こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

ワクチン接種の受付が明日から

2021-04-30 23:23:12 | 新型コロナ・感染症対策

65歳以上の市民にワクチン接種のお知らせとクーポン券が封書で届いた。

個別接種の取り扱い医療機関に、いつも通っている かかりつけ医の名前があるとほっとして、「もう〇日に予約した」という話も今日、聞いた。

自分が日頃、通院している医療機関が一覧表にない高齢者の方から、不安の声をお聞きする。

 

明日の朝から9時から予約受付が、コールセンターの電話、市のHP、LINEで始まる。

 

HPで掲載されている情報から、第1回の受付で2300人分。第2回の6月10日で2300人分とのこと。

約2万人の65歳以上市民の23%。4人に一人。

 

ニュースで流れる政府の「7月末までに65歳以上の高齢者の接種完了をめざす」という広報とは、ずいぶん乖離がある。

あるいは今後、ワクチンの確保が進んで前倒しになるのかもしれないが、情報が小出しだと、いっそう不安、混乱につながるように思う。

 

すでに予約を受け付けが始まった他市で、受付開始後あっというまに完了だったということも聞いている。

 

明日の午前9時。

電話もネットも、大変なことになりそうだが、あまり慌てず、イライラしないことが得策かもしれない。

 

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明日は天気に・・・

2021-04-29 22:28:52 | つぶやき

一日雨でした。

大きな虹が。


マンションのベランダから、次女が送ってくれました。

あわてて外に出てみましたが・・・鉛色の空が広がっていました。



虹は見えないけれど、小雨が残る中でも、西には青空。

明日はきっと、いいお天気に。

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法律相談会についてお知らせ

2021-04-27 20:40:22 | つぶやき

3月議会報告の紙面で、ご案内した4月30日の「生活法律相談会」は、会場の勤労青少年ホームが、緊急事態宣言の発出で休館となったので、開催できません。

別の会場に弁護士さんに来て頂きます。

密をさけるために、今回は予約をいただいた方に、相談会場をご案内します。

 

この日に、相談を予定していた方は、ご連絡ください。( 090(3829)2717)

連絡先は、コチラも参照してください。

 

 

 

 

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この道に希望!

2021-04-26 22:52:09 | つぶやき

昨日投開票の、3つの国政選挙。

衆議院北海道2区補欠選挙。

参議院長野補欠選挙。

参議院広島選挙区再選挙。

 

いずれも市民と野党との共闘の勝利。

 

それぞれの地域のそれぞれの色合いの違いがあっても、自公政権に代わる新しい政治を求める人たちが、作り上げた大きな勝利。

 

「野党統一」という希望の道を!

どんな困難があっても必ず乗り越えて、道を切り拓いていけると思う朝だった。

 

 

 

 

 

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「俺の上には空がある   広い空が」

2021-04-23 22:31:40 | 読書

1967年の夏、茨城県でおきた強盗殺人事件、「布川事」件の犯人として無実の罪をきせられ、当時20歳の桜井さんは逮捕された。

49歳までの29年間を獄中で生きる。

再審請求で無罪判決を勝ち取ったのは64歳のとき。

「人殺し」の汚名をはらしてから8年後、末期がんで「余命1年」を宣告される。

ステージ4のガンの闘病生活の中私たちに贈られた言葉の数々。

その中の一節。

これまでの人生を振り返ると、29年間の獄中生活を含めて、全て幸せだったと言える。充分に人生を楽しみ、1年後に死んでも満足だと心底思えたのだった。

 

私が初めて桜井昌司さんを知ったのは、長野県松本市で学生生活を送っていたとき、無期懲役の判決を受けた「獄中詩人」としての桜井。さんだった

 

 

 

著者; 桜井昌司

発行所;マガジンハウス

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本気の対策を求めます

2021-04-22 22:17:41 | 新型コロナ・感染症対策

大坂に3度目の緊急事態宣言。

泉大津でも昨日までに累計の感染者が488人。

4月の新規感染者は141人。

月ごとの感染者数ではこれまでの最多、1月の102人をすでに大幅に上回っている。

 

こうしたもとで、「市もPCR検査の費用を市が負担し、本人の自己負担なしで実施する」という報告を受けた。

「早期に感染者を把握し、感染拡大の防止を図ることを目的とする」としている。

 

11月、3月の一般質問で求めてきたことの、ようやく一歩の前進。

しかし、その対象が、きわめて限定的だ。

「介護サービス、障がい者福祉サービスの事業所で、感染者が発生した施設の職員のうち、濃厚接触者として行政検査の対象にならない場合」という。

また、市役所や、就学前施設(保育所、認定子ども園、幼稚園)、小中学校で働く職員さんにも、希望者には、市の負担で検査を受けていただくが、4月~5月の期間中で1回限り。ただし職場内で、感染者が出て、行政検査の対象にならない場合は、再度受けることができる。

 

大阪府が対象としているのは、入所施設と、施設併設の通所サービスだけなので、府の制度の対象外となる、高齢者のディサービス、児童発達支援の放課後ディサービスなども対象となるのは良いが、「感染者が発生した施設」という枠が、あまりにも残念だ。

 

3月の一般質問でも紹介したが、「社会的検査」に先進的に取り組んできた東京世田谷区では、「区内の介護施設を網羅した検査で、ひとつの特別養護老人ホームで14人の陽性者が出て、その全員が無無症状」であったという。クラスターを未然に防いだことになる。「陽性者が出た施設で・・・」と言っていては、後手になる。

 

市役所敷地内に開設したPCR検査ステーションの処理可能な件数は一日あたり100件とのこと。

開設した当初から、その活用を最大限に市の施策として実施していれば、今とは違う状況であったかもしれない。

 

「社会的検査」として、クラスターの起こるリスクの高い施設の入所者や職員に定期的な検査を行って、無症状の感染者を早期に把握する。

そのために、国も、大阪府も、そして市も、今できることを本気で取り組むことが、必要ではないのか。

「外出自粛」を呼び掛けるだけでなく、行政として今、できることを!

 

 

 

 

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「コロナ封じ込め」緊急署名

2021-04-18 23:50:00 | 大きくな~れ パート6

大阪府に対して、「新型コロナ封じ込めの対策を」と求める緊急署名に取り組んでいます。

無症状者に対するPCR検査を抜本的に増やすことなど。

署名用紙は、日本共産党大阪府委員会のホームページからダウンロードできます。

 

 

4歳の誕生日。

お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒にデコレーションしたケーキ、ちょっと味見したんだね。

お口にクリームつけて・・・。

 

大阪市内の次女のところにも、なかなか会いに行けません。

 

昨年の秋に生まれた一番、新参の7人目。

5月の連休には、母子で帰ってきて、そうすると我が家は保育所状態になるはずでした。

でも、こんな大阪に、「帰っておいで」とは言えません。

「里帰り保育園」が開設できるのはいつのことか

 

 

 

 

 

 

 

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医療が壊れる!

2021-04-16 23:50:44 | 新型コロナ・感染症対策

知り合いの知り合いが、コロナ感染。

高熱があっても、病院で受診することのできず、自宅で療養。

 

そんな情報に触れる。

これが今の大阪。

市内で感染した方、この3日、2桁の新規感染者。

人数しかわからないが、その一人一人の不安、苦労に思いをめぐらせる。

 

医療の現場から、緊急の要請。

 

ウイルスに打ち勝つだけの知見を人類が持ち得ていないとしても、医療崩壊を防ぐということは、まさに政治の責任。

 

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深呼吸

2021-04-15 22:42:01 | 季節・花

少し時間の隙間ができたので、南の方へ会議で出かける途中で寄り道。

岸和田とんぼ池公園に足をのばしてみました。

桜は散って、バラはこれから。


ほとんど人の影もなく、マスクをはずして深~く呼吸。

甦るひととき。

 

「ずっと家にい、て足腰が弱った」という声をよくお聞きします。

 

いつかまた、普通の日常がきっともどる。

その日のために、元気でいたい。

 

天気のいい日には、早起きして歩いてみませんか。

 

 

 

 

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もちづき亮佑さんが「汚染水海洋放出」について語る

2021-04-13 23:54:14 | 震災・原発・自然エネルギー

日本共産党大阪18区国政委員長の、もちづき亮佑(りょうすけ)さんは、高等専門学校在学中に、小型原子炉を使った実験に参加、原発について学び、その直後に3・11の福島原発事故。

「原子力の分野で国民の側に立つ研究者が必要」との思いで、京都大学大学院で原子力工学を学びました。

そんな、もちづきさんが、「汚染水海洋放出」の問題についてフェイスブックに投稿した文書が以下。

本人の了解を得て、転載させていただきます。

ぜひ、読んでください。

 

【何を言おうと放射能で海を汚す現実は変わらない】

 福島第一原発の「処理水」の海洋放出を政府が決めました。このことについて私の考えを書いておきたいと思います。

 前提として、放射能汚染水をどうするかは容易に解決できない原理的な難しさを抱える問題です。放射能そのものをなくす技術を人類は未だ持っていないからです。現時点で取り得る「解決法」は、結局のところ〈濃縮してどこかに固めておく〉か〈薄めてどこかに捨てる〉かのどちらかということになってしまうと思います。

 しかし、今回の決定にはいくつものごまかしや問題のすり替えがあり、このまま見過ごすわけにはいきません。

 ひとつは、海洋放出が決定された「処理水」には、除去が困難だと政府の説明するトリチウム(三重水素)以外にも、多数の放射性元素が含まれているということです。東京電力が公表しているデータを見れば、いくつものタンクで放射能の濃度が基準値を上回っていることが確認できます。 
【東京電力:タンク群毎の放射能濃度推定値/実測値 https://www.tepco.co.jp/…/watertreatment/images/tankarea.pdf 】
 NHKのニュースでは、このトリチウム(三重水素)のもつ性質が解説されたようですが、トリチウム水の危険性の議論から、「処理水」海洋放出の妥当性を導き出すのは、悪質な論点のすり替えです。

 ふたつは、外国の原発が海洋放出するトリチウム水の濃度やWHOの示す飲料水の基準値を持ち出して、「処理水を十分薄めれば安全だ」と政府が説明していることです。
 今日の気候変動や環境破壊がなぜ引き起こされているのかといえば、結局は海洋も大気も有限の大きさしか持たないものだからです。「薄めれば大丈夫だ」という議論は、海は無限に広いのだと言うに等しく、それならば海には何を捨ててもよいことになってしまいます。
 海洋放出に踏み切れば、そのぶん海水中の放射能は増えるわけです。「飲んでも影響がない」とか「世界中で行われてる」とか、そんなこととは無関係に、海は汚されるのです。

 みっつは、海洋放出を巡って必要な対応として、政府や与党の関係者は決まり文句のように風評被害への対策にしか言及しないことです。
 「処理水」の海洋放出はその分、確実に海を汚すわけです。そのことの影響を「風評被害」と表現することは、これを受け止める側の気持ちの問題へと、問題を矮小化するごまかしです。
 10年前の原発事故によって故郷を追われた人がいて、そして今も復興に努力する人がいるただ中で、こんなごまかしができてしまう人には、現実を認識する能力が不足しているか、あるいは、人の道を知らないかのどちらかでしょう。

 最初に述べましたが、この問題は現時点で確実な解決策が存在しない原理的な難しさを孕んでいます。だからこそ、状況を正確に把握し、周知した上で、丁寧な議論を経て社会的な合意を形成する努力が欠かせないのです。困難な問題に際したときに、議論をすり替え、ごまかし、反対する側に「責任を持て」などという言葉を投げつけることは、大きな誤りです。

 ところで、谷川俊太郎の「生きる」のなかに、こんな一節があります。

*********************

生きているということ
いま生きているということ
それはミニスカート
それはプラネタリウム
それはヨハン・シュトラウス
それはピカソ
それはアルプス
すべての美しいものに出会うということ
そして
かくされた悪を注意深くこばむこと

*********************

 生きることは、美しいものに出会い、隠された悪を拒むこと。
 難しい世の中で、人間としての一生の在り方を日々問われている思いがしています。

 

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放射能汚染水で海を汚すな!

2021-04-13 23:54:14 | 震災・原発・自然エネルギー

政府は福島第一原発の汚染水の海洋放出を決めたという。

昨日、12日の高橋千鶴子議員の「明日、決めるのか?」という質問に「近日中に結論を出す」という答弁で逃げておきながら。

 

「薄めれば安全」というのが、全く根拠のないごまかしであることは子どもでもわかる。

海は広くても、無限ではないのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あなたに伝えたい2つのこと

2021-04-11 22:01:25 | 日本共産党

大阪18区国政対策委員長、望月さんりょうすけさん、市内の街角で訴え.。

 

大阪での新型コロナ急拡大、不要不急の外出自粛が呼び掛けられているなかであっても

「どうしても、ふたつのことを聞いていただきたくて、こうして訴えさせています」と切り出す望月さん。

「そのひとつは、どんな小さなことでも、困っていること、不安に思う事、その声を私たちに寄せていただきたいのです。コロナで仕事を失ったり、収入が激減したり・・・・一人で悩まないで、一緒に解決の道を、探していきましょう。」

「もうひとつ、政治を変えないともうだめだということ。世界に目を向ければ、政府の対応で感染の抑え込みに成功している国もある。そういうことに学び、日本でも検査を抜本的に増やすことを提案してきた。命を守るために政治を変えよう。今年中には、必ず行われる衆議院選挙で、政権を変える。野党連合政権を必ずつくる決意です。」

抜けるような青空のもと、29歳のハリのある声が響きます。

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女性参政権行使75周年

2021-04-10 22:03:23 | つぶやき

戦後初めての衆議院選挙で、初めての女性参政権が行使されて75年。

当時22歳の母が「正装して投票に行った」と語ったことを思い出す。

 

そんな記念すべき日の今日、女性グループの会議に呼んでいただいて、市政報告聞いていただきました。

 

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「女性差別撤廃条約選択議定書の批准を」意見書採択

2021-04-08 22:18:26 | 市政&議会報告

日本政府に「女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書」が、市議会定例会の最終日、全会一致で採択された。

女性差別撤廃条約が国連で採択されたのが1979年。

その実効性を高めるために「議定書」が作成されたのが1999年。

 

「条約」採択からすでに40年以上。

不況とコロナ禍が、多くの女性のおかれている状況を、ますます深刻なものとしている。

「意見書」は、コロナ禍で、「脆弱な立場におかれやすい女性の視点にたった政策がいっそう強く求められている」ことを指摘している。

「議定書」が作成されてから、2001年の堺市議会での採択に続き、2009年和泉市議会、茨木市議会、2020年に寝屋川市議会、そして2020年度に、池田、吹田、泉大津市議会で採択。府内で7市議会での採択となった。

 

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市政報告会のご案内

2021-04-07 19:50:26 | 活動報告

コロナ感染者急増。

心配です。

泉大津市内でも、4月に入って1日~6日、1週間もたたないうちに、すでに27人。

これは3月の26人を、すでに上回り、2月の14人の倍になっています。

 

新学期が始まって、子どもたちの中に広まらないことを願うばかり。

 

そんななかですが、明後日9日、以下のように市政報告懇談会を開催します。

4月9日(金)午後7時~8時半

東助松長寿園(さつき通り商店街から西へ)

 

オンラインの報告会も検討しなければならないかも・・・と思いながら、とりあえず暖かくなりましたので、充分、換気をしながらの開催にします。

 

 

 

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