことを想定せず、「改革の前進のなかで」一歩一歩廃止に向かうだということ。その先に、「人間が、ほんとうの意味で、社会の主人公となる道」が切り拓かれる。







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「子育て真っ最中」の皆さんへ

2014-08-22 22:58:43 | 保育・子育て
8月の初めに、「ブログを見て・・」と言う方からメールをいただきました。

「他市から引っ越してきて、約1年」というそのお母さんの、「泉大津が大嫌いです。」という言葉はショックでした。
「住んでる地域で不自由なことばかり。この一年ほとんど引きこもり状態」「地元の方や以前からいらっしゃる方の威圧感があり、よそ者は入りづらい雰囲気がある」ともおっしゃいます。

それから、何度かメールのやり取りをさせていただきました。

「大嫌い」には、それなりの理由があること、そして「あきらめる」のではなく、「愚痴に終わらせる」のでもなく、「なんとかしたい」と真剣に考え、努力もされていることがわかりました。

「ホントに必要な子育て支援とは何か?」・・・いただいたメールの中から、考えるヒントをいただきました。

私の「逆質問」に対して、全て率直な答えをいただき、これまで私が言い続けてきた、いくつかのことが「的外れではなかった」と思いつつ、「結果を出せていないこと」を申し訳なく思いました。


子育て真っ最中の皆さん、あなたは「我がまちの子育て支援」に満足しておられますか?

困っていること、不安に思うことはありませんか?

目の前の小さい人たちは、今生きている「未来」そのもの。

小さい人たちの今日から、明日へ。一日一日のかけがえのない成長を一緒に見つめていきましょう。



メールの送り主さんのご了解をいただいて、初めにいただいたメールに対する私の返信を以下に転載します。(一部省略)

私はいただいた「宿題」の答えをまだ出せていません。できれば、一緒に考えてください。


  
私のブログを見ていただいて、そしてメールをくださったことにまず心からお礼申し上げます。

「質問です」というタイトルでいただきましたが、読み終わって私が「お答え」するより、私の方が質問させていただきたくなりました。


満足いただけるものではないと思いますが、お尋ねの点についてまず、私なりの答えを・・・・。

Q.素朴な疑問なのですが、泉大津市ではどうして子育て世代の方々の参加するセミナーやイベントが少ないのでしょうか?

もう数十年前のことですが、私自身が同じ思いで子育てしてきました。
私が議員になったのはブログのプロフィールにも書きましたが38歳、「子育て真っ最中」でした。
図書館や公民館で「保育付の講座」や子どもと一緒に参加できるイベントを求めてきました。
けれど、結果として大変不十分であることを、ご質問いただいて申し訳なく思っています。

これはメールでいただいた質問の中でもメインであると受け止めていますが、大変申し訳ありませんが「宿題」とさせてください。
「少ない」という現状はご指摘の通りだと思います。
それが「なぜなのか」、他市の状況を調べるなどして改めて考えていきたいと思います。



Q.財政難だと言うことも聞き、したいことも出来ない状態なのかもしれませんが、どうなのでしょうか?  
子育ての街・・・というふれこみを聞いたこともありますが、何が根拠なのでしょうか?


財政状況が厳しいのは事実です。しかし「赤字」ではありません。
もっと財政難の自治体、財政規模の小さな自治体でも「子育て一番」を看板に掲げ、実際の施策にも生かしている自治体があります。「子育て世代の方々が参加するセミナー、イベントの少なさ」の要因は少なくとも「財政難」ではありません。
ある時期、子ども医療費助成が全国に広がる中で泉大津が「財政難」を理由に遅れをとり、「府下、全国で最低」になりました。
私は全国都道府県の担当課に直接問い合わせ、「まさに日本列島最低」だということを知り、かつそのことが若い世代の方々の他市への転出の多さと無関係ではないということ思いました。
子育て世代の方々は、「働き盛り」「納税者」でもあります。
若い方々に魅力ある街づくりをすすめないと、市の将来も暗い、財政的にも先細りになることを主張するのが私の議会質問の中心でした。

昨年1月に就任した今の市長は、「子育て支援の遅れ」を率直に認め、今年度予算は、かなり「子ども・子育て」に重点をおいた予算編成をしたのは事実だと思います。
具体的には、「子ども医療費対象年齢引き上げ、妊婦健診公費助成拡充、保育所の低年齢児枠拡充、幼稚園耐震化、幼稚園での3歳児預かり保育全園実施、小学校全教室にエアコン設置、小学校老朽校舎建て替え(旭小学校)」などです。

スタートラインが遅れているので充分ではありませんが「子ども・子育て支援」を重点の柱にして取り組み始めていることは確かだと思います。それが、子育て世代の皆さんのニーズに本当にあったものであるかどうか?ピントがずれていないかどうか?検証が必要だとは思いますが。

Q.泉大津市には私立幼稚園への奨励金が無いことを聞き、驚きました。
何故なのでしょうか?


泉大津は各小学校区に一園の公立幼稚園があり、かなり早い時期から2年保育を実施してきた歴史があります。
その上にたって近年は3歳保育をやはり他の自治体にさきがけて実施しました。
一方、市内に私立幼稚園はありませんでした。
他市では、公立幼稚園が地域にない、公立で2年(3年)保育をやっていない、という実情ものと、就学前教育の保障のためには「私立幼稚園の奨励金」が必須であったこととの背景の違いがあります。

しかしご指摘のように「選ぶ権利」という点では、他市の私立幼稚園の魅力で選択をした場合の経済的支援は必要で来年度から始まる「子ども・子育て新制度」の下では、泉大津でも私立幼稚園の奨励金は創設されるものと思います。

以上、いただいたメールから「ご質問」を抜き出した私なりの率直な答えです。


冒頭に書きましたように、お答えするより、私の方が質問させていただきたいと思います。
率直なご意見をお聞きし、ご一緒に考えながら「子育て世代の皆さんにとって魅力ある泉大津」をめざして、一歩でも前へ進めることができればと思っています。

「他市から引っ越して約一年」とのことですが、以前にお住まいだったのはどちらでしょうか?

「外で子どもを遊ばせられないほど安全ではない」とは、具体的にはどんな問題でしょうか?

以前お住まいだったところの「キャンセル待ち」のイベントとは、どんなものだったのでしょうか?

「市の行政の意識があまりにも低い」とお感じになられたのは、具体的にはどんな点でししょうか?

今、お子さんが通っておられる幼稚園が「素晴らしい」とお感じになったのは、どんなことでしょうか?

できたら教えていただけたら嬉しいです。

最後に。
私自身もかつて、「よそ者」でした。
「よそ者は入りづらい」と感じたこともありました。
でも、縁あって移り住んだこの地で、めぐりあったたくさんの出会いにも感謝できるようになりました。
子どもたちは3人とも公立保育所から地元の小学校へ入学しましたが、娘達が母親になった今、私にとっても娘達にとっても、保育所は暖かく懐かしいところです。
子どもたちの思春期には、つまずきも不安もありましたが、「保育所」はいつも「心のふるさと」だったと思っています。

全てのこどもたちの人生の大切な時期を過ごす場所を、もっと豊かなものに。
そしてお父さん、お母さんも子育ての時期を存分に楽しんで欲しい。
「いやだいやだと思っているだけでは何も始まらない、でも何から始めたらいいのか?」と思っていた20数年前の自分自身のことを思い返しながら、いただいた「宿題」に取り組んでまいります。

       ただち恵子












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一緒にいたいの!

2014-08-21 23:35:59 | 大きくな~れ パート4
産後の娘を少しでも休ませてやりたくて、子ども連れでできる用事には○ちゃんを連れて行こうと思って、「一緒に行こうね」と声をかけます。

○おクンが退院してくるまでは、喜んでついてきた○ちゃん。ところが、昨日からは「片時も離れたくない」ようです。

今までと同じように、玄関で靴を履くのですが、履いたばかりの靴を放り出して「ただいま!」と部屋にもどります。



じっとながめ




眠っている○おクンの鼻に、ちょこっとさわってみたり




パパさんの手にしっかり支えられながら「抱っこ」





ほほえましいのですが、跳んだり跳ねたり、元気いっぱいの○ちゃん、かたやNICUから出てきたばかりの○おクンですから、ハラハラしながらみています。



明日こそは「市政報&議会報告」のカテゴリーに入る記事を書こうと昨日の夜も思いつつ、「予告編」としたのですが、きょうも気力がつきました。

「明日こそは・・・」で、おやすみなさい。

毎日みてくださっている皆さん、ごめんなさい。




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寄り添って

2014-08-20 21:45:56 | 大きくな~れ パート4
8月11日午前9時11分に誕生し、翌日からNICUに。

通常より4日遅れで、○おクン退院。

スヤスヤとよく眠ります。




○ちゃんは、小さな弟のそばを離れません。

「よしよし」したり、ほっぺたにチュっとしたり、お父さんの抱っこに手を添えて一緒に「抱っこ」したり・・・




「お買い物に行く」「公園に行く」と、お父さんと一緒に出かけても数分すると「ただいま!」と帰ってきて、○おクンの様子を見に行きます。



今日は、16人の議員全員出席で「プレ政策討論会」が開催されました。詳しくは森下議員のブログを参照してください。

○おクンの退院の日とちょうど重なって、パパさんがお仕事一日休んでくれたので、私は安心して、出席することができました。


5分間の発言のために、ほぼ徹夜しましたが、5分は短い。話の入り口で時間切れでした。
でも、発言を準備する中で、いろいろ考えたことは9月議会につなげます。


その内容は、明日にします。




昼間はスヤスヤ眠り続けた○おクンの泣き声が聞こえます。


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「おてて、いたい!」の原因と治療

2014-08-19 21:17:43 | 大きくな~れ パート2
昨日の夕方から、○ちゃんは「お手手、痛い!」と言います。

とは言っても、けろっとして遊んでいるし、普通に食べるし・・・。

「甘えてるんかな?」と思ってみたり、ころんだ拍子に、突き指でもしたのかとも思ったり。

それにしても、どちらというと言うと利き手の左手を使わずに、スプーンも右手で持ち、絶対に左手は使いません。

「念のために」というぐらいの気持ちで朝から、整形外科に行きました。


1時間半待って、お医者さんにに、「どこが痛いの?」と聞かれた○ちゃん、痛くないほうの右手を出し「こっち、大丈夫やねん」と言ったそうです。

お医者さんの先生は、見ていた娘によると痛いほうの左手のひじをクリンと回して、一発で治してくださったとのこと。


そのときには、この世も終わりかと思うほど〔娘の言)泣いて、あとはウソのように治ってしまいました。


素人判断ではなく、病院に行ってよかったと思います。


そして午後は、NICUの○おクンの授乳のために2往復。

待っている間、○ちゃんと、図書館の絵本コーナーに行きました。




というわけで、今日も一日、病院の送迎で終わりました。



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みんな、バイバ~イ!

2014-08-18 22:58:01 | 大きくな~れ パート2
月に一度の後援会ニュースの封筒詰め作業の日でした。

娘をNICUに送迎すること、その間、○ちゃんの相手をすることなど・・・昼間に原稿を作る時間がありません。その上、自宅のプリンターの接続が悪く、事務所の印刷機も故障。

今朝、ようやく仕上げた原稿をUSBに入れて、岸和田の事務所へ印刷に。

地区委員会事務所で印刷し、(○ちゃんが一緒なので印刷は地区委員会の方にお願いし)封筒詰め作業のために、事務所に集まってくださった皆さんのところへ、少し遅刻で届けました。



午後は、NICUの○おクンに授乳に行く娘の送迎で市立病院まで2往復。



ずっと私の車にチャイルド・シートを装着し、○ちゃん同行です。

道行く人々、すれ違うトラック、道路土沿いのキティちゃんの看板・・・・「みんな、バイバ~イ!!」と呼びかけます。




明後日開催の、議会基本条例に基づく初めての政策討論会の「発言テーマ」の届出が今日まででした。

とりあえず届けました。











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休日の病院

2014-08-17 23:15:35 | つぶやき
昨日退院した娘と、○ちゃんを車に乗せて、○おクンが待つ市立病院へ。

NICUの面会室に母親の姿が消えると、○ちゃんはあとを追って泣くこともせずに、私と一緒に待ちました。

2時間近く、病院の中を「お散歩」しました。
いつもならお昼寝の時間ですが、家から持ってきた絵本を読みながら、待ちました。


娘は「眠い~」と言いながら、夜も昼も、3時間おきに搾乳し、保存パックで冷凍。病院に行くときに持参です。

これはなかなか大変なことですが、もうすぐ○おクンを抱っこして直接、授乳できるようになりそうです。



○ちゃんも、○おクンも、その母親もがんばっています。

私も、コピットがんばります。

昼間できなかった仕事、後援会ニュースの原稿をこれから作り、明日の朝、印刷。
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母親だけの退院

2014-08-16 22:20:46 | 大きくな~れ パート4
11日の朝、出産し、通常であれば6日目の今日、赤ちゃんを抱いて退院するところです。


でも、きょうは母親だけの退院。

○おクンはまだ病院です。


娘は、○ちゃんの出産のときも「母子同室」を希望し、2日目から病室のベッドの傍らに小さなベビーベッドが置かれました。

今度も、当然そうするつもりでした。

ところが、2日目から○おクンは、NICUへ。

「母子同室」どころか、ほとんど離ればなれ。

娘にとっては、全く予想外で辛いことでした。


遠くにいる姉は「考えすぎないこと、悲観的にならないこと」と励まします。

私も「悪く考えないこと。NICUがあってよかったね。」と言いました。



その後2日目は、NICUで面会、「久しぶりで抱っこできた」と3日目、授乳もできるようになり「このまま順調なら来週の火曜日には退院」と言われ、ほっとしています。

NICUで、手厚く守られ、順調に環境に適応できているようです。


家に帰って、お昼ご飯を食べたら、とんぼ返りで病院へ授乳に行きました。

家でも3時間おきに搾乳し、冷凍して病院に届けます。

急遽、アマゾンで母乳を冷凍保存するパックを買いました。



2歳の○ちゃんにとっても「激動の1週間」でした。

月曜日の朝、目覚めたら母親の姿がなく、私と一緒にパパの迎えを待ち、1週間仕事を休んだパパとの二人暮らし。

毎日、パパの車で病院へ通いました。でも、○おクンとはまだ面会していません。






パソコンの画面で写真を見て「よし、よし」と、なでてあげるしぐさをします。




私は今日から再び、産後の娘と○ちゃんの食事係りの仕事が始まりました。

さらに、病院に残った○おクンに授乳するための送迎と哺乳ビンの熱湯消毒などの仕事も増えました。



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